EXART、アシストリング、レスポンスリングとブレード、ミニコンの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先ずはレスポンスブレードの準備です。
両面テープをカットし、写真のように貼り付けます。老眼な私にはミリ単位のカットは辛い(泣)
また、三角形ではない反対側(赤字)を90度に折り曲げます。上の写真は既に折り曲げた後です。
2
アドパワーはココに貼り付けました。
事前準備はここまで。
3
ここからは実車での作業です。
エアクリーナーにもアドパワーを貼り付けます。塗布部はシリコンオフで綺麗にしました。
4
エンジン停止後、10分待ってから作業を始めます。因みに今回の作業では、バッテリーのマイナス側は外さずに行います(取説通り)。
エアフローセンサーを取り外し、レスポンスブレードを取り付けます。
5
予め90度に折り曲げてた箇所を更に曲げて固定します。ブレードの幅は、10mm±0.5になるよう調整します。
エアフローセンサーを元通りに取り付けます。
6
エアフローセンサーのカプラーにミニコンのケーブルを割り込ませます。
7
先ずはここまでに問題がないか、エンジンパワーオンしてエラーの有無を確認します。
LEDがブルーに点灯してればOKです。
インパネ上でもチェックランプは点灯してませんでした。
8
カプラーは防水ではない為、ビニールテープで養生します。
9
ミニコンを設置します。
設置場所は色々悩みましたが、一応見えない場所にしました。
ミニコンの設定は、ブレード有りなので推奨値の2番です。
ミニコン本体手前に白く2本写ってるのはタイラップです。両面テープは信用できない(笑)ので、テープが剥がれても落下しないよう、少し遊びを残して釣ってます。
(ここまで30分)
10
ケーブルの余剰分はこの辺りで整線し、タイラップで固定しました。
11
続いてエアインテークパイプをとりはずします。クランプを緩めて引っ張れば外れます。
12
スロットル側にアシストリングをとりつけます。
13
エアクリーナー側にレスポンスリングをとりつけます。
14
スロットル側に76mmシリコンホースを取り付けて、エアインテークの本体を接続、ボルトで仮止めします。
15
エアクリーナー側に80mmシリコンホース、およびエアインテークスタビライザーにもシリコンホースを取り付けて、残りのエアインテークを接続させます。
ここは難関でした。
シリコンホースが硬くて上手くパイプが嵌まりません。あっちこっちユルユルして、少し無理矢理な感じで何とか嵌めました。
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エアインテークの接続に問題がない様なら、各所を本締めします。
(ここまで1時間)
17
ここで問題が(汗)
エンジンブロックに仮止めしていたボルトが本締めできません。
スロットルボディ側にアシストリングを取り付けた分、エアインテーク本体が手前(車両前方)にズレており、エンジンブロックとの間に4mmほど隙間ができています。恐らくアシストリングがなければピッタリな感じです。
後でワッシャーを購入して隙間を埋めることにし、取り敢えずボルトなしで先に進みます。
18
ブローバイも忘れずに嵌めます。
19
最後にサウンドジェネレータを取り付けて完成です!ジェネレータのマウントステーはネジ止めする場所がありません。外れることはなさそうですが、落下防止対策を考えてみようかな?
途中で問題があり、一時間半ほど掛かりました。問題か起きなければ一時間で終わりますね。
近所を少し走って問題ないことを確認し、終了です。
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