2024年09月27日
(またうるさい蘊蓄(うんちく)がはじまった~)
今朝、ふとんの中で考えました。
ステレオ感とは、何んなだろう。
二つのマイクで録音し、二つのスピーカーで再生する。
これでステレオ感が出る。
はて?、その仕組みは、って考えるから難しくなる。
単に、マイクの位置に耳を持って行って聞いているだけではないかと思えば簡単な話なんだ。
ステレオに聞こえる仕組みなんか何もない。
ただ、耳は右と左に両方あって、入力源はここである。
右から入った信号(音)と左から入った信号(音)を脳内で合成してステレオ感を出しているわけである。
これは、視力で言えば、右眼から入った信号(映像)と左眼から入った信号(映像)を脳内で合成して立体感を出しているのと、基本機能は同じである。
つまり、聴覚のステレオ感と視覚の立体感は、右、左の信号の差違でもって実現されているわけだ。
ここで、問題となるのがその差違なのだが、一口に差違といっても色々ある。
考えられるものとして
①音量の差
②聞こえる音の方向の角度の差
③音の到着時間の差
④音の位相差
などなど
じゃあ、果たして、この中でどれが一番大きく作用しているのかということである。
私は持論ではありますが①と②だと思っている。
③とか④とか、無いとはいいませんが、本当にその差を大きく捉えられているのですか、というのが疑問です。
何を言いたいのか(物議をかもしだすので、本当は言いたくはない)
良く耳にするのが、TA(タイムアライメント)で立体感が出るとか出たとかいう話しである。
そもそもTAは、聴く位置の補正(右→中央)であり、本来の立体感(ステレオ感)とは別次元の話ではなかろうかと。
別にTAを否定するつもりは毛頭ありません。
最近のデッキにはTAと言いながらも、TA機能にとどまらずに音が良く聴こえるような機能が組み込まれているかもしれません。
しかし、聴く位置の補正(例えば、映画館、劇場、コンサートホールなどで端の席から中央に席を移して)で立体感が増したと感じるならば、それはありかなというところです。でもそういうレベルの話です。
ただ、この辺は別けて考える必要があるのではないでしょうかというお話です。
以上
(コメントはお手柔らかに)
Posted at 2024/09/27 10:39:26 | |
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2024年09月22日
シルベスタローン主演映画の「Eye Of The Tiger」
歌Surviver Band(サバイバル)
https://www.youtube.com/watch?v=TSQRo4bFpao
うつ状態の人に聴かせると、きっと効果があるのでは。
効きすぎて暴れないように(笑
追記
この曲の聴きどころはイントロである。
特に「ジャジャジャーァン」の「ジャーァン」がギターのフェード?がかかっている。
これがいい、これで決まりです(笑
以上、エイトスター音楽アーカイブより情感別お勧め厳選5曲でした。
Posted at 2024/09/22 20:55:08 | |
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2024年09月21日
ゲシュ・パティ(仏?)の「エティエン」(エティエンと言うのは男性の名前とのこと)
残念ならこのビデオは今はYouTubeにありません。
(昔は一時あった?、あまりにもエロ度なので公開禁止となったか、版権だと思います)
その替わり、ジェニファーという美人歌手が歌っているオムニバス版があります。
これはこれで色っぽいのですが、本物はもっとエロっぽいです。
https://www.youtube.com/watch?v=fFvV1ZDD2dM
(既出 Myアーカイブより)
映像だけならカラオケ版がありました。
面白い、是非見てください。(笑
https://www.youtube.com/watch?v=gSXt8OfbvL8&list=RDgSXt8OfbvL8&start_radio=1
家に完全版でVTR録画されたものがあります。今じゃ「お宝」。
いずれ、PCのメモリに入れて、欲しい方には配布してあげようかなとも思っております。
何分、機材、方法がわかりませんので、どなたかご協力いただければ、優先的に配布させていただきます。
Posted at 2024/09/21 19:40:38 | |
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2024年09月20日
TLCの「CREEP」
Creepyは「不気味な」や「気味が悪い」という意味。 Creepyのスラングは「キモい」という意味。AT車のクリープ現象というのもこれですね。
単純な心地よいリズムに印象的なトランペットの音色を添えた曲である。
そのトランペットの音色がラジオから流れた時は一瞬、周りの空気が止まったかのような感覚を受ける。
モダンジャズにも匹敵する斬新な雰囲気を持っている。
映像は無い方がいいかも知れない。
でもダンスは良くてこれも斬新的である。モンキーダンスからの発展延長線上にあるかのようなラップダンスが展開されている。
詳しくはありませんが、今あるラップの曲に振り付けられているダンスの原点がここにあるように思える。
https://www.youtube.com/watch?v=LlZydtG3xqI
(既出 Myアーカイブより)
補足 残念ながら真ん中に写っているおどけもののレフト・アイはパジェロに乗って自動車事故で亡くなっている。2002年4月。
Posted at 2024/09/20 17:21:06 | |
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2024年09月19日
イタリア映画「刑事」のサントラ盤「死ぬほど愛して」
https://www.youtube.com/watch?v=j3r_nFK-NPE
(既出 Myアーカイブより)
映画のシチュエーション(エイトスター理解)
貧しい女性が家政婦を務める裕福な女主人が殺された。
犯人はその貧しい女性の彼氏らしい。
刑事が乗り込んできて、色々尋問をする。
そこへ、その彼氏があらわれ、逮捕され連行される。
というものであるが、純真にその彼氏をかばう彼女の気持ちが悲しく、せつない。
私は、基本的にこういう暗い曲は好きでないが、なぜかこの曲だけは別格である。
「ハンカチ」「ハンカチ」(笑
Posted at 2024/09/19 20:43:32 | |
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