ハッチに貼った滑るシールの行方

後部ハッチのゴム受けに貼ったダイソーの滑るシールの様子をチェック。

コレは直後のもの。貼り付けてハッチを閉じたらこの程度でした。

その後、街乗り、高速走行、山路と380kmほど走りました。
しっかりと跡ができてます。かなりの圧力が加わっていることが見て取れます。

何かしら働いているのですね。果たして良い方か悪い方か？
確信は無いですが、下り坂のブレーキングに少し安心感があったかもなぁ、と振り返る。
シールの樹脂にはまだ弾力が残ってましたが、様子見して取り外しか交換あるいは改造が必要そうです。

経年劣化で扉に取り付けられたゴムが劣化などすれば、ゆくゆく剛性のヘタレにもなるのでしょうかね。
実験を続けていくことにいたしましょう。