2025年07月19日
今年、年初の目標に掲げた2ビートクロールを完成させる。
その後のどうなった、なっているかの中間報告です。
水泳に興味のない人はスキップしてください。
実は、全く予想にもしなかった方向に進んで行き、ほぼ90%までたどりついているという状況です。
予想にもしなかった方向というのは、2ビートクロール、同側(腕と足がほぼ同時)か、クロス(腕と足が交互)かというのが、当初の命題だったのですが、そんなことは吹き飛んでしまいました。
もっと基本的な解決すべき問題が立ちはだかってきたのです。
それは、クロールに限らず、人間の体は肺が上半身にあり、自然と下半身(足)が沈んでいくという傾向があります。
この足が沈むというのは、水の抵抗上大きな問題で、足が浮いている状態と沈んでいる状態では、倍以上?抵抗値が違ってきます。これは体感上でも実感できます。
水泳の理想的フォーム(ストリームライン)は「伏浮き*」の状態と言われています。
*伏浮き:うつむせになって、何もしないで、浮き続ける。
これは前述の浮力の中心は上半身にあるという原理から、結構難しいで
す。息を大きく吸ってやるとだんだん足から沈んでいきます。
そしてこれに、手足を加えれば、進むという考えです。
つまり、先ずは進むことより浮くことなのです。
そして、いかにして、この伏浮きの状態を保ち得るのかというのが、疲れない泳ぎのベースになります。
最近に気が付いたことなのですが、一般的に、平泳ぎは遠泳でそれほど疲れないのに、クロールだとものの100mも泳げば、ハアハア、ゼイゼイものです。
その違いは何なのか。
要するに、クロールを平泳ぎ風に泳げば、それほど疲れないのではということです。
平泳ぎの推進力は特に遠泳の場合足です。クロールは普通腕と言われています。
じゃあ、クロールで腕をあまり使わず、足のキックで進むようにすれば、いいんじゃないかということですね。
腕は体のバランス*を取るために使い、推進力は足のキックで得る。
*バランス:ここが難しい。いくつものバランスを取る必要があります。
⓵前述の伏浮きの状態をキープ(足の沈み込みを防ぐ、若干下方向へスクロール?)する。
②体をなるべく横向き状態にする。横向きの方が水の抵抗が少なくて済むし、呼吸も楽になる。
③理想的なキックの体勢つくりの準備をする。
④空中にある腕の重みとのバランスをとり、その重みを上半身の沈み込み(足の浮きに寄与)に利用する。
等があります。
腕に力を入れて進もうとすると、確かにより早くなりますが腕がすぐ疲れます、笑。
腕はこのように、力を入れず、バランスをとるためだけに使うのです。
2ビートから発展して、あらぬ方向に行ったことが、お分かりになったかと思います。
あと、残10%を解決をめざして、邁進です。
関連ブログ
1月1日 明けましておめでとうございます。(今年の目標)
https://minkara.carview.co.jp/userid/342509/blog/48178657/
5月4日 2ビートは奥が深い
https://minkara.carview.co.jp/userid/342509/blog/48410725/
以上
Posted at 2025/07/19 11:27:05 | |
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2025年07月10日
こんなのもあるでよ。
「PIONEER DJ」
パーティーやクラブでカッコよく音楽をかけるDJ。昔は、アナログレコードやCDを使ってDJをしていた。そしてある程度機材を揃える必要がありましたが、最近はパソコンやスマートフォンを使って誰でも簡単にDJができるようになりました。そのときに必要なのがDJコントローラー。
Let's Disco !|124bpm Disco Acid House Mix - by Yuna
https://www.youtube.com/watch?v=Uxh34qDx15A&t=1419s
この娘、清楚な感じとオシャレ感覚(長いベルト、部屋の自転車)がいい。
笑うと可愛い、笑。
リズムの乗りと装置をいじるときの手つきがいい。
ついつい見てしまう。
以上
Posted at 2025/07/10 20:38:11 | |
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2025年07月09日
前ブログとの絡みで
まあ理屈はどうでもいいのですが、知っていて損はないということで。
テクノとハウスの違いを世界一簡単に説明する動画
https://www.youtube.com/watch?v=aIyAy8hOEOI
さて本題。
実は、先日小学校時代のクラス会がありました。
そこで、いつも行くのですが2次会。
定番のカラオケですね。
私は音楽(特に洋ポップス)を聴くのは好きですが、次はお前の番だと
歌のうまい奴がマイクを差しだしてくる。
常に困っております。
