
ハイラックスは、寒冷地仕様なので右側にリアフォグランプがあり純正状態でほぼ地上1m弱の高さについています。リフトアップするとリアフォグ地上高1m以内を満たさなくなるので、車検対応にはリアフォグを取り外す必要があります。バックライトは、右側にリアフォグがあるため左側のみについています。前期の電球と比べればLED化されておりかなり明るいですが、右側が若干暗いのが少々気になるのでリアフォグの取り外しと合わせ右側をバックライト化することにしました。

都合の良いことに寒冷地仕様ではない国では、左側がバックライトのリアLEDコンビネーションランプが売っているので、そのまま購入し取り付けることにしました。
HILUX REVO トヨタ純正 LED テールランプセット リアフォグランプ無しタイプ
取り付けは、とても簡単です。とはいえ念のためマスキングをしておきます。

テールゲートの左側の2つのネジを取り外します。

2つのツメで取り付けてあり片方は車体の外側にランプを押せば簡単に外れますが、下側は内張り剥がしで軽く力をかけます。

配線は、1個のカプラーでつながっているので、以下の写真の緑色の部分を押しながら引っ張れば抜けます。

バックライト仕様のの右のLEDコンビネーションランプにカプラーを取り付けます。

あとは、2本のネジを止めれば取り付け完了です。
交換後は、リアフォグを点灯してもランプは付きません。

交換後にギアをバックに入れるとバックライトが左右両方で点灯するようになりました。

簡単に車検対応と両サイドバックライト化することができました。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2022/06/05 00:23:57