オイルキャッチタンク調整10 タンクの試験的断熱
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
本日、試験的にオイルキャッチタンクの断熱をしてみました。
最近、気温が高いせいか…オイルキャッチタンクのニップルを1/2配管接続にして抜けが良くなったせいなのか…
早朝以外では、オイルキャッチタンクが熱くなり、週末の観察時には前回の様に濃縮された水分が助手席側のタンクにチョコっとだけある程度となっておりました。
水分はともかく、熱で油分の捕獲能力が低下していないか?
とはいえ、タンク内の水分の存在も油分捕獲に一役立っている様にも思える。
また、タンクの熱は
エンジンの熱でタンクが熱くなっているのか…
ブローバイガスの熱でタンクが熱くなっているのか…
それを確認する事も兼ねて、
夏仕様の断熱による捕獲能力の安定化を図れないかと思い試験的ではありますが、
色々な案の中から、最も安く簡単な断熱をしました。
材料はセリアのペットボトルカバーです。
2
肝心な縫い目を切るとバラけてしまうので、そこは避けてタンクに合わせてカットしました。
3
1/2配管化の再チャレンジ作品がありましたので、それを使っての加工です。
断熱材が外れない様に、留め具は上部を付け換えて下部の留め具で固定出来る様にしました。
上部の留め具は胴の針金を使って付け換えです。
胴の針金は粘り強く、何かと役に立ってくれるので常備品です。
4
助手席側のタンクになります。
耳元では複数の蚊の羽音が…
既に足首と毛根を刺されていた様で痒みでイライラしてきましたが…
断熱の為と…気を取り直して
5
コチラは運転席側になります。
どちらもフィット感抜群です。
あぁ…痒ぃ~!!
毛根の活性化になってくれれば…と気を取り直して
6
改めて全体像になります。
タンクの断熱により、夏場の油分捕獲能力向上になると良いのですが…
またまた、取敢ず様子見となります。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク