リアウイング ラッピング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
Sports Appearanceは下部がグロスブラックで纏められているので、リアウイングも合わせたいなぁと思い、ラッピングをしてみました。
パーツを外すのは面倒くさかったので、そのままで。
中央と、サイド(ⅹ2)それぞれ、シートを大きくとれば1枚で貼ることが出来そうですが、腕もありませんし、失敗するとおサイフに痛いので、YouTubeを参考に『下を貼ったあと、上から蓋をする』感じで貼りました。
【フィルム】
3M 2080-G12 ブラック
【参考カットサイズ】
サイド (×2)
下部: 8cm×45cm
上部:30cm×45cm
中央
下部:10cm×110cm
上部:15cm×110cm
2
まずは、リアウィング中央の下部から。
角の上側にナイフレステープを仕込みます。
3
その上からフィルムを貼りカット。
4
次に上部。継ぎ目が角の下側に来るよう、ナイフレステープを仕込みました。
5
フィルムを貼ります。
赤丸のところが、スポイラーとリアウイングの隙間が無く、3方向からテンションが掛かるので難しかったです。ある程度、型に合わせてフィルムをカットしてから貼った方がやり易いと思います。
6
サイドも同様に下部が角の上側にナイフレステープを仕込みます。
7
フィルムに変なテンションが掛からないよう、切り取り部にハサミを入れると貼り付けやすいです。
8
ナイフレスを抜き、下部のカット完了。
9
次に上部。中央部と同様に、こちらも継ぎ目が角の下側に来るよう、ナイフレステープを仕込みました。
ボディ、リアガラスに接する側は十分な隙間があるので、ナイスフレスは不要です。
10
ナイフレスを抜き、ボディ、リアガラスに接する側はカッターでカット後、スキージーで内側に巻き込み完了です。
継ぎ目は、光の反射もあり、触らなければ分からないレベルです。
11
光が映りこむようになりました。
12
横からはこんな感じです。
13
下地処理はしておらず、フィルムも薄いため、近くで見ると樹脂のざらつき感は残ってしまいます。やはり塗装には敵いませんね。
それか、もう少し厚みのあるフィルムで1枚張りをするとよいのかも。
中途半端なリアルーフガーニッシュは販売されていますが、好みではないので、すべて覆えるパーツが出てくれるといいのにと思います。
これで外装でやりたかったことは完了です。40年前にガンプラにハマった小学生以来、工作に没頭した楽しい1ヵ月でした!!
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