雑なメモ書きですが、今まで書いて来た事の補足です。
上側が私に対し理解力が無いとか言って来た人の書いてきた事を図示した物。
下が私が今まで書いてきた物を図示したものです。
私に対し理解力が無いと侮辱して来た人は、伸び側ストッパーの調整でのみプリロードを調整する事が出来る。伸び側ストッパーはプリロードを調整出来る唯一のパーツと言っています。
そしてアンカー側の調整では車高が変わるだけ。とも言っています。
それに対する私の考えを書きます。
トーションバーのプリロードは、捩れ0の時がコイルスプリングの自由長に相当し、組み込み時の捩れがセット長に相当します。
上の図の状態を以前の投稿で“特殊な考え方”の様に書き込みましたが、プリロード調整で無いなどと否定はしていません。角度変化分組み込み時の捩れが増えています。増えた捩れ量により発生するモーメントはアンカーのボルトに掛かり釣り合います。
接地させてみると、バネの調整をしていないので、車高の変化は無く伸び側ストロークが減ります。
下の図はアンカーのボルトを調整した場合です。
ノーマルのストッパーに対しアンカー側で調整し、組み込み時の捩れを調整。結果車高の変化と伸縮ストロークの振り分けが変わります。プリロードを増やした場合には、伸び側ストロークが減ります。
あの様な他人を侮辱する書き込みをされたので、それに対応する補足の書き込みです。
この様な書き込みで、理解力が無いとか言われなければいけませんかね。
前回の全否定された件についても後日補足します。
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2024/05/14 10:37:06