![PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (最終兵器の可能性大) PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (最終兵器の可能性大)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/224/826/47224826/p1m.jpg?ct=163ea5de7cdf)
ちょっととんでもないものを試してしまったのかもしれません。
大事なことなので箇条書き風に書きます。
デポジットクリーナー1缶を58L満タン軽油に添加。
濃度的には推奨値よりも高め。
添加時のDPF再生距離は約50km。
通常は150kmほどのDPF再生間隔。
添加後約50kmほどでエンジン音が静かになる。
エンジン回転フィーリングも滑らかに。
ACCの上昇は変化なし。
プラシーボといえばそれまで。
140kmほどで再生開始。
再生終了後も変化なし。
翌日、エンジン音は静かなまま。
前日と変化なし。
なんとなくトルクが出ているような気もする。
ACCの上昇は変化ないが、小刻みに下がる時が多くなる。
144kmほどで再生開始。
DPFがよく焼けるACCが0になっても終わらないパターン。
GENが0.50残った状態で再生終了。
業務終了後ドライブ。
エンジン始動時よりさらにエンジンが滑らかに回転しているようなフィーリングを感じる。
ノイズも減った。
ディーゼルノックが聞こえない。
プラシーボとは言えないレベル。
再生距離がとんでもなく伸びそうなPM堆積数値。
さらに翌日。
エンジン始動直後、さらにエンジンが静かになる。
どこまで静かになる?
午前中洗車などでアイドリングを15分ほど行った。
ACC3.65。
午後からドライブ。
直後0.80までACCが急落。ありえない減り方。
エンジンはもはやガソリンエンジン並みの静かさ。
なんの振動もディーゼルノックも聞こえない。
トルクが馬鹿みたいに出ている。
もはや新車時のそれ。
添加後300km経過。
排気圧が全然上がらない。
添加後350km。
排気音がソリッド。
まるでDPFなどの堆積が抜けたような音。
同時にAT変速に違和感。
ACCが上がらないし上がっても下がっていく。
GEN0.50上乗せでも約1.0差で再生開始。
距離はまさかの250km超えでGENスタート。
0.5上乗せがなければ300km超えた?
ここで懸念事項。
デポジットクリーナーがインジェクターから発生しているPMを助燃または燃焼を助燃しているならば排気抵抗は増えないし燃焼圧力も上がるからその分トルクが出るので再生距離も伸びるかもしれない。
燃料中のデポジットクリーナーがなくなると途端に元に戻るだろう。
なら再生終了後にDPFの差圧は変わらないはず。
が、実際はこうだった。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/414/882/b7b199b682.jpg?ct=c16854397f1f)
何を意味する?
そう、DPF内部の堆積物が消失している可能性が高い。
通常は再生直後の差圧は3.5くらいだった。
それが2を切りそうなほど減っている。
しかもまだ燃料は残っている。
このデポジットクリーナーは私が使った中で最強。
あらゆる面で最強。
6000円などこの結果なら安すぎる。
少なくてもディーゼル2など眼中にないほど。
もちろん全てのKEに当てはまる可能性はない。
かぴばらさんはDPFをメタルクリーンと大丸DPFクリーナーでで洗ってある。
硬質カーボンは多くあるだろう。
DPF内部の油分とアッシュは消失している可能性がある。
当然酸化触媒も洗われ触媒機能も高くなってるだろう。
だがその硬質カーボンが消失しつつある可能性は高いと言わざるを得ない。
インマニ内部やEGRクーラー内部も洗浄直後だ。
余計な堆積物が存在しない。
EGR還流で堆積PMを燃焼室に送らない分デポジットクリーナーの効きは良いだろう。
書いてる今もキツネにつままれたようだ。
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Posted at
2023/09/17 20:32:22