| メーカー/モデル名 | アウディ / TT クーペ 1.8Tクワトロ_LHD_4WD(MT_1.8) (1999年) |
|---|---|
| 乗車人数 | 4人 |
| 使用目的 | 通勤通学 |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
3
|
|---|---|
| 満足している点 |
デザインが良いですね。 |
| 不満な点 | haldexがなんちゃってQuattroなところ |
| 総評 |
古さを感じない訳では無いがある意味現代的で未来感のある、それでいてレトロな感じもする時代に囚われないデザイン。 外装も去ることながら内装のデザインまでもがコンセプトをそのまま表現したデザインをしています。 兎にも角にもデザインを楽しむ車です。 内装はアルミが惜しみなく使われていますが、ボディー全部とは行かなかったようです。 ボンネットはアルミです。なので、磁石付きのライトがつかないので夜はエンジンルームを見るのは大変です。 小ネタというか、この車の色々な話をしますと、私のTTは初期の初期、ESP無しのAPXエンジンです。 多分羽根なしだったものに羽をつけたものと思われます。 車両自体が出来上がったのが1999/7月です。 日本に輸入されて初年度登録が2000/4月です。 mixiの方でこのAPXと後期モデルのBAMのエンジンで吹け上がりが違ったり、パワーの出方がAPXが高回転よりなのに対しBAMは低回転よりだとかの話があり、BAMは可変バルブが搭載との話もありましたが。 実際に乗り比べたことがないのでなんとも言えませんが、私はとある情報によりアクセルペダルユニットを後期の物?に交換したところ明らかにエンジンのキャラクターが変わったので、電子スロットルの調整等で乗りやすい方に変わったのではないかと思っています。 また、実際後期に可変バルブが入ったのは入ったようですが、それはあくまでコールドスタート時の触媒の活性化を促進する為の物であり、バルブオーバーラップの為の機構ではありません、排気側のみ可変バルブが付いていてコールドスタート時にタイミングをずらして触媒の活性を上げているようです。実際APXでは存在していたエアーポンプ機構が無くなっています。 また、前期ではこのエアポンプ1式を取っ払うチューニングが流行ってます。 なかなか電子制御の多い車です、例えばエアマスセンサーのエラーが出た場合、フェイルセーフモードに入ってしまうので突如にパワーダウンというかフィーリングが悪くなりますので、そういったエラーを消せるように簡易的なOBD2端子に繋いでエラーを消せるツールを持っておくといいです。消さないとかったるいままです。 ステアリングを変えたりした際に付くエアバッグのエラーはこの類で消さないとずっと着いたままです。 社外のディバーターバルブは大気解放するものはエラーが出ますので使えません。この手のエラーはエアマスセンサー過小入力になり、本来エアフロを通った空気だけのはずが、負圧走行時に大気開放口から二次エアを吸ってしまうことで、本来の数値より空気量が多いではないか。という事でセンサーが過小入力をしていますよ、というエラーです。 私がいつぞやかこの手の待機解放タイプに交換した時、エラーが出たのがわかるくらい出だしからかったるいフィーリングになったのを覚えています。 また、逆に私は実験で大気開放口にワンウェイバルブを取り付けて排出だけできるようにしたバージョンで走りましたが、こと時は逆にエアマスセンサー過大入力となりダメでした。 つまり、エアフロから吸った空気が増えても減ってもダメなのです。 これだからLジェトロは嫌いなんです。 なのでコンピューターを変えてDジェトロに変えればパシュンパシュン言わせることが出来ます。私はバックタービンの音が好きですけどね。 なので、純正コンピュータのままならばかならずサクションに戻すタイプにすることです、また、明らかに強化されてる物に変えるならN249バルブをキャンセルしましょう。 純正値よりスプリングレートを変えていて低過給時に排出しないようにしていると今度はディバーターバルブのエラーが出ます。 社外のブーストコントローラーを使う時はN75バルブをキャンセルしておかないとエラーが出ます。 これは、このTTのブースト制御がアクセル開度やエンジンの回転数や速度から予めピークブーストを決めてそこに向かって理想の過給圧のグラフを描くことで成り立っているため、その理想の過給圧のカーブグラフとマッチしないとエラーになるのです。 ECSからN75raceなるものが売られていましたが現在は廃盤のようです。 