• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

イーザ@GUEのブログ一覧

2022年07月14日 イイね!

食傷気味のSTI Sport…

相変わらず自宅療養中ですが、本人はいたって元気であります。
外出できないのがつらい…。
散歩すらしてないから体中が訛ってしまいます。

さて、SKフォレスターE型への年改のタイミングですが、先行してSTI Sportグレードが追加となっています。
1.8LターボのSK5がベースとなっているので「フォレスターSPORT STI Sport」となるかと思えば、「フォレスター STI Sport」とギリギリでかわしてきました。(笑)

先日ディーラーに所要があった際に先行カタログなどいただいたのですが、脚はフロントにSFRD採用とのこと。
購入した方は間違いなく良さそうですね。
そしてちょっと詳しい資料見せてもらったらやはり!
STIの開発は高津益夫さんでした。

このお名前にピンとくる方は多いのではないでしょうか。
同じSFRD脚の現行インプレッサSTI Sportの取りまとめもされてましたし、STI出向前はVAB/VAGのPGMとして取りまとめされていたのでお馴染みなのではないでしょうか。
試乗せずとも信頼できるセッティングが期待できるので、実際に試乗車が出てくるのがとても楽しみです。
方向性は基本的にインプレッサSTI Sportと同じだと思うので、公式サイトの内容が参考になるのではないかと思います。

STI Sportということで、定番の黒系引き締め外観と内装のボルドー(赤)は予想通りですね。
シート生地をウルトラスエードではなく、あえてナッパレザーを選んだのは、高級感(?)を出したかったのかしら…。

STI Sportはあくまでライン生産のカタロググレードですから、簡単に変更できないのは理解してますが、
とにかく「STIらしさ」で所謂「刺さる」ポイントが今回見当たらないのが残念です。

具体的には、STIを象徴するWRブルーもセラミックホワイトも設定なしのモノトーン4色で、サンルーフもルーフレールもOP設定なし。
STIらしさやフォレスターらしさを象徴するオプションが選べないのは、ちょっと残念な気がします。
特にSKフォレスターは開発時にルーフレール込みでデザインしていたので、ルーフレールなしだとちょっと物足りない印象があります。

排ガス規制やら諸々で無理を承知で言えば、個人的にはレヴォーグの「STI Sport R」的な、2.4Lターボエンジン搭載版が出た方が「おっ!」と振り向く人も増えるんじゃないかなと思います。
そのぐらいのインパクト、または、何か差別化されたものが求められていると思います。
まして他社では、日産エクストレイルの新型デビューが近そうだったり、トヨタもRAV4をはじめSUVが引き続き好調で、スバルに不利な状況なのは目に見えています。

ところで、この「STI Sport」はいつまで続くのでしょうか。
それとも引くに引けなくなっちゃったのか…。
思い切ってやれないなら、出さなくていいと思うんですよね。
中途半端にやると「STIブランドの安売り」と言われても仕方ないんじゃないでしょうか。
「STIというブランドはもっともっと鮮烈であって欲しい」と願ってやみません。
Posted at 2022/07/14 19:47:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ
2022年07月13日 イイね!

まさかやー!!

ご無沙汰しております。
blog書く気はあったのですが、6月になりPCの調子が悪くなったからでしょうか。
自作PCなのですが、何だかんだで10年近く経過していたのですが、10年間に「買いたい!」と思うCPUが出てこなかったのが原因です。
まぁ、10年前に思い切って少しハイエンドな構成で組んだので、これまで何も不満がなかったもので。
加えて、IntelのCPUが14nmで足踏みしまくりで、待てど暮らせどプロセスが進まず、「もうちょい待ちだな…」を何度も繰り返していたら、随分時間が経過してしまっていました。

