昨日、出勤時に車のドア開けようとしたら、「んっ!なんだこの名刺は?」とドアウインドに名刺が刺さっていました。(写真)「あっ、この名刺見たことあるぞ!数か月前に・・・」その時、勤務帰りで自分の駐車場に車を停めて車外から出たときに、とある外国の方が近づいてきて「どうも初めまして!私、事業で不要車・不動車等の買い取りをしております、ご用命のときにはぜひお願いします!」と同じ名刺を渡されました。「また、見にきたということは・・・・これは予告状!(?)」(大袈裟な?)と言いましても、当方この業者さん(外国の方も)を疑っている訳ではなく、多分生粋に「もし、お譲りいただければ買い取りますよ!」だろうとは思うのですけどね。
これ読んでいる方で、自分の車に「ワイパーに不要車・不動車等の買い取りの広告ビラが挟んであった!」とか当方みたいに「名刺がドアウインド刺さってた!」な経験ある方いると思われますが、これ「窃盗団に狙われやすい車の前兆」なんですよね。
1つに業者が広告・名刺を車のワイパー、ウインドに挟んだ・刺すことができたということは「盗難防止装置未設置車」だということの窃盗団のサインになってしまってることなんですよね。
2つに業者としては「なるべくは付加価値がある車を仕入れたい!」のが本音、業者が外回りして「この車付加価値ある!もし譲ってくれるのであれば・・・」とそんな車見つけたときにはオーナーがいるときは「声かけ」、オーナー不在のときは車に広告・名刺に挟みこむ、差し込んでおく、この広告・名刺が窃盗団にとっては極端に言ってしまうとオタク的な知識がなくても窃盗団から見ると「何らかの付加価値がある車」のサインになってるのですがね。
数年前ぐらいあたりから、当方乗っていいる車年代の「ピュアスポーツ」車が特に海外で「高額取引」されるようになってきて「こんなに厳重に盗難防止したのにやられた!」な報道見るようになったのと、ここ最近になって数年前からアメリカ国内で「日本の軽トラは使える!」口コミで広がって今では軽トラもアメリカで日本では考えられないほど「高額取引」な報道あります。(そうでなくても数年来の円安で他海外での引き合いもあるのですがね・・・)当方が乗っている「S100系ハイゼット」は「アメリカ25年ルール輸入対応可能車」になったのと「ハイゼット最後のピックアップ(トラック)・バン共用モデル車」なので当方乗っているS100Vもピックアップとの共用パーツが多いい(実質はそんなには多くはないのですけどね・・・)ので「部品取り用として使える」と業者が近づいてきた訳ですけどね。
この車、当方の下に来てもう3年、当初は「そんな価値がない車」と思ってたのが今になると日本がそうではなくても「ところ変われば・・・」な状態!当方としては現状はこの車を手放すことはできません!(ただ、当方が容認できる金額を出せる業者が出れば話は別ですが・・・)手放すと通勤・生活ができなくなります!
昔からのことわざで「馬泥棒に入られてから馬小屋にカギをかける」では能がないので今回の件で重い腰上げて盗難防止として「ハンドルロック」を買いました、「三年前では思いもつかなかった!」とトホホ・・・な状態です。とここまでやっても当方の車年代の「セキュリティ装置」、それにハンドルロックをやっても窃盗団が本気を出してしまうと「焼け石に水」!それでも「盗まれないのを祈るだけ・・・」が当方の本音ですけどね。
特に地方の農家さんで軽トラは「ロック解除したまま、キー付けたまま」な方多いですけど、昭和末期、平成初期には「あら、こんなところに外国の方!」と珍しがられましたが、今現在は外国の方は「日本の隅々までいる!」時代になりました!当方外国の方疑ってる訳ではないのですが(裏返していってしまうと日本人でもやらかす人間います!)「馬泥棒に入られてから馬小屋にカギをかける」前にそれなりの対策はしてたほうがいいですぞ!
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2024/05/18 12:51:30