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2025年07月09日 イイね!

レンズ考カメラ考

レンズ考カメラ考みんからにかかせない撮影機材。

現在4年前に買った富士のミラーレスAPS一眼X-E4と、iphone(この2年は15pm)

富士から新製品が出てたので、入れ替えか、レンズ整理して、よりミニマムに出来ないか、うんぬん模索中です。

みなさんどうされてるんですかね?

まずレンズふりかえり。
iphone15promaxから採用の120mmレンズは優秀で

距離をあけて車を撮れる場合や、モーターショーでは重宝してます。
これで中望遠レンズは不要となり荷物最小に。

一眼X-E4のメインレンズは長野産フォクトレンダーNOKTON35mmF1.2。
マニュアルフォーカスのレンズです。

自分が好きな寄り目の写真や、

風景とセットでも、立体的に色味よく写してくれます。マストな存在。

ただレンズの奥行きがあり荷物としてかさばるのと、
車全体や周囲も撮りたい場合も考え、同社の27mmF2、18mmF2.8のマニュアルレンズも追加。

27や18mmはパンケーキと呼ばれる薄レンズで、
ミニマムな荷物にしたい場合はどちらかで出掛けます。


18mmレンズ(35mm換算27mm

同じ位置から27mmレンズ(40.5mm

同じ位置で35mmレンズ(52.5mm


これで見ると35マストなら27mmはなくて良くない?


と思うのですが、人が多いイベントで車に寄りつつ全体を写したいとか、
ボディラインの美しさを残したいって時は良い仕事してくれます。


新参ものの、広角18mm

誰かとトナラーする場合や、車に寄りながらも街の雰囲気もいれたい時など、
レンズ交換をおちおちしていられない旅先では重宝します。

うーん。整理して書いてたら断捨離の決断ができるかと思いましたが、この3兄弟は無理そうだ💧

ただカメラはキズが増えるばかり。しかも手ブレ補正機能がありません。
手ブレ補正がついた後釜、E5がようやく8月に出るそうで大阪ショールームへ。


X-E5の黒。今シルバーで傷が目立つので次はやっぱ黒だよね、と思ってましたが、未発売の展示品なのに既に色はげが、、

今回のは丸窓でフィルムシミュレーションが選択出来るギミックが楽しい

ただ手前のE4と比べると微妙にごつめになりました。天板がフラットで膨張色だからか?


手前にE5黒 向こうにE4黒、やはりでかい、重い。
ちなみに価格はE4は99,000円と破格でしたが、E5は20万円超えだそうで🌬️💴💴


比べてるその奥に可愛らしいやつが。
ハーフサイズカメラをデジタル化したHF1

縦丸窓を指でスライドするとフィルムシミュレーションを変える事が出来ます。

ただセンターの液晶がしょぼいので、写真を後で見るまではあまり違いがわからないという欠点が、、

あと操作感は写るんですに近いのですが、これで11万円オーバーというプライス、、🌬️💴

シルバー、黒のほか、このチャコールシルバーは素敵でした

X-HF1(左)とE5
交換できない32mmレンズ固定ながら、HF1は小さくて良き。

ただ、HF1は人気で当分定価以下では買えないようなのと、
キレイな写真を撮るよりエモいスナップ写真を撮るためのカメラなので、

買われた方の作例も見ながら、しばし楽しくも悩ましい生活を続きます。

Posted at 2025/07/10 05:58:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月05日 イイね!

