ヒューズボックス電源からの電源各種取得

最初にお断りしておきますが、今回の記事はあくまでも参考情報であり、これを真似されて何が起きても責任は取りませんのでご承知おきください。

===ここから本題です（＾＾===
何をやるにも悩ましい車なのですが、今回メーターを取り付けるにあたり、最も悩んだのが常時+12V電源の取り方でした。
結局水色で囲った、ノーマークの所に+12V来ている事を確認したので、ここにエーモンの低背ヒューズ電源（ヒューズ自体は5Aで管ヒューズは3A）を取り付けて処理しました。
私はここに記した赤青黄の3点を利用して、ドラレコ、レーダー、メーターを駆動していますので参考までアップしておきます。

今まで気にされずにヒューズボックスから電源を取得している方へのアドバイスとなりますが、平型ヒューズについては電源が来ている元と流れていく先があります。
今回追加した黄色部分については、テスターで左から右に流れている事を確認しました。
よって、取り出し側となる配線を右にセットしています。
こうしておかないと、ヒューズが切れてもパーツへの電源供給が止まらず無意味です。
気にした事が無い方は、この点について再点検し可能であれば流れを意識した施工をされる事をお勧めします。

なお、RV37については省電力モードという機能が付いており、一部の電源については設定時間で供給がカットされます。
分かりやすいのは、ルームランプです。
普通の車ならルームランプは常時電源だと思いますが、RV37は省電力モードの時間経過でカットされます。
よって、常時電源としては使えません。

これのお陰でルームランプ付けっぱなしにしてもバッテリー上がりには直結しません・・・たいしたものですね（　＾ω＾）・・・。

繰り返しとなりますが、今回接続した常時電源と思われる黄色囲みの端子がどのような動きなのかは今後確認していくつもりです。
気が付けば再レビューしていこうと思いますがどのような影響が出るのか未知数です。
参考としてアップしておきますが、ご利用は自己責任でお願いします。

今回は以上です（＾＾／