そして6月に思い切って新しいパーツで組みなおしたのですが…。
いわゆるKP41病だと思いますが、勝手にPCがハングアップしてしまい、マウスやキーボードの入力すら受け付けなくなるという症状に悩まされています。
何も出来ないのでリセットボタンを押して再起動するしかないという状況…。
エラーも吐かず、何事もないかのようにしれっと起動するものですから、困ったもんです。
今まさにこれ書きながらも若干ビクビクしております。。
そういう状況なのでblog書くのも躊躇したりしていました。

さて、表題の件ですが。
私も昨日からコロナ感染者になってしまいました。
対策はやっていましたし、感染経路不明、お手上げです。
3回目接種済みなので、軽症で済んでいるのかなと前向きに捉えています。

きっかけは、若干疲れが溜まっていたところに軽い発熱あったので発熱外来で診ていただいて。
「風邪だろうけど念のためPCRやっておきますね」なんて軽いノリでPCR検査受けたら、まさかの陽性!
宝くじにでも当選したかのような状況です。

なんか悪いことしたかな…。部品ポチったからか??(違!

ということで、本日から10日間外出禁止の自宅療養です。
同居家族も濃厚接触者の扱いなので、カミさんはパートに行けず、子供も高校に行けず、ダラダラ過ごしてます。

感染して分かったこと。
コロナは感染してからが忙しい!
情報収集で1日過ごせちゃいます…。

皆さまどうか感染しませんように。
感染しないに越したことはありません。
ご自分でできる最大限の予防の努力の継続は惜しまないでいただきたいです。
Posted at 2022/07/13 16:41:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年05月07日 イイね!

VBH試乗と、CB18のEGRセンサー不具合続報などなど

今回は珍しく、blog2投目です。
長文ですが、よろしければお付き合い下さい。

昨日5/6ですが、野暮用がありディーラーの近くに居たため、6か月点検の日程申し込み兼ねてディーラーへ行ってきました。
しばらくタイミングが合わず、何か月かぶりの訪問になります。
この間に担当さんも積もる話があったみたいで、色々と聞いてきました。

①WRX STIの件
FA24DITの高出力版ということで340馬力くらいで開発はほぼ完了近くまで進んでいたのですが…、ご存じのように燃費規制の都合でお蔵入り。
CAFE規制対策として、今後ソルテラをはじめとする燃費の良いクルマを出来るだけ販売して、メーカーとしての燃費基準を達成できない限り、リリースは難しいだろうということです。


②次期インプレッサ関連
そんな流れもあり、今年フルモデルチェンジ予定の次期インプレッサですが、トヨタのTHSを搭載するとかしないとか…。
てことは、スバル製じゃなくてトヨタ製のOEMの可能性も否定できないという噂もあるようです。
トヨタとスバルで現状思いっきりキャラ被ってるクルマがあるので、致し方ないのかもしれません。

そうなると気になってくるのがXV。アルファベット2文字では商標として認められておりませんので、正式には「インプレッサ XV」。
こちらは北米ではご存知のように「CROSSTREK」という名前で売っています。
XVは引き続きスバル製で行くようですが、エンジンどうするのかな。
e-BOXERは出るとして、新規でCB15のターボが載るのかどうか…。
そしてインプとXVが別物になる、つまり現在の正式名称が使えないということで、北米の名称「CROSSTREK」に日本も統一されるんじゃないかなと思っています。


③今年の年改の目玉
どうやらディーラーの方には情報が聞こえつつあるらしく…。
現行GTインプレッサにSTI SPORTがありますが、正式名称での読み方として「スポーツ」が2回出てくるという、若干ややこしいネーミング…。
ネーミングセンスについていろいろ言われたはずなのに、「歴史は繰り返す」らしいです。
青くしてワッペン付く程度なのか、脚の出来に期待していいのか。。
とりあえず「赤いレザーシートだったら即NG!!」と返答しておきました。(笑)
今年後半の楽しみにしておきたいと思います。


