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Takamiyaのブログ一覧

2014年08月16日 イイね!

ヘッダー写真ご紹介

ヘッダー写真ご紹介タイトル画像はまるで関係ありませんが(^^;


先日、ちょっと気分転換にヘッダー写真を更新してみようかとブログをいじってみたところ、上半分が新しいヘッダー写真、下半分が以前の写真という変わったレイアウトになってしまいました(汗)

修正の仕方がわからないので、改めて記事でヘッダー写真をご紹介したいと思います。






まずはヘッダー用に加工した写真。


2002年の撮影。
カメラ:BESSA-T(35mmフィルム仕様の今風に言うと「フルサイズ」です)
レンズ:Super Wide Helier 15mmF4.5
絞り:F8と2/3
シャッター速度:1/30
フィルム:コダックエクタクロームISO100
場所:ベルリンのソニーセンターにて手持ち撮影



次は加工前のスキャンしてリサイズしたままの写真。


スキャンにはEPSONのフラットベッドスキャナを使いました。
撮影データは上の通りですが別に記録しているわけではありません。条件が厳しくてどうしようか?と考えた時のデータは大体覚えているんです。
この時はF8の1/30まではすぐに判断しましたが、少しアンダー気味に撮るためさらに2/3絞りました。

使ったカメラBESSA-Tは露出計こそ付いていますがフィルムカメラでMF専用機、絞りとシャッター速度は露出計を参考に出来ますが自分で決める必要があります。当時としてもローテクで、一般的には使いにくいカメラです。

しかしメリットもあります。
それは撮影者にしっかり考えさせてくれること。
気軽な撮影はできませんが、1枚1枚が真剣勝負になるので写真の基本の理解が進むこと請け合いです。

最近のデジタルカメラは全部カメラがやってくれますが、みなさん本当に満足してます?
私は今でも厳しい条件になるとマニュアルモードに切り替えです。
三脚を杖代わりに歩いていても、それだけは譲りません(笑)
一生懸命考えて、たくさん試行錯誤して、これは自分の写真だ!と言えるものを撮りましょうよ!


ちなみに今ソニーのボディを使っているから「ソニーセンター」の写真を選んできたわけではないですよ(^^;


次回は私なりの標準画角考察を書いてみたいと思います。
Posted at 2014/08/16 08:21:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | @リハビリ中 | 日記
2014年08月05日 イイね!

現像ソフト思案中

現像ソフト思案中ニコンのデジタル一眼レフのユーザーであればご存じかも知れませんが、ニコンがCaptureNX2のサポートを打ち切りました。今後は無料でRAW現像ソフトを提供する、とのことです。

既に無料のソフトは配布が開始されてて、ユーザー側の受け入れ準備さえ出来ていればいつでも使えます。私もニコンのカメラを主力に使っていれば新しいソフトを使ってみるところなのですが、2年の闘病&リハビリ中の体力ではD40さえ重く使いこなせない状態です。

そのため今はソニーのミラーレスカメラを主に使っていて、RAWで撮影するときにどの現像ソフトを使おうか思案中です。使い慣れたCaptureNX2をそのまま使えればBESTなのですが、これはニコン専用。
JPEGであればソニーのデータでも加工出来ますがRAWはさすがに無理(^^;



ソニー純正のImage Data Converterはどうもかゆい所に手が届かないというか、使いこなせないのです(汗)
大筋の現像を終えたらCaptureNX2で仕上げという手順を踏んでいたのですが、間もなく家のPCの更新が・・・。
様々な理由から、使い勝手のいいRAW現像ソフトを検討しています。

普通に選ぶならAdobeでしょうか?
ファイル管理に癖があるらしく好き嫌いがはっきり分かれる印象があります。

いま試しているのはSILKYPIX。
ハイコントラストでシャープな方向へ調整するのは得意そうなのですが、逆側がいまいち把握できません。

SILKYPIX使用例(CaptureNX2で仕上げたかも)


以前試したのはDxO。
色の出し方が個性的だな、という印象。慣れるほど使いこめないまま試用期間を終えました。

DxO使用例(CaptureNX2で仕上げたかも)


これから試したいのはCapture One。
Express7というのを試してみようと思います。一説に細部の描写が別格という評判も見ましたがこればかりは試してみないと分かりませんね。


偏見かも知れませんが、ファイル管理に手を出してくるソフトには苦手意識があります。
メーカーが提供するソフトではない現像ソフトを利用されている皆さん、どんなソフトをお使いですか?
Posted at 2014/08/05 16:20:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | @リハビリ中 | 日記
2014年07月29日 イイね!