昔の名前で出ていま、、

昔の名前で出ていま、、寄りたいところがいろいろありまして、久々に大阪に出てきました。まずは昼飯

東京の方にはおなじみ、パンチョ。
京都にはないのですが、大阪は難波と四ツ橋、二店舗あり。
今回は駅近くの四ツ橋店へ

久びさに食べたら、野菜が小さくなり過ぎててびっくりでしたが、
ビールとナポリタンは最高😃


そこから難波のアーミーショップ、MASHさんへ




初めてうかがいましたが、衣類からマスク、小物まであらゆるアーミーグッズがあります。

私がカメラ用バックとして使ってるアーミーバックも置いてありましたが、
イギリス軍のガスマスク専用バックだったとは知りませんでした😅

大阪のメインは、富士フィルム訪問でしたが、また後日として

次に大阪グランフロントへ。


今日明日はID bazz デビューフェア


実際サイズはでかいのですが、FIATデュカトなどのレベルでなく、
中はノアより少し大きいくらいのイメージでした

北ドイツのハノーファー工場で作られる純ドイツ車です

最新の車だけに快適で便利そうな室内

ただ、左右リアランプ上の横に伸びる白い溶接が汚いと、来場のみなさん指摘されてましたね。
全体のクオリティ高く900万円スタートの車だけに、やたら目立ってて残念。



隣りにいたtype2
デザインはこちらに振っていただきたかったのは正直なところ。



ゴルフタイプR カッコいい


4本出しマフラー

235/35R19タイヤ


トートバックいただきました。
クイズに答えてガチャからカルマンギアなどのTシャツなどがあたるイベントもされていました。


とても暑い今日、2回目の喫茶店💧
梅田の老舗、アリサさんへ





渋い内装、ランプの下で、アイスコーヒーで締めました。



Posted at 2025/07/06 03:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月28日 イイね!

魅惑のランプ

魅惑のランプランプ癖のある私、家を13年前フルモデルチェンジした際に、5か所、吊り下げランプが設置できるようにしました。

家作りの過程でアンティークショップでのクランベリーペンダントランプとの出会いがありまして

玄関に1930年代ころのイギリス製を


私の部屋に上がる階段に1940年代ころのフランス製を


赤いガラスの美しさと模様から生まれる陰影の広がりは幻想的な世界を作ってくれます

が、当時この二つでライト予算使い切りまして、、😅


廊下のカボチャさんと


一階トイレのパイナッポー


そして私の寝室の青いUFO
お三人はアメリカから流れてきた、個性はあれど、お手頃価格のアンティークランプ
しかもLEDを入れてるので大変味気ないことになってます

少しずつ変えていったらいいやと思ってましたら、すでに13年も年月が経過

そんなこんなしてる内に、二つのトップスター、クランベリーランプを購入したアンティークショップが閉店という悲報が😫
急ぎ車を走らせました🚙

閉店セールもあって家具は大方売れたようですが、まだ少しはあり
ウォルナット材が使われた1890年代頃のイギリス製コーナーラック


とても珍しい形状のフランス製ランプスタンド




それ以外も素敵なテーブルランプが何台か残っています

で気に入った一つが

短い期間だけ作られた貴重なヴァセリンガラスが使われているランプ
これは1930年代頃のフランス製だそうです

ヒラヒラつきは結構ありますが、氷が溶けるような複雑な形状が手作り感があって良き

ヴァセリン特有の乳白色と、先だけがうす紫色でとても優しい光を作っております
ただ思ってたよりは小ぶりだった


もう一つ気に入ったのが1910年代頃のイギリス製
全体が波打つ珍しい形で、上が透明ガラス、下部がヴァセリン、先端がクランベリー


自然光に透かすと美しさが際立ち、昼間でも楽しめるランプです
が、しかしフランス製ヒラヒラの倍の価格!
あとはどこと置きかえるか含め、お店で悩みまくり


結果、可憐さをかってフランス製のヒラヒラにし、私の寝室用にしました


私の寝室が青いUFO &LEDから


ヒラヒラあらためミニフジ&ナツメ球10Wと進化?いや退化できました

余談

アンティークショップのオーナーは素敵なエラン+2に乗られてまして


その前はジュリアスーパーだったそうで素敵な車歴。

購入後、お店でいろんな車の情報を聞かせてもらいました。
が、こんな閉店間際でなく、もっと豆に通うべき所だったと反省。
次のステージでご活躍される事、願っております。

(車両写真はともに拾い画像でご本人のものでありません)

Posted at 2025/06/29 05:45:38 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年06月22日 イイね!