④CB18のEGRセンサー不具合の件
ここからはCB18搭載のクルマ(VN5レヴォーグ、SK5フォレスターSport、BT5アウトバック)の方は今一度ご注目いただきたく。
昨今話題になっている、CB18の不具合の件です。
EGRセンサーが悪さしているというのは以前お伝えした通りですが、続報がありました。

EGRはざっくり書くと、いったん燃焼した排ガスの一部を、再度燃焼室へ還流して、燃焼しきれていないガスを再燃焼させて燃やし切り、排ガスの燃焼状態を向上させるものです。
燃焼しきれていない、つまり、カーボン粒子が相当数あるという状態です。

原因は解析中とのことですが、どうやら見えつつあるようです。
このEGRセンサーはカーボン粒子等による影響を受けないように、コーティングをされているのですが、この還流ガスに含まれる物質によってコーティングが剥がれてしまう場合があるようです。
その結果、EGRセンサーが剥き出しになり汚染されてしまい、EGRセンサー不良となり、エンジン停止に至るケースが出てきてしまっているようです。

現在、対策品は開発中で、それが出来次第リコール届出になる見込みで、該当エンジンについてはEGRセンサーを対策品に交換となるだろうというのが大方の流れです。

そこでオーナーの方が今できることを書いてみます。
少しでもエンジン停止に至らないように(時間稼ぎともいう…)するには、「ある程度高回転に回してしっかり燃焼させる!」が手っ取り早く出来ることになろうかと思います。
低回転でエンジンを回すことで燃費は良くなりますが、どうしても火花が小さく不完全燃焼のガスが発生しがちになります。
CB18で特徴となっているリーンバーンは、プラグ付近の局所的な部分の燃焼状態はよいものとなりますが、エンジン気筒全体としては不完全燃焼ガスが出来やすいのは否めないということです。
ある程度回してリーンバーン領域ではない通常燃焼領域にすることで、一発で燃やし切るという方向にもっていくしかなさそうです。

そして運悪く発生したと思われるケース(エンジンが吹けない、メーターでエラーメッセージが出まくって走れない、等)になってしまったら、
アイサイトX搭載車はSOSボタンを押して一報する、それ以外の方はSUBARU安心ホットライン(0120-78-2215)に一報してほしいとのこと。
代車手配など含めてSUBARU本体側から直接進めてくれるようです。
ディーラーに連絡はその後で大丈夫なようです。(SUBARU安心ホットラインからディーラーに届くには多少タイムラグがあるようです)

とりあえずメーカーには対策品のEGRセンサーを確実に開発していただくしかないので、対処だけでも覚えていきましょう。


⑤VBHことWRX S4に試乗
ようやく試乗できました。
これまでに静止状態のプロトタイプはチェック済みでしたので、実際の道路で走ってみてどうなの?というのが残っていました。
試乗車はの非電子制御ダンパーな「GT-H EX[ウルトラスエードシート付]」で、「WRブルー・パール」でした。

まずは外観を一周。
日の光の下で見ると、今回のWRブルー・パールは落ち着いた雰囲気で良くマッチしていると思いました。
黒いグラッディングの部分もそれほど目立ち過ぎず(←見慣れてきてしまったか??)、黒色による引き締め効果を感じることが出来ました。
カミさんは「後ろ姿良いじゃん」とのことで、テールライトの造形は気に入っていたり、意外にもリヤバンパーの強烈な造形もすんなりと受け入れられたみたいでした。

次に内装を確認。
後席に座ってみました。
セダンなのでルーフが斜めに落ちてきていますが、改めて座ってみても窮屈感もなく良いのではないかと思いました。
ウルトラスエードのシート表皮が滑りにくくて安定感のあるものでした。
また、ホイールベースがVA型よりも伸びた分、足元スペースにゆとりが出来て快適に感じられました。

前席に移ります。
内装がSTISportと違って黒とグレーの落ち着いた雰囲気で良かったです。
シートのサイドサポートがSTISportのオプションのRECAROシートより浅いですが、かといって街乗りには充分なサポート性を感じました。
ウルトラスエードは滑らずピタッと収まるので、良いシートですね。
ハンドルが高感触表皮ではないですが、まぁ良いでしょう。

走り出してみます。
試乗コースは当然街乗りなので、正直S#のすごさとか、ブリッピングとか、今回のウリの部分は体感できませんでした。

しかしながら、通常の脚で充分良い脚だと感じることが出来ました。
脚の硬さは、角は丸いながらもコツコツした感触はあるものの、段差を乗り越えた後はスッとバネの動きがすぐに収束してボディが揺さぶられず、ビシッとした心地よいものでした。
また、セダンなので後部トランクのバルクヘッドが連結されていることから、リヤの剛性がものすごく高いことを実感できました。

脚の好みですが、これまでインプのSTIに乗ったことがある方なら、全く問題ないと思います。
乗ったこと無い方には若干好みが分かれる部分があると思います。
私は過去にGRFを所有していたことがあるので、全く問題なしでした。

そしてさすがのVTD-AWD!
リヤの動きがスムーズで、CB18よりもフロントヘビーな弱点を打ち消している印象を受けました。

走った総評として、「試乗車このままお持ち帰りしても良いですかぁ~?」という感じでした。(笑)
色・シートなどメーカーオプション装備など、本命の組み合わせでしたので。選定した方はお目が高い!
リヤウィングが次のC型あたりで付くのかどうかなど気になります。

今からオーダーしても来年納車ということで、しばらくはバックオーダーの解消待ちになります。
いつかは乗ってみたいと思いましたが、お金がないので指加えて見ているだけにします。。
Posted at 2022/05/07 02:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ
2022年05月06日 イイね!

久し振りのSixStar Meeting

久し振りのSixStar Meetingゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
私は連休中に宿直勤務がちょいちょいあるので、地元でのんびり過ごしております。

ようやく蔓延防止も何もない日々ということで(感染者数や病床使用率はどーなの?というのはありますが…。)、A PIT東雲で行われたSixStar Meetingに久し振りに行ってきました。
初日は仕事だったので、2日目の4/24(日)に参加です。
基本的な感染対策は実施したうえですが、これまで開催されても行くのを躊躇していたので、安心して参加できたのでホッとしました。

今回の目的は、PROVAのクロスメンバーカラー(いわゆるリジカラ)装着なのですが、同時にリヤメンバーボルトを4本ともSTIのものに交換したかったのです。
東雲にはこのボルトを常時在庫しているので、工賃がちと高いのが気になりますが、当日作業していただいてしまいました。

リヤメンバーボルトは、BRZのtSは4本STI製のものですが、S208などはフロント側2本のみSTI製のものだったりと、緻密にボルトの種類を選定しているようです。
一説にはリヤ側のボルトは長過ぎるとか。。奥が深い世界ですね。

作業待ちの間に、他社のブースも見学。
基本的にVBH/VNHの適合確認とFA24DIT向けパーツの開発に注力しているところが多いみたいで、CB18向けはちょっと「待ち」になっている印象です。
販売戦略上、致し方ないことですね。

そんな中でもCB18向けのものも出てきていました。

ゼロスポーツは先日「ZERO SP エステライズES 0W-20」のオイルをリリース。さっそく発売していました。
PROVAも「a Prime 0W-20 SP」を出しているので、どちらが良いか気になるものです。

そしてゼロスポの吸気系パーツとして、CB18向けに「エアインテークホース」が出ていますが、適合はVN5レヴォーグのみ。
どうやらエアクリBOXの設置高さが違うため、フォレスターやOUTBACKにはエンジン同じなのに適用不可となってしまっているとのこと。
3車種とも適合するものを開発中とのことで、首を長くして待ちたいと思います。
と思ったら、後日、PROVAからも「ターボパイプ CB18」という商品が開発中になっています。
CB18も3車種に拡大したので取扱いやすくなったのかもしれません。