今さら、民謡、歌謡曲なんか歌える訳がない。
しかたなく、とっておきの「好きにならずにはいられない」を歌ってやったら、
皆んなビックリ仰天、「アレ何?」「プレスリー、ヨ」という小声がサワサワ。
とまあこんな具合なのですが。
参加者でマドンナ的存在だった女性がいます。今でも男の中で大人気です。
その娘(おばあさん)も、元テニス部でスポーツウーマン。
凄くノリが良く、曲が入ると一人で立ち上がってダンスしています。
男たちはその女性とダンスをしたくてウズウズ。
僕は場を盛り立てるために、照明を暗くし、ミラーボールを輝けさせます。
当然僕も踊りますが、肩を抱いて手を握っているだけ。
これを書いていて、いいことを思いつきました。
今度カラオケ行ったときは、ハウスミュージックでもかけディスコパーティーでも
やったろうかと。
曲ありますかね。
皆さん、どう思いますか。
いまさら「絵もない♪、花もない♪」なんてないでしょう、笑。
以上
Posted at 2025/07/09 11:43:58 | |
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2025年07月08日
https://www.youtube.com/watch?v=CzIq6cEkRSk
暑いですね。
暑さを吹き飛ばせ、そんな曲です。
曲は聞いたことがありますが、曲名、歌手は知りませんでした。
ダンス、ディスコの曲ということ。
Nu Shooz(ニュー・ショーズ)は、オレゴン州ポートランドを拠点に活動するジョン・スミスとヴァレリー・デイの夫婦がフロントを務めるアメリカのR&Bグループ。1980年代にアメリカで4枚のアルバムをリリース。3枚目のアルバム『Poolside』は、彼らのサウンドをより多くの聴衆に知らしめた。
アメリカでは、このリミックス・ヴァージョンはビルボードのダンス/ディスコ・クラブ・プレイ・チャートで1位、ビルボード・ホット100で3位を獲得。イギリスと西ドイツでは2位、カナダでは1位を記録した。
このシングルは2015年にビルボードチャートに返り咲き、ダンス/エレクトロニック・デジタル・ソング・チャートで17位を記録した。
作曲、インストゥルメンタリストのジョン・スミスは、オレゴン州ポートランドでのリハーサルのために、10曲まとめて曲を書き、週に2曲用意するようにしていた。彼は1983年に新しく買った4トラック・レコーダーにこの「I Can't Wait」を録音した。
評論家の評価
ジョン・リーランドがスピン誌のコラムでこのシングルについてこう書いている: 「このレコードを何度聴いても、人間が実際に作ったという強い印象を抱くことはない。言い換えれば、完璧なディスコ・レコードだ」。
以上
Posted at 2025/07/08 16:38:18 | |
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2025年07月03日
前回のブログで少し触れましたが、
カーオディオ業界のテーマの一つが「車内でホームオーディオを再現する」だそうです。
私もカーオディオを始めた、かってはそうだったかも知れません。
それと走りながら好きな音楽をいい音で聴くことでしたね。
しかし、今は全く違っています。
走りながら聴くのはどうせBGMとして流すので普通のラジオ程度があれば十分です。
従って、オーディオとして聴くときは、他の迷惑にならないところで、停車してジックリ聴き(寝、笑)ます。
また、音質については「ホームオーディオの再現」なんて思ったりしません。
それより、カーオーディオにはホームオーディオと異なる音造りがあるだろうということです。
でも、「車内でホームオーディオの再現」といわれて見て、改めて、音場、定位、タイムアライメントに、こだわっている人達の気持が理解できました、笑。なるほど、そういうことね。
じゃあ、あなた(私)のカーオーディオの音作りの目標は何?と問われたときの回答は以下です。
⓵ホーム(家)で出せないであろう比較的大きな音。これ必須条件。当然夜を含む。
②聴き初めに鳴る音が大事、いわゆる「出音」。
③音は各楽器の音、歌声が明瞭で柔らかく、それでいて力強く、耳障りのない音。
④狭い車内、あっちから、こっちから、上から、下から飛び交う音の意外性の面白さ。
⑤最後に、いつまでも聴いて居られる聴き疲れしない音。寝落ちする音。
ということで、ベクトルの方向が全く違います。
まあ、この辺は聴くジャンルも違いますし、人それぞれということで、ゴリ押しは禁物ですね。
私の車の試聴で、座るなり、「音が右に寄っている」、「下から出ている」、なんて言うのは、初めに気になることは理解できますが、そんなのはものの5分も聴いていれば慣れる。私から、言わせてもらえれば、具の骨頂なのであります。笑。
以上
Posted at 2025/07/03 21:20:00 | |
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