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後日、新規追加パーツ作成の序に既存パーツにもクリアーを更に上乗せ。
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クリアーの吹き向きに難があった様で、パーツ毎にテラテラのパーツとそれ程と言う感じにバラバラ・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
そこで迷いつつ、高番耐水ペーパーで肌を均しコンパウンドで磨く事に。今思えば、乗りが甘いパーツに併せる事はなかったのですが・・。
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今回仕上がったパネルの一例です。
前述の後部灰皿パネルと場所は違いますが、ランプの映り込みは前回比で数段キレが出て来ました。
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後はパネルを戻せば完成ですが、折角なので運転席のLED周りも変更する事に。
結果的にこの行動がパネル完成を更に遅らせる元凶となる事が後日明らかになるのですが・・。
ルームランプは後日作成予定です。
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木目化したパネルを打ち直したLEDパーツと共に元に戻し、はみ出しやガタ、木目端に浮きがあればその都度微調整。
マスキングが甘かったパーツの仕上がりが・・・ですが、艶自体は大丈夫でしょう。
結構木目がパネルと干渉するので、カッターでカット。切り過ぎに注意。
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出来栄えは・・・う~ん、如何なのでしょう??
クリアーに耐水を掛けたので、結構全体的に艶が落ちてしまいました_| ̄|○ガックシ...
その代わりに落ち着いた艶・自然な色合いにはなりました。
折角の艶だったので、最後の仕上げはコンパウンドだけにして置いた方が無難だったかもですね。
あと、貼り付けての試行が厳しいパーツ&普段は隠れて見えないパーツを新規作成した訳ですが、それが全般的にサッパリ・・と言う感じ。
吹いている時は綺麗に乗っている様に見えたので、恐らく「ペラペラの木目にクリアー吹き」と言う事が影響していると思われます。普段見えないパーツとは言え、ちょっとがっかり^^:
結局、第一弾と第二弾の色合い、仕上がりの差は気合の差と手抜きっぷりが最大要因だと思います・・。
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今回の作業を振り返ると、①急がない焦らない(一日一塗り) ②貼り付け作業が実はかなり大変 ③木目シートは余裕を見て仕入れる のが大事だと思います。
私の整備手帳に「失敗事例のおまけ」が付くのは、もはやお約束の感がありますが、一日に何度も塗ろうとするとまず斑だらけになりますし、違和感を感じたら素直に中断する勇気が大事だと思います・・。
作業自体は単純ですが、貼り付けも寸法出しとカットが予想以上に兎に角面倒でした。
一方の塗装。
私は楽器の塗装も含めて色々と下調べに時間を割きましたが、結果的に選んだ方法は其れなりに時間や環境が許せば、短期でも完成も出来るとは思います。
木目はバーズアイが人気の様ですが、他の木目の2~3倍と高価なので、いきなりバーズアイやブラジリアンローズの様な高級木目は要注意です。初めての場合、まず失敗すると思います。
まずは手ごろな木目で幾つか練習し、コツが分かったら本命木目がベターと思います。
貼り付けやり直しを含め、2回やった今となれば、バーズアイにしておけば・・と思わなくもないのは秘密です^^
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何はともあれ、色の影響やパネル面積の関係で「良くも悪くも」室内の雰囲気はかなり変わったと思います。
所々マスキングの甘さでニスやコンパウンドカスがありますが、気にしない気にしない~♪
予想以上に期間が掛かってしまいましたが、苦しみつつも何とか完成したのでまずまずではないでしょうか━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━
皆さんもお一つ、パネルの本木目化、如何ですか?(笑
PS 夏場のパネル状況については未だ分かりません。
メーカーの主張スペック上は大丈夫そうですが、熱でパネルが割れたり剥がれたら追記しようと思います(現状を見るに、恐らく大丈夫だとは思います)
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