作業完了後、受け取り確認した際に聞いたところ、前後サブフレームともにリジカラ装着の際は引っ掛かるところなくボルトが真っ直ぐ入ったとのこと。
SGPは組み立て精度が良いらしく、アライメントの狂いも慌てて調整するほどではない状況でした。
実際に帰宅する際に首都高など走行しても直進性などに違和感もなく、もしアライメント調整するとしても、ひと月ほど使用してみてから調整で充分大丈夫と判断しました。

ところで、SKフォレスターにリジカラ装着してどうなの?という点は、装着したインプレもあまり見かけず気になるところだと思います。
私の端的な回答は、クルマの仕上げたい方向性次第ということで、正直万人受けではないと思いました。

走ること自体が好きだったり、路面のギャップや道路の繋ぎ目、マンホールなど、いわゆる路面から伝わるインフォメーションを適宜感じて確かめながら走りたいなら、装着して正解だと思います。
脚の動きにキレが出て、動くべき場所がより的確に可動して衝撃をいなしているのが良く分かり、SGPの良さが際立ちます。
路面の凹凸が少なくフラットで綺麗な路面を走行すると、本当に真っ直ぐ思い通りに走れて、気持ちよくクルマを走らせることが出来ます。

ただ、オフロードの走行や、SUV特有のファジーなゆったりした乗り心地がお好みだったなら、あえて装着しない方が良いと思います。

なので、フォレスターをどうしたいか、オンロードでの快適性とオフロードの適応性という相反する方向性で伸ばしたい方向次第、ということになると思います。
私個人的にはオフロードを走る機会はまず無いですし、路面からのインフォメーションを感じたいと思っていたので、装着してよかったです。
コスパは決して良くない商品ですから、装着するか悩んでいる場合はクルマをどう仕上げていきたいかを見直してみてから決断すると良いと思います。

でももう一度言います。

装着すると気持ちよく走れますよ!

ということで、装着するかどうか、楽しくいっぱい悩んでみて下さい。(笑)
Posted at 2022/05/07 00:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ
2022年04月17日 イイね!

新年度始まりの四方山話

新年度始まりの四方山話微妙に忙しかったりして、しばらくblogの間隔が空いてしまいました。
急に気温が25℃になったりと、この間までセーター着ていたのが嘘みたいな気温の変化に付いていくのがやっとです。
体調崩さないように充分留意していきましょう。
そしてお陰様でうちの娘も4月で高校1年生になりました。あっという間に感じます。


3月と言えばダイヤ改正。
コロナ禍の影響による減便やワンマン運転化など経営効率の見直しに迫られる中ですが、
個人的には小田急ロマンスカーのVSEが定期営業終了ということが一番ショッキングでした。
転職する前は時々乗車していたので思い入れもありましたので、3/10に乗り納めして、3/11に撮影としっかりお別れをしてきました。
臨時列車ではまだ時々走るようですが、ご縁がない限り再乗車は難しいかなと感じた次第です。
ということで、トップ画像は花電車風のVSEにしてみました。

そしてもう一つ。3月16日の震度6強の地震。
我が家も震度4だったとはいえ揺れの大きさには驚きましたが、特に東北地方の皆さまが心配でした。
新幹線は1か月ほどで何とか全線運転再開。
速度制限は掛かったままですが、GW前に東北の大動脈がちゃんと動くようになったことに安堵しています。


クルマの方はというと、ガソリンが高過ぎるというのもあり、ちょっと乗るのを控えた時期もありました。
蔓延防止策が解除されてからは、「さわやか」のげんこつハンバーグや、久能山近くの石垣イチゴのソフトや生搾りジュースを楽しんだりと、気を付けながらお出掛けしています。







