
まあ完全に個人の勝手な想像ですが。過去に
歴代登場車種を纏めるわその中から
アストンマーチンと
BMWに特化した記事も書きましたが今度は予想してみます。
ていうか2月中旬時点でも『スペクター』が日に2回(2/26現在1本に減少)ペースで公開されてたからすごいです。
一番アリなのはやはりアストンマーチンと言えるでしょう。
DB10の時点で法則は既に崩れてますがもし「一番クラスが上の市販車両」を使うならヴァンキッシュとなります。

『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』でも用いられたDBS(2代目)の後継車種ですし『ダイ・アナザー・デイ』に登場したボンドカーと同名なのでその意味でも。ただ、DBSがそれ相応の格を感じたと比べると個人的に外観がやんちゃな気がしなくもないです。
あと新車のデビューを考えるとDB11の方が妥当かもしれません。

※3/3 画像変更しました。
中級クラスのDB9の後継車種ですが、外観にDB10の要素を少し取り入れてるのでその意味でも。
なお、同車はAMG製4.0リッターV8エンジンが搭載されると言われてましたが自社製5.2リッターV12エンジンになりそうとのことで個人的には「それでいいのかも」と思います。
或いはピアース・ブロスナン氏の頃みたくBMWに回帰するのも手かもしれませんが『ミッション:インポッシブル』の印象が強いのでたぶんないでしょう。それでも想像するなら

M2クーペ(F22型)あたりあってもいいかと。あるいはZ5とか。


もしくはM6クーペ(F13型)やM4クーペ(F82型)とか。
ただ後者だと『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』にM3セダンが登場したのを意識してると捉えられても不思議はないかと。

4シリーズグランクーペ(F36型)も見てみたいなあ…。


英国車ということでマクラーレンから650Sや570Sというのも見てみたいです。
クルマが傷むことになるので脈は薄いですがメルセデス・ベンツないしはメルセデスAMGだったら



GTやC63クーペ、S63カブリオレあたり来たり…はないでしょうねえ。
AMG GTに乗ってるボンドも見てみたいですけどねえ。

まあSLC43なら大丈夫かもですがそれもないでしょうね。ある意味どれでもいいですけどね。
(5/9追記)




或いはC43 4マティック(上画像)やE43 4マティックという選択肢も思いつきました(何れもボディタイプ問わず)。それでも無理そうですが…。

近年は同じボディタイプでも大きさが違う感じなので起用されるとしたらEクラス(上画像)じゃなくてCクラスの方かも知れないなと思います。
フェラーリだったら

488GTB

カリフォルニアT

GTC4ルッソ
辺り来そうですが脈は正味かなり薄いです。GTC4ルッソ以外は以前の方が好きだな、と思いますがそれでも拝みたいところです(特に488GTB)。
アウディだったら


TTとかR8あたりかなあ。まあマーベル作品の方に力を注ぐでしょうし親会社の件もあるからそれどころじゃないのかもしれませんが。

あるいは自分の嗜好ですが変化球で
G-TECH SPORTSTER GTは…ないな。

ただベース車両であるアバルト500あたりはあるのかも。

或いは同じくフィアットで124スパイダーとか。
では日本車ならどうか。
まずは日産から。まあ現実的には
「車を壊すのなら貸せない」からと十数年前には『西部警察SPECIAL』で提供を拒んでましたし、
『さらば あぶない刑事』では広報車こそ提供したものの冒頭で横転したR34型スカイラインや終盤に登場したF31型レパードは撮影側の自前だったのでやりそうにないですが。
ただ後者の例を考えると壊さない前提か撮影側が用意するなら大丈夫か…? とりあえず

R35型GT-Rニスモ)

V37型スカイラインクーペ

Z34型フェアレディZニスモあたりかもしれません。

この中だったらGT-R(非ニスモ仕様、上画像)かスカイラインクーペ(もしくはインフィニティ・Q60の方)ぐらいがありそうな気はしますがまあ無理だろうなあ…。
トヨタ及びレクサスだったら

レクサス・RC F

レクサス・GS F

レクサス・LC500h

トヨタ・S-FR

トヨタ・86とか。
『007は二度死ぬ』の時みたく気前よく提供してくれればいいと思いつつもないでしょうが案外社長がやってくれるかも…?