山法師と宝

山法師と宝家の玄関を飾る山法師は、我が家に来て7-8年経った位から急に成長し、
今年も満開に花を咲かせてくれています。

ただ、あまりにも大きくなり過ぎて落ち葉や花の掃除、剪定が追いつかなくなってきました。


造園屋さんでいろんな代替案となる樹木を見学。
候補を決めるものの、

13年以上、家と共に成長し、見守ってくれた樹木をあっさり抜くべしなのか、

芯止めといって幹を途中で切り、それ以上伸びない対策でも良いのではと揺れています。


滋賀は近江八幡、長命寺下で


3色の長命寺そばをいただき、京都へ移動


祇園にある、わらびもちで有名な徳屋さんへ


徳屋さんの壁にかかる、芸妓舞妓さんの練習日表
書道も華道もあります。


40分ホド待って入店しましたが、本わらびはものの2-3分で運ばれてきます。
わらび餅は平安時代から続く、日本特有のお菓子みたいですね。


とろけるようなわらびを楽しんで、きなこと黒蜜の残りを真ん中の氷にかけ
かき氷でいただくと、真夏のような暑さに上がりきった体温がクールダウン


帰りは、お茶屋一力の横を通りましたが、こちらも登場する映画、


国宝を観てきました


歌舞伎座イメージで、滋賀大津にある旧琵琶湖ホテルが使われたり


主人公のお二人が演じる際に、京都南座が登場します。
撮影当時、2ヶ所とも映画ボランティアがありましたが日程あわず
生で見る事が出来なかった事が悔やまれるほど、名演技だったと思います。

土曜日朝はトゥインゴを洗車し、日曜日ジャガーを洗車予定でしたが

ジャガーの後ろをピッタリマークするアルファロメオブレラ。
逃げ切りできず京都南まで走行。実は、


甥っ子がついに車を買い、初めてのノーブラシ洗車への同行ランデブー走行でした。


ジャガーも初めての洗車場に。


二台同時にスッキリ


からの水のふきとり、ホイール洗車
ジウジアーロのデザイン、フォルム素晴らしいですね。


ジャガリコさんのホイールもスッキリ


ブレラは2.2リッター、左ハンドルのMT
14万kmとなかなかですが、調子は問題ないようです


後席はクビがもげます🤪


屋根はガラスルーフなので閉塞感がなく、アルファサウンドが聞こえる車内は意外に快適

貴重な銘車をじっくり楽しんでくれたらと思います。

Posted at 2025/06/23 08:06:09 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年06月15日 イイね!

小さな下り路の街

小さな下り路の街関西空港から電車とバスを乗り継ぎ、伊丹空港到着。

ポイント修行、もうこんな事は二度としないだろうから、、
関西内の空港移動も人生経験としてやってみました。

そしてもう一つの理由。
これから乗る機材、B787-8。


同じ行き先でも、季節や曜日毎で機材が変わるのですが、
標準シート以上に、プレミアムシートは行き先同じなら同額でも機材でシートの快適さが違いすぎる。
やっぱり787はとても楽チンだと気づき、