この日は平日だったのもあり高速を100km/h巡航で走ったら、航続可能距離940kmというとんでもない燃費を叩きだして、CB18の凄さも感じられました。



マフラー変えてからパーツ導入は落ち着いていましたが、先日ヘッドライトにカプラーオンでホークアイを常点灯化できるホークアイデイライト化ハーネスを装着。
メーカー品ではなく個人で某オクに出品のようなのですが、純正配線をぶった切る必要も無くとてもしっかりした出来で、出品者様に感謝したくなる満足のいくものでした。
装着後にカミさんを迎えに行った際には「ホークアイが光っていて目立っていいね」と高評価を頂きました。
被視認性のアップになり、安全性も高まりますね。おススメです!


クルマ関係のニュースということで3点。

まずは、先日4/14にSOLTERRAが発表となりました。
私も恵比寿の本社で展示されていたトップグレード(ET-HS)のプロトタイプをチェック済みでしたが、ようやくフォトギャラにアップしました。
コメントも記載しましたのでよかったらご覧ください。
その1
その2
その3

しかし税込682諭吉…。
トヨタはbz4xをサブスクのKINTOでしか出さないようですから、国内スバルでは売れ行き厳しいかもしれませんね。


お次は、北米スバル版のOUTBACK2023モデルが発表されました。


フェイスリフトされていますが…、アドレナリンコンセプトの手法が入っているのでしょうか。
ちょっとアクの強い顔になっちゃいましたね。。
現行の国内版はスッキリしていいデザインだと思いますが、これはちょっと斜め上を行っちゃった感じです。

そしてアイサイトが「新世代アイサイト(ヴィオニア製ステレオカメラデバイス)」ながら、歩行者や自転車認知を強化するために広角の単眼カメラを追加した3カメラになるようです。


国内版と北米版はそれぞれ独自仕様として生産されているので、日本仕様に導入することはないと思いますが、国内版のレーダー併用とどちらが精度高いのか気になるところです。


3つ目に、残念なお知らせ。
CB18エンジンに不具合が見つかり、4/6以降新規出荷を停止し、メーカーで調査しているとのこと。
どうやらEGR(Exhaust Gas Recirculation)圧力センサーの故障のようで、これが原因でエンジンが停止してしまう症状が出ているようです。
発生規模など詳細は分からないですが、おそらくリコールとなることが予想されます。
そして対策済み部品はGW明けになる模様ですので、メーカーの生産も、リコール対応も5月以降に順次となりそうです。
対象がCB18エンジンを搭載する、SK5フォレスター、VN5レヴォーグ、BT5レガシィOUTBACKということで、約54,000台に上る見込みの大規模なものとなりそうです。
私のクルマは問題なく走れていて症状出ていないですが、調査結果の方を待って対応したいと思います。


最後に、SJ&SKオフの参加確定表明連絡のスレッドが上がりました。
私も出席でスケジュール調整しています。
当日、SKフォレスターもたくさん並べられると良いですね!
Posted at 2022/04/18 00:10:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ

プロフィール

「おや、ハ〇パイ…じゃなくてハイパーミーティング2025が9/25(日)に開催されるんですね!たしか5年ぶりの開催かな。https://hypermeeting.jp/
何シテル?   08/30 14:32
GUE-A型インプレッサに乗っています。 最初のクルマだったGH2インプレッサ以来のNAインプということで、原点回帰です。 SUBARUのエントリーカー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Positive-Life 
カテゴリ:main blog
2008/03/02 00:25:02
 

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
2023/11/19 ODO:7kmにて納車されました。 契約から半年、のんびりと待ちま ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
納車されました。 早くもスバル車5台目。(笑) SKEのフォレスターも気に入っていまし ...
スバル フォレスター ハイブリッド スバル フォレスター ハイブリッド
納車されました。ODD: 7km Advanceでは自ディーラーで第1号の納車だそうです ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
レヴォーグ発表の際にあったBM/BRレガシィ比でねじり剛性40%以上アップに驚愕。 レガ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation