2006年、オデッセィ(RB1)を購入。
こだわった点は、(1)サイドカメラ(左前についています)。サイドが見にく、擦ると被害が大きいので、前から絶対欲しいと思っていました。購入当時、サイドカメラの付けられるカーナビはgathersのものしかなかったので、純正をあきらめました。(2)オープンルーフ。以前の車もそうなっていたので、当然のこととして付けました。天井の低い車では重要なポイントと思います。後部がオープンにならないのは、ミニバンらしくありません。
(3)車高:オデッセィの売り物の高さ155cmは、コンセプト的に良いと思います。以前の車が4wdだったので、今回もと思いましたが、そうすると車高155cmが実現しないのであきらめました。今までセレナでは使えなかった銀行の立体駐車場が利用できるようになり、これでオデッセイを買った甲斐があったというものです。
2009年は初めての車検です。これに合わせて「3年目のリフレッシュ大作戦」をして、ホイールとタイヤの交換と、ボディーのコーティングをしました。
また、車載のコンピュータを搭載して、ドライブカメラにして使っています。
2011年は2回目の車検です。合わせて、小傷の修理と、ボディーの再コーティングをしました。 マモル加入は継続です。CVTフルードを交換したら、静かになっています。
2013年にタイヤをブリジストンのREGNOに交換しました。音がしずかです。
私はオデッセイRB1が快適だったことで、世の中的に予防安全装置の機能が向上したにも関わらず、導入のタイミングが延び延びになっていましたが、2019年10月に買い替えました。
オデッセイRB1は、13年以上乗りつづけ138,000キロ。多分、これが自分的には最長でしょう。(きっと)アジアで末長く使われることを願っています。