エイトスターのブログ一覧

最近というか約半年前位からはやっている曲
ブログに挙げようか前から迷っていたところなのですが、挙げました。
なぜ躊躇していたかというと、ビデオ（映像）が余りにも、日本人感覚離れしたものなのですから。
アメリカ人は性的虚弱者が多いのかと勘ぐりたくなるようなものです、そんなことは無いと思いますが（笑
まあ、でも曲が面白い（ノリノリ）なので。
これ「Big Energy」はオマ－ジュで元ネタはマライアの「Fantasy」。そしてさらに大元があってトム・トム・クラブの「Genius of Love」だそうです。なるほどリズムが一緒です。

ラトーは、アメリカ・ジョージア州アトランタ生まれの23歳（2022年6月現在）。彼女は黒人の父親と白人の母親を持つバイレイシャルで、混血を表現する『Miss Mulatto（ミス・ムラート）』という名前でデビューしていました。
10代でクイーン・ラティファとジャーメイン・デュプリによるリアリティショー「The Rap Game」で優勝した実力を持ち、2016年ミックステープ「Miss Mulatto」でデビュー。
現状の最新シングル「Big Energy」が2022年7月2日号のbillboard The HOT100 第12位（35週チャートイン　最高位第3位）と、初のUSトップ50入りを果たしています。

「Big Energy」
女性だってビッグエナジーを持ってるし、手に入れられるのよ！

https://www.youtube.com/watch?v=T8GpG8C0YzA
〆

カリード（1998年2月11日 - ）
アメリカ・ジョージア州フォート・スチュワート出身のR&Bアーティスト。

幼少期には母親がアメリカ軍で働いていた関係もあり、ニューヨークやドイツ・ハイデルベルクなど各地を転々としながら暮らす。高校生の時にテキサス州エルパソへ移住。その頃に音楽作りを始め、SoundCloudに投稿した楽曲で注目を集める。
2016年にデビューシングル「Location」が公開されると徐々に支持を集め、翌年にまたがってロングヒットを記録。
2017年3月に1stアルバム『American Teen』をリリースし、全米アルバムチャート最高位4位にランクイン。年間アルバムチャートでは14位を記録するヒット作品となった。同年8月に行われたMTV Video Music Awardsで最優秀新人賞を受賞した。
talkは2019年6月8日号のbillboard The HOT100 第3位までランクアップした。

「talk」
R&Bアーティストと言うがラップに近い音楽。
weekendに似たような声質、イントロもいいですね。

内容：早く話し合おうよ。じゃないと落ち着かないよ！
他人が何を考えているのかわかりますか？勿論他人の心の中を勝手に想像したり予想したりすることはできますが，それが必ずしも当たっているわけではなく，外れていることも少なくありません。
きちんと意思疎通を図らないかぎり他人の心を読むことはできません。
ということらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=qjL_-OFbk8I

おまけ（後から追加、２２，０９，１６）
「Better」

https://www.youtube.com/watch?v=x3bfa3DZ8JM

〆

パクリであるか否か、人によって判断が別れるところもありますが、これはそうでしょうと言わんばかりです（笑
私の記憶では「エティエンヌ」は「アレハンドロ」より約４０年前くらいにヨーロッパ（フランス、イタリア、スペインなど）で流行った曲で、多分当時全米ヒットチャーアートに載っていないと思います。つまり、アメリカでは「エティエンヌ」のＰＶを知っている人は知る人ぞ知るという感じだった思います。
なお、少し補足、解説させていただきます。
このビデオには無いのですが、「エティエンヌ」に出てくる坊主頭のボスは片眼鏡をかけていて、パティの刺激的な踊りにそれを思わず落とすというシーンがあります。まずこの片眼鏡も流用されていますね～。

レディーガガ　「アレハンドロ」

https://www.youtube.com/watch?v=niqrrmev4mA

ゲシュパティ＊「エティエンヌ」
＊パティのビデオはないのでジェニファのものになります。
但し、その中に原版パティのビデオが一部入っています。

https://www.youtube.com/watch?v=fFvV1ZDD2dM

〆

曲で似ているというのはよくあり、訴訟沙汰にもなっています。
メロディーはもとよりベースラインまで。
しかし、ＰＶ（プロモーションビデオ？）で、ビデオ（映像）が問題となったというのは知りません。
音楽にくらべ、映像の方は甘いのか。
パクリとはいわないまでも、製作するときにかなりヒントを得た、参考にしたのではないかというのは、結構有名な曲（ＰＶ）でもあります。
まず、皆さん知っている、マイケルジャクソンの「ビートイッツ」
これは「ウェストサイドストーリー」を真似していますね。

追記
その後「ウェストサイドストーリー」を見ていたところ、実は「ウェストサイドストーリー」が「ビートイッツ」の名付け親であることが判明しました。
5:19のところ、「ビートイッツ」(^_^;)

「ビートイッツ」

https://www.youtube.com/watch?v=oRdxUFDoQe0

「ウェストサイドストーリー」

https://www.youtube.com/watch?v=bxoC5Oyf_ss&t=2s

〆

最近ラジオでかかっているラップ曲。
ジャック・ハーロウ（Jack Harlow、1998年3月13日 - ）は、アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル出身のラッパー、ソングライター、ヒップホップミュージシャン。
ドン・キャノンとDJドラマのレーベルGeneration Nowおよびアトランティック・レコードと契約。2020年の楽曲「Whats Poppin(ポッピン)＊」が全米ビルボードホット100で2位を記録したことで知られている。
＊訳： 元気？；調子はどう？初めの挨拶ことば。how are youより、親しい間柄で使われる？
「First Class」

https://www.youtube.com/watch?v=yQBImEeXNZ4

何か似たような曲があったかなと。
これかな。
「tennis cort」 ロード

https://www.youtube.com/watch?v=D8Ymd-OCucs

以上