
フランスでフランス車以外もよく見かけました。そのレポートです。

多く走るのは🇮🇹フィアット500
ボルドーのキレイな青空の下にて
500eもちょこちょこ郊外で走ってました

逆に🇬🇧車は少数精鋭?で、旧ディフェンダーがコキ使われてました

同じくボルドー郊外で、VW傘下、チェコのシュコダ

私のイメージはこんな感じがシュコダですが、
対ダチア対策か

今どきのシュコダはイケイケで、カッコいいのですね

シャンボール城にいた謎のバン

フォードのTOURNEO、という車種
Dピラーの立ち上がりが、ザ・商用車でいいですね

と思っていたら新型トルネオのニュース
縮小したとはいえフォードも欧州で頑張ってます

パリでブイブイ言わせてた🇰🇷KIA
(勝手な思いこみです)

欧州では賞もとってる位なので、よく見かけました

🇩🇪勢、アウディA3

BMW3セダン
両車とも、石畳の街並みにあいますね
見た時、おぉ〜と声が出てしまいました🥰

ドイツ車は比較的、新めの車種が多い感じ

旅先で街で見かけた唯一のスポーツカーがこれ

ボルドー編でも別の車を出しましたが
Vクラスは彼の地では大変働きものです

働きものといえばパリでのベンツSとEタクシーが多いこと

パリのタクシー繋がりでは、レクサスタクシーも多数

更にシャンゼリゼ通りにMIRAIタクシーも発見

ベルランゴのトヨタ版
マークをよく見ないと兄弟多すぎて、ようわかりません😟
このままトヨタで、トリのひとつ前
シュベルニー城にて

AYGO X(アイゴ クロス)
地味な色すぎて最初気づきませんでした💦

カタマリ感が素敵だす
チェコ製らしい

残念ながら近くで見ると、鳥のフンまみれ故、車内撮影は断念
大トリはトップ画像の、ビッタリ挟まれて可哀想なパンダ!
と帰国するまで思ってましたけど

なんだかイビツなパンダだったなぁと記憶がよみがえり
お尻をよくみたら、うっすらSEATと😳

調べると1980年からパンダそのものをバッヂだけ変えて
スペインでセアト・パンダとして売り出し
1983年からは、こんな風に顔とお尻周りをふくらませて
さらに途中、マルべーニャと名も変え販売していた模様
25-40年前の車のようです
今でこそ、生産地何でもありの欧州車ですが、
当時の事を考えるとイタ車でスペインで加工したやつが
フランスの地方都市で生息中、というカオスな感じが
自分にとっては激レアさんでした
教訓「レア車見たけりゃ🇫🇷郊外に行け」でございました
Posted at 2023/12/15 20:32:04 | |
トラックバック(0)