関西からの787便を狙ってみました。やっぱり快適です。


そんなこんなで沖縄宮古島から同日で新千歳空港まで移動。


今回、未開の地、室蘭に行きたく、まずは宿泊先の苫小牧へ。


南千歳駅で乗り換え。一挙に10度以上気温が下がり、半袖から出てる腕をさすりまくりの寒さです。


駅前にあるルートイン苫小牧に22時チェックイン。
このまま寝るのは寂しいので、


南へ10分ほど歩いて繁華街に到着、魚屋さん経営の、なか善さん


時鮭のお刺身


厚岸の生牡蠣。でけぇ


あと、ザンギをいただきました。


帰り道の23時、なぜか空は不気味なほど、真っ赤。
苫小牧の南は王子製紙王国なので、コンクリートの社員寮が立ち並びます。


翌朝、部屋から見る苫小牧駅。


室蘭へはJRで向かいます。
が、列車が鹿と接触したとの事。
遅延した列車。凹みはありませんでした。


自分が乗る特急北斗号も遅延して到着。
東室蘭駅で支線に乗り換え。

途中、車内でアイヌ語のアナウンスが流れました。

苫小牧から南東、えりも岬へ続く日高地方と、そして室蘭までの胆振地方で、道内のアイヌ民族の方の七割がいらっしゃるそうです。


そして、室蘭駅までの途中、輪西駅。
昔はここから大量の石炭が陸から海へ運びだされたそうです。


室蘭支線の終着点、室蘭駅に到着しました。


室蘭駅内部。
無人駅化が徹底されており、売店もなければ、レンタサイクルや駅ロッカーすらありません。


駅前の、昔の繁華街を歩く。



北海道らしく一時とても栄えて、一気に衰退したので、
まだまだ昭和の名残り香がたくさん残ったまま。


地下にまで作られていた飲み屋街、ランランタウンに潜入。


肝心の地下にはいけない状態です。


地下へと続く階段。
何かが出てきたらどうしましょうか、とか思いつつシャッターを切る。あーこわ



その筋のお達しが昔あったようです。


更生相談所、跡。
明治の時代、函館-室蘭間の鉄道開拓にあわせ、全国から土木を生業にした荒くれ者がたくさん集まったそうで、
派手に賭博や女性に金を使い果たしたお兄さんもたくさんいたようです。


安く飲めることから、室蘭は焼き鳥の街。
今回は夜泊まれず、また日曜日は大方昼間も休みの店が多いので、
改めて室蘭を訪問したいと思っております。


昼間開いてたのは、とても良い匂いを出す、天ぷら屋の天勝さん。
閑散とした街ですが11時過ぎで店内はかなり賑わっていました。


もう一件、肉鍋の乃ざ喜(のざき)さん。


1949年から営業されているそうです。


こちらで肉牛鍋をいただく。


〆はうどん。煮立ったすき焼きのタレが絡まり、美味しくいただきました。


PENTAXの看板!

アーケード上の看板が懐かしい。


そして一番来たかった場所、幕西(まくさい)地区。

手前右下に四角い跡ありますが、幕西遊郭のゲート跡だそうです。

荒くれ者が集まった室蘭に女郎屋が生まれ、そして明治中期には政府公認の遊郭になります。

そこで親に売られた少女たちを描いた曽根富美子さんの漫画、「親なるもの断崖」に出会いました。


当時の女性の価値や日本社会が持つ蔑視や差別などいろいろ考えさせられる内容です。
Amazon(kindle)でも購入、読むことができます。

ほぼ遊郭を感じさせる建物は皆無でしたが、

白い建物は幕西見番といって、お茶屋に芸妓を取り持つ花街事務所があった所。
大正のころでも木造だったみたいなので名残りでもないかもしれませんが。


休憩に訪れたのは幕西遊郭跡のほど近くにある喫茶すずやさん。
外観からしてかなりの年季を感じさせますが、







内装も素晴らしいザ・昭和喫茶です。


すごく手入れされてる感じでオーナー愛を感じる店内。

アイスコーヒーだけのつもりが、素敵な空間にやられ、何十年ぶりにパフェまで頼んでしまいました。

話しかわりまして、室蘭という名。
前から独特だなと思ってましたが、アイヌ語モ・ルエラニから来ていて、
小さな下り路という言葉が語源だそうです。


街中にはいろんな坂道が存在します。


日本一の坂で検索すると登場するこのお家、


現在はこんな状態です😮


丘上から見る旧室蘭駅。現在の観光案内所です。



中では昔の名残りをたくさん見ることが出来ます。
そしてここを起点に新千歳空港への高速バスが発着します。

2時間かけて室蘭から新千歳へバス移動。

新千歳空港で買い物。



姪っ子にこどもが生まれたそうで、彼女が好きそうな海鮮ものをお祝いに送付。



帰りはB737-800 キズやほつれが多すぎてビックリ


関西空港到着。今度こそ帰宅。
そして明日の会議資料の作成が待ち構えております。

長文乱文失礼しました。
Posted at 2025/06/15 21:17:11 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@大吟醸 ZIMA さん 日曜日ありがとうございました。スケジュール調整して次回はフル参加できればと思ってます」
何シテル?   11/18 07:41
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