キャタライザー

我流拳さん こんにちは(*^-^)

キャタライザー装着で燃費の悪化と煤汚れの投稿の件で、素人考察ではありますが何か今後の改善のヒントになればと思いコメントさせていただきました。

もっと早くコメントするつもりだったのですがなかなか思うように時間が取れぬまま、投稿からはや２週間が経過しようとしているので既に解決済みかもしれませんが念のため伝えさせていただきますね(*^-^)

私も以前、スーパートラップマフラーの騒音がひどくインナーサイレンサーを装着して同じ様な症状に見舞われました。

おそらくですが、キャタライザー装着によって意外に抜けが(排ガス)悪くなっているのではないかと思います。
我流拳さんのコマジェがキャブ車かFI車か確認するのを忘れたのですが、FI車だとしても制御の範疇を超えてしまっているのかもしれないです。

結論から言うと、キャブ車であればセッティングが濃い状態になってしまっている可能性があります。

ザックリ言うとマフラー詰まりの状態が起きて、排ガスの抜けが悪くなる事で入り(酸素・燃料)と出(排ガス)のバランスが悪くなり、(燃焼室)に排ガスが溜まる事で不完全燃焼を起こしているのではないかと…

そしていつもと違う加速の悪さやフケ上がりの悪さを無意識に感じてしまい少しスロットルをいつもより開け気味にするも、排ガスが出づらいから吸入も上手く入っていかないので更に開け気味になってしまい、通常(仮説)時速50kmまでの加速に1mlの燃料を使うところ3ml使ってしまっているという感じかもしれませんね。

それと、入りの量に対して出が少なくなってしまってバランスを崩した不完全燃焼を起こしている状態の燃焼室からマフラーの出口までの間ははかなり高温になっていると予想していて、これもおそらくですが、20分走行後の通常のマフラー温度なら、手ですくった程度の水をサイレンサーにかけると　プシュゥ～　ジュワジュワ～くらいだと個人的な認識を持っているのですが前述の状態で高温になっていると、真冬でも一瞬で　パシュンッ　と蒸発してしまいます。

(※私のはオーバーヒート気味なので特別かもしれませんが)
通常サイレンサーはそれ程 高温にならないと思っています。

※次回取り付けの際の確認方法の参考にするには有りかもしれません。

この前述の不完全燃焼と高温の理屈がそこそこ的を射てればキャタライザーのツマミが取れて居なくなったのは高温により溶接部分が熱を持ち弱くなった結果、抜けが悪くなった事で行き場を失った排ガスが出て行こうと押し寄せた過度の排気圧で取れてしまった…

そのツマミはエキマニの中に居る…
のではないかと f(^^;

エキマニ外すのは、長年外してないとスタッドボルトが固着してたりするとヤバいので、山奥に行ってサイレンサー外して空ぶかしすると飛び出してくるかもしれませんよ(*￣∇￣*)

では、長々と失礼いたしました。
かなりくどいコメントになりましたが、あくまでも私の経験から想像しただけの素人の考えに過ぎませんので参考程度にしていただければ幸いです(*^-^)

我流拳さんの投稿、
こりゃあもうプロの領域だな！
と思い感心しながら拝見させていただいてます。

今後とも宜しくお願いします(*￣∇￣*)
それではまた( ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

あ！
追伸
もしキャタライザー付けたら、同時にプラグ見てみてください。
見立てが合ってれば真っ黒になってると思います。

とんぷくさん
詳しく教えて下さりありがとうございます🙇‍♂️
とんぷくさんのおっしゃる通りサイレンサーは激熱になっていました😳こんなに熱かったかな？って思って乗っていました😅
今日か明日に時間作ってプラグ外して点検してみます🙏😭これからも色々とご教授頂けますように宜しくお願いします🙇‍♂️
本当にありがとうございました🙏🥰

度々失礼しますf(^^;

伝え忘れてたので追記です！

煤が酷いのは燃調が濃い状態になったせいで、目視では分からない程度に黒煙寄りになったのではないかと推察してます。
その黒煙が抜けていかず溜まっている事でより酷く煤汚れが発生したのではないかなぁと…

マフラーに顔を近づけ排ガスの臭いが、息が詰まる感じがしたり、燃料臭い、目が痛い等は濃いめに傾いてるのではないかと思います。

では、お邪魔しました(^_^;)

とんぷくさん
メモ✍️して記録しておきます🙇‍♂️
本当に！ありがとうございます😭🙏