フィルム写真から・・・2000年12月編

フィルム写真から・・・2000年12月編20世紀最後の年に撮った写真集(笑)

すべて2000年の12月撮影です。
季節外れですが見つけた時にアップしておかないと、あ~しまったと思った時は手遅れなんで。

カメラはNIKON New FM-2T
レンズは35mmと50mmが多かったと記憶してますが、SIGMAの90mmMACROが混ざってます。
タムロンの90mmが流行る以前から、SIGMAの90mmを愛用してました。使い勝手が良いレンズでしたが、ある日フォーカスリングが動かなくなってしまいました。次のレンズを物色するとSIGMAは105mmの等倍マクロにモデルチェンジしており、大きさ・デザイン共に好みから外れていました。

フィルムはコダックのリバーサルフィルム。エクタクロームの安いモデルで現像込みで1,000円掛からなかった時代です。
ISOは100。100ですよ(笑)
フィルムスキャナーはミノルタのディマージュスキャン。結構派手な色合いにスキャンしてくれました。
今回ご紹介する写真は記憶をたどって少しだけ彩度を落とし、コントラストも抑えました。
それでも結構派手に見えますね(^^;



SIGMA 90mmF2.8Macro(正式名称忘れました)F4、SS1/60くらい。





Ai-S 35mmF1.4 F2.8、SS1/30くらい。撮影距離があったので背景は成り行き。西鉄福岡駅にて





Ai-S 50mmF1.4 F2.8、SS1/30くらい。背景をどのくらい見えるように撮るか考えた結果でした。





AiAF 35mmF2D 絞りF4程度、SS1/15かな。FM2はブレを防ぎやすいカメラです(特に縦位置では)





Ai-S 50mmF1.4  絞りF4程度、SS1/250くらい。うす曇りの日を選んでコントラストを抑えました。



スキャンした時期はやはり2000年12月頃です。14年前のデータを発掘してきたということですね(汗)
Posted at 2014/07/29 17:36:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | @リハビリ中 | 日記
2014年07月25日 イイね!

ひまわりいただきました

ひまわりいただきました先の週末、お見舞いに来てくれた学生時代の知人が、ひまわりの花束を持ってきて下さいました。

今の私には花粉の舞う花はNGなのですが、ひまわりはOKなのです。
ちゃんと調べて選んできてくれた方(先輩です)に感謝です(^^)

せっかく持ってきていただいたので、α6000にいろいろなレンズを取り付けて撮影してみました。
ニコンの絞りリング付きレンズ、ツアイスGマウントレンズ、シグマのαEマウントレンズで撮り比べて、今回ご紹介する写真は結局シグマの30mm/F2.8DNのものです。

これでここ3回の記事の写真はすべてα6000(NEX-3)+SIGMA30mm/F2.8DNで撮ったものになりました(笑)








近接撮影ではマウントアダプター経由の他社レンズよりMF精度が上だった、というのが理由ですが、色再現ではツアイスGマウントレンズの方が少し良く、フォーカスの合った部分の描写ではニコンのレンズも十分良いです。

以前から持っているレンズをかなり高い自由度で使えるのが、α6000の美点ですね。
Posted at 2014/07/25 09:39:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | @リハビリ中 | 日記
2014年07月22日 イイね!

ILCE6000・・・α6000ご紹介

ILCE6000・・・α6000ご紹介ちょっとしたきっかけがあって、新戦力のデジタルカメラILCE6000(以後α6000)の写真を撮ってみました。
撮影はボディがNEX-3、レンズはSIGMA30mmF2.8DN、ちょっと手抜きの手持ち撮影です。

α6000に付けているレンズはフォクトレンダ―ウルトロン28mm/F1.9Asphです。
E-Mマウントアダプターに、L-Mリングを介して装着しています。
この色の組み合わせが念頭にあったので、α6000はシルバーモデルを選びました(^^)

α6000・NEX-3は共にソニーのミラーレスカメラです。APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しながら非常に軽くコンパクトで、持ち運びに苦労しないのが2台の共通点です。
もちろんいろいろなレンズを数多く携行したり、三脚を持参したりすると重量や数量に応じて機動力は低下します。したがってボディ1台にレンズ1本、というのが私のルールです。


レンズはズームではなく単焦点オンリー。MF(マニュアルフォーカス)で最大限の精度を出したいので、サイズ・重量が小さくてもズームレンズは使いません。小さなズームレンズはマニュアルフォーカスがとてもやりにくいので。逆にマニュアルフォーカスしやすいズームレンズは大きく重いので機動力を削ぎます。
ソニーαE用のズームレンズはそもそも持っていませんし(^^;

この2台と組み合わせる三脚は画像のモノを使うことが多いです。



室内の照明の色温度を反映した場合/F値小さくして被写界深度浅く




うす曇りの天空光の色温度を反映した場合/F値中庸にして被写界深度やや深く


ソニーの製品紹介ページなどを見ると、α6000の売りは高速AFと高速連写のようですが、私自身はファインダー付きで倍率がフルサイズカメラの0.7倍相当という点に惹かれました。
この倍率は私がマニュアルフォーカスに必要な最低限度と考える倍率です。

フジフィルムのX-T1のように0.77倍相当というミラーレスカメラもありますが、そちらは一眼レフのようにファインダーが出っ張ってしまいました。これまでNEX-3を使ってきた経験から、直方体シルエットのカメラの収納性は抜群です。

いつでもカメラを携行していたい、という希望に近いのはα6000でした。

続く(^^)
Posted at 2014/07/22 13:34:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | @リハビリ中 | 日記

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何シテル?   02/26 10:22
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