私はHKSのブーストコントローラーを使うことにしました。 しかし、そもそも、コンピューターを弄りまくれば、このN75の動きさえも変更できると思うので手っ取り早くチューニングするならまずコンピュータをやる事です。 04タービンは1.5kPaまで対応できるようです。 もっと上を目指すならタービン交換になるでしょう。 私はコンピューターは弄ってません。 過給圧も1.0kPaのままです。 ただ、ブーストコントローラーを使ったのはブーストの立ち上がりを早くしたかったからです。 なお、クワトロはアクチュエーターは調整式です。 コンピューターを弄って過給圧を上げたら必然的にアクチュエーターも調整しないとN75が100で開いてアクチュエーターに圧力がかかったら1.0kPa以上上がりません。 なお、ドイツでは絶対圧表記が多いみたいですので、良くTTクワトロの過給圧が2.0kPaとかって書かれているのは標準大気圧=1.0kgf/cm2を足してる表記です。 クーラントとパワステオイルは指定品を使うこと。 クーラントは𝐆12ですが、13でも可能です。 しかしそこにレッドライン等のクーラント強化剤の類を入れると固形物が出来てしまうようなので入れないことです。また、国産のクーラントを混ぜるのも禁止です。 全良抜いて国産のを入れるのであれば大丈夫かも?しれません。ただ、私が思うに外車はプラスチックやゴムが弱いです。 なので、海外のクーラントには海外のゴムや樹脂等にあまり害がないような成分なのかも?と思います。 オイルは私の車両が前期だからかもしれませんが、全化学合成油はオイルが滲んできました。 そのため私は今現在鉱物油をメインに部分合成油に留めています。 ウォーターポンプは樹脂製です。タイベルは20万キロで交換指定ですが、そんなことより先にウォーターポンプが崩壊します。 ウォーターポンプをやるならタイベルもセットですから早めに交換を。社外で金属の物がありますが、金属は重いのでどうかな?というところです。 1.8Tは何しろ熱いエンジンです。水温こそはファンにより105度付近ですが、夏場や渋滞なんかでは油温は普通に130度くらいまで上がります。 なので私はオイルは40番以上にしています、が、基本的には水冷オイルクーラーなので、水温が上がらなければオイルも想定の範囲内の油温なのだろうなと言う解釈をしています。 何しろ、一昔前の国産車とは違い、ウォーターラインが密閉式で水温は普通に100度くらいが当たり前の車なので油温が若干高いのも致し方ないかと思います。 油圧はアイドル760rpmで2.1kPaかかります。 クワトロはリアはマルチリンクサスペンションですがアライメントはリアはほとんど出来ないと思った方が良いです。 コントロールアームを社外に変えて始めてトーやキャンバーを調整できます。 また、車高を下げるとリアはキャンバーがかかりながらトーインするので注意です。 ホイールがPCD100なので、中々見つかりません。 ボルトが太いので国産車のPCD100は穴をボーリングして大きくしないと入りません。 Quattroはリアのストロークが短いので車高をベタベタにはできません。 FFはトーションビームです、車高を下げるとリアタイヤが前に出てきてしまいます、つまり、ホイールベースが短くなる。 ので、それ相応のシムを入れることで対策できます。 FF車はQuattroに比べてリアのストロークが長いので車高をベタベタに出来ます。 こういったことからドレスアップ面でもFFが好まれるようです。 |
| デザイン |
デザインは類を見ないほどデザインだけに振った車です。
見回しや取り回しは二の次三の次です。 |
|---|---|
| 走行性能 |
走りに関しては225馬力に対して車重が1400kgほどあるのでキビキビはしていないものの、低トルクが十分にあるので街乗りの領域では全く不満は無い。
が、やや上の領域では不満が残る。 5バルブ(吸気2排気3)という古で流行った多バルブ機構だけどエンジンのレッドゾーンは6500rpm位と低めの設定。 タービンがFFは03タービンの所クワトロは04タービン 過給圧設定は03が0.8kPa 04が1.0kPaの違い。 それぞれFFは180馬力クワトロは225馬力この違いは単純に過給圧の違いでしかないのでは?と思うくらい。 FFの方が5速で尚且つ小さいタービンなのでキビキビ走れるのではないか?また、過給圧を上げれば車重も軽いし早くなるという事でFFモデルに乗る人も多数。なぜなら第1世代のhaldexQuattroシステムは基本はFFで滑り出してリアに駆動が行くスタイル故になんちゃって4WDと呼ばれている でも、挙動的に純粋なFFのように前から引っ張られる感覚では無いのでもしかしたら巷で噂されるように多少なりリアにもトルクがかかっているのかも?それか加速シーンなんかではリアにもトルクがかかっているのかも。 このことから余りQuattroの恩賜を受けられないため、前出の通り、車重が軽く、5速でバンドが広く、余計な機構の無いFFをチューンした方が実質楽しく走れるようになるのでは?と思われます。 実際高速を乗らない限り6速は使わない。それなら5速使いきれた方がいい。 高速はさすがにドイツ車全く怖くない、車体がぶれない、吸いつくように走る。 260km普通に出るのは驚き その際も全くハンドルがぶれる気配もなく恐怖も感じない。 |
| 乗り心地 |
硬めです。
|
| 積載性 |
室内の狭さはご愛嬌、リアシートに大人の男性はもちろんのこと女性ですら狭い。
2人乗りと割り切った方が清く乗れると思います。 ただ、シートを倒すとラゲッジスペースとフラットに繋がるので意外と荷物は乗ります。 ドアの位置が高いのでバスタブに浸かってる感覚とはよく言われますがまさにその通りで見回しは悪く、左ハンドルとなると高速の合流や追い越し車線への車線変更時は後ろを向くくらい振り返ってやらないと安全確認はできません。 また、リアカメラが無いとリアの状況は全く分かりません。 このようなデザインに全振りしたこのAUDI TT Mk1は後代の8J、8Sが初代TTのオマージュ品だと揶揄されるほど完成されたデザインです。 |
| 燃費 |
街乗りで普通に気にしないでAVG9.0kmくらいですね。
冬場でも夏のエアコンの時期でも8kmを下回ることはありません。 |
| 価格 |
安いのは安いですが安いのには理由がありますので注意が必要です。
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| 故障経験 |
私的には思ったほどそれほどありません。 どこからどこまでがメンテナンスの一環から故障かと言われると曖昧な部分がありますが、私が2015年にて69000キロで手に入れて以来今現在2022/8/26日135620キロでのメンテナンス履歴をお話しますと。 10万キロ手前でのタイベル及びウォーターポンプ交換や各オイル交換、フィルター関係は除き交換したものは ヨーセンサー 水温センサー パワステオイルセンサー オイルレベルセンサー デイバーターバルブ イグニッションコイル ドアロックセンサー×2 ドアアクチュエーター 水温センサーハウジング ウォーターラインパイプ1ヶ所 ブリーザータンク シフトのシリコンカラー 燃料ポンプ 位です。 いちばん高いパーツ代は燃料ポンプですね。 それ以外は数百円から1万円ほどで手に入りました。 これは定期メンテナンスにはいるかな?と私が思っているのが サーモスタッド、燃料フィルターですかね。 予めの予防という意味でやりました。 あとは、実際のところディバーターバルブなんかは正直社外にした時これ壊れてたのねって感じだったり、ブローバイキャッチタンクをつける際にパイピングが劣化してて破れたり そんな感じです。 経年劣化的なものだと、ルーフの内張りがたれてきます。 私はピンで停めてしまいました。 あとは、内装がベトベトするところがあります。 意外とどうですか?The外車みたいな訳の分からない壊れ方はしません。 そして、何よりこの故障やパーツ交換は自分で出来ます。しかし、パーツの選定には少しだけ苦労します。 精度が必要だったり、強度が必要なものはしっかりしたものを選んだ方がいいですし、パーツナンバーが微妙にグレードやエンジン型式で違ったりしますので、良く自分のモデルに適合してるか確認をする必要性があります。 エンジン系統のパーツなら結構同年代のニュービートル、ゴルフ4、ボーラ、パサート、A3なんかとパーツが共有の事が多いです。 足回りはだいたいゴルフR32.ボーラ4motion S3と同じです。 ネットで調べれば昨今は色々と情報があるので大概自分で出来ます。 この方ディーラーやショップに預けたことはありません。 自走できないようなトラブルはないですね。怪しかったのはウォーターラインの樹脂パーツの細い部分が割れてクーラントが吹き出た位、その時は積んであったネジで穴を塞いで水を入れて自走、パーツを注文して届くまでの1週間はそのまま走りました。 唯一自走不可になったというか、鍵をインロックする事件が3回ありました。 |
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