コンデンサチューン ／ C-Max/R取付 ABARTH編

ブルチンクェ号（FIAT500 SPORT）から外した最後の電装パーツ。蓄電型電装系サポート装置
コレをいよいよ移植、取り付け。

ABARTHではFIATと違って電源周りに今のところ不安はないですが、勿体無いから取付。@1,997km、23/11/12

軍手して、プラス側から作業開始。
カバー外します

10mmのソケットとラチェットレンチで簡単作業

プラス側こんな風に取り付け。配線間違えのないように作業。
カバーを戻します。

通電始まり、本体のランプが早くも少し弱く点灯

マイナス側も同様に作業。

本体を両面テープで固定して、ケーブル類をタイラップで軽く固定して作業終了です。

取り付け前の電圧は14.0V前後。
いつも13.9~14.2V辺りをフラフラしてます。

取り付け後は14.3Vとなり少し安定しておりました。
性能は出ていそうです。ちょこっと走った感触としては、FIAT500の時よりも差が分かりにくい印象でした。
（バッテリー作業で時計リセットされた様子）

ところがこの後、ディーラーでの初回点検後、何やら電圧調整を受けたのか？、元の14Vに戻っとりました…
ランプ類の電装部品保護なのかな？

余談で、エンジンルームを見てたら、こんなところに虫が入り込んでました。ご臨終
どこからか吸い込んどるんですねー

エアクリあるが、エンジンに入り込むことってあるのかなー？

きっちり清掃

取り付けたC-MAX/Rの様子は、走りながら効果検証していきましょう