エンジンオイル交換／2052km

カストロール マグナテック 5W-30 3L
3,480円（通常価格4,880円）
部分合成油　規格：SP

オートバックスで購入。空き缶はお店で引き取ってくれるとのこと。
オイル使用量は、オイル交換時：2.6L、オイルフィルター交換時：2.8L。今回はオイルフィルターも交換するので2.8L必要。
オイルにこだわりはないので、いろいろ試してみて、お気に入りを見つけられればと思っています。

AZ(エーゼット) オイルジョッキ フタ&こし網付き (ポリジョッキ/ポリジョッキー/オイルジョッキ) (1L)
438円（amazon）

オイルジョッキは、小さめのこちらにしました。

エーモン(amon) 新型ポイパック 廃油処理材 吸収力・保持力アップ 4.5L 可燃ゴミとして処理が可能 8814
377円（amazon）

段ボールタイプではなく、紙袋タイプにしました。

新型ポイパックを組み立てたところ。
中身の綿のようなやつをほぐすと良いそうです。

TRUST(トラスト) GReddy ネオジムマグドレンボルト MD-02 M14×1.5 11mm 13901302
2,530円（amazon）

ネオジム磁石に鉄粉が付着するというもの。
買った後で調べてみたら、『ネオジム磁石は熱によって磁力が弱まるという特性があり、目安として、80度以下での温度環境でご使用頂くのが一般的です。』（https://www.sagami-magnet.co.jp/explanation-magnet/heat-resisting）とあり、添加物を増やして保磁力を高め、80度から200度まで使用可能な素材もあるとのことですが、このドレンボルトがどのような素材かは不明。
エンジンオイルは場所によって温度が異なるそうですが、少なくとも90℃～100℃ぐらいにはなっているらしいので、鉄粉が付着したり離れたりを繰り返しているかもしれず、効果のほどは不明です。

(STRAIGHT/ストレート) ドレンパッキン スズキ用 10ピース M14 09618-14012 19-17016
590円（amazon）

オイル交換のたびに交換するものとのこと。今回はネオジムのドレンボルトに付属のパッキンを使用。

SUZUKI (スズキ) 純正部品 フィルタアッシ 品番16510-84M00
1,099円（amazon）

フィルター交換：10,000km（エンジンオイル交換　２回に１回）
今回は、初回のオイル交換で、フィルター交換の方法も知っておきたいということもあり、交換してみることにしました。

京都機械工具(KTC) カップ型オイルフィルターレンチ AVSA-064
1,527円（amazon）

内寸(mm):64
オイルフィルターの下にカポッとはめ、9.5mm角のラチェットレンチで回して外します。

SK11 2WAYエクステンションバー WOBBLE 差込角9.5mm×75・150・250mm SEB-303M
1,255円（amazon）

JB64のオイルフィルターが手の届きにくいところにあるため、フィルターレンチを回すために9.5mm角のエクステンションバーを購入。今回は250mmを使いましたが、150mmでも良かったかも。

[SANYU] ニトリル手袋 ニトリルグローブ 使い捨て手袋 食品衛生法適合 ブルー100％ニトリルゴム (Lサイズ,100枚)
1,190円（amazon）

作業しやすいです。フィルタを外した際、手がオイルまみれになりましたので、ニトリル手袋をしていて良かったです。なんだかんだ、生活全般で使えそうです。

AZパーツクリーナーブルー 840ml
393円（amazon）

オイルまみれになった後のパーツの掃除に使いました。

・JB64Wのエンジン：R06A
・エンジンオイル交換：5,000kmまたは6ヶ月の早い方
・ただしシビアコンディション（悪路、登坂、低速、短距離、が走行距離の30%以上）に該当すると、オイルの交換周期はメーカー指定の半分の距離になる、とのことで、2,500kmを目安に交換してみました。

ジムニーの下に潜り込んでドレンボルトを見つめる。

14mmのレンチでドレンボルトを外すの図。結構固かったです。35Nm（規定トルク）ってこんなに固かったか？

いよいよ外れるというところ。指でドレンボルトを上に押しつけながら回しています。

真下に吸着材があることを確かめて、えいっとドレンボルトを外す。初めてなのでいつ外れるのかと緊張しました。

オイルが抜けきったら、ネオジム磁石付きのドレンボルトを用意して取付ける。トルクレンチを規定トルク（35Nm）に設定して、コキっと音がするまで締めました。

黒い丸いのがフィルター。ちょっと緩めると溢れるオイルでオイルまみれになりました。やってみないと分からないことが多く、勉強になります。
しかし、とても写真を撮る余裕はありませんでした。。

フィルタを外してオイルが全部落ちたら、新しいフィルタを取り付けます。
「フィルターの規定トルクは14Nmまたはパッキンが着座してから3/4回転」、と先人の知恵を読んでいたのですが、自分のトルクレンチは14Nmという繊細な数値は対象外だったらしく、コキっという音がしないなぁと思いながら締めすぎてしまった模様。次回は注意したいです。
（追記：使用したトルクレンチは東日製作所のMTQL140N（最小20Nm-最大140Nm）でした！ダメなわけです。）

最後にオイルを2.8L注ぎます。

オイル交換・オイルフィルター交換したら、エンジン音もシフトチェンジのしやすさも良くなったような気がします。

細かい説明を省きましたが、以下のサイトを参考にさせていただきました。
ありがとうございます！

48rider.com
【徹底解説】JB64/74ジムニーのオイル交換&エレメント交換まとめ
https://48rider.com/jb74-jimny-change-engine-oil/

のぼうず ブログ
新型ジムニー JB64　自分でオイル交換に挑戦・走行距離3,873㎞（前編）
https://www.nobouzu.jp/entry/2018/12/23/223006
新型ジムニー JB64　自分でオイル交換に挑戦・走行距離3,873㎞（後編・エンジン保護材も注入）
https://www.nobouzu.jp/entry/2018/12/27/133407

シーエルリンクTV
自分でやろう！愛車のメンテナンス！【ジムニーのオイル交換】
https://youtu.be/P_YQLzqz3-s