本田技研ならNSXぐらいかな、と。他にもありそうですがそれぐらいしか思いつかなかったです。


あとマツダ・ロードスター(ND型)とかスバル・BRZとかも。なさそうですけど。


あとは光岡・ヒミコとかトミーカイラZZ(初代じゃなく電気自動車仕様)を思い浮かべましたが後者は兎も角前者はなかろうな…。ただどちらも英国に投入されてた記憶があるので可能性が全くないことはないです。
とはいえ日本車が起用される可能性自体なさそうですけどね。日本が舞台なら可能性は否めないかもしれませんけど。

米国車だったらシボレー・コルベット(C7型)も観てみたいですがどうだろ。
『美しき標的』でC4型が(モブとはいえ)登場してましたしアリだと思うんですけどね。






或いはシボレー・カマロやフォード・マスタング、フォード・GT、キャディラック・ATS-Vクーペ、ダッジ・チャレンジャーSRT、ダッジ・チャージャーSRTなど…十分フリーダムすぎると自分でも思うのでこの辺でやめときます。マスタングは『ダイヤモンドは永遠に』に登場してたし脈が一番ありそうだと思うところですが。
実際のところはどのメーカーにせよ新型車両が出てきそうな気がするので割と楽しみです。
2/25追記

BMWの場合i8もありかなと。スタイルも未来的ですし合いますよきっと。
ポルシェだったら

991カレラ

718ボクスター

718ケイマン

パナメーラS e-ハイブリッドもありかなと思いましたがパナメーラは線としてはそうでもないかも。

あとS63カブリオレよりかはSL63の方が個人的な嗜好としてはアリだったりします。

最初に書いた時点でなぜか失念してましたがジャガー・Fタイプもいい選択肢と言えるでしょう。ていうかアストンマーチンほどではなくてもマクラーレンよりは妥当な筈です。
あと『私を愛したスパイ』『ユア・アイズ・オンリー』以来となるロータスもいいかと。

エスプリの実質後継といわれることもあるエヴォーラの発展版であるエヴォーラ400か

エキシージスポーツ350あたり見てみたいです。

マツダに関してはRX-VISIONをもし出すならすごいですがないでしょうねまず。流石に『スペクター』でワンオフで作ったアストンマーチンに対抗意識燃やすとも思えないし。

絶対あるわけないですが十年以上前にオートバックスが市販を考え結局頓挫したASL・RS-01(元々はトミーカイラが計画していたZZ-IIって車種)、ASL・ガライヤ(RS-01に代わり開発されておりクラス的には初代ZZの後継と言えます)ってのもやったらなんか面白そう。

後者は英国で認証とってますし販売されなかったとはいえ日本でもナンバーとってる個体があったりするので不可能ではないですが
前者は1台だけある個体が創業者の手元にあるのでその方が気前よく貸すってことがない限りあるわけないです。ただ復活計画もあるにはある(先述のZZのクーペ版っぽくなりそうですが元々がZZより上級なのでそれはないかも)ので可能性がないとは言い切れないでしょうけど。その時になって起用されたらホントにすごい話です。
2/28追記
コメントを受けて「しまった、なんで失念したんだろ」って思ったので。
原作におけるボンドの愛車で『ロシアより愛をこめて』でも使われたベントレーもぬかしてはいけませんでした。

コンチネンタルGT(クーペ版でもオープン版でも)や

コンセプトカーであるEXP10スピード6あたりぐらいしかないですが優雅さと性能の両方を兼ね備えてますし案外いいのではないかと。
あと、ないと思いますがロールスロイスだったら

レイス

ファントムドロップヘッドクーペあたりかな、と。
なお、敵の方の車両は考えるとキリがなくなるのでやめときます。
あと話変わりますが、自分の場合記事に関しては疎い人が読んでもわかるようにある程度説明を書くように心がけていますが、もし変に抜けてるかウザくなってたりしたらすみません。
みんカラの性格上登録者の殆どはクルマに長けてると思いますがそうはいってもホントにいろんな人が登録してるので中には疎い人もいますし(もしかしたら自分も全体の中では疎い方なのかもしれません)、それに登録してない方がたまたま来訪することもあると感じてしまうもので。