2010年12月05日
カーボンデフのオーバーホールということになりました。うまくいけばバージョンアップキットだけで唸り音ともおさらばと思っていたんだあけど、開けてみると、クラッチプレートのカーボンチップが2枚はがれていました。カーボンチップそのものはまだ使えそうなんだけど、はがれたチップがあるということは他のチップもはがれていく可能性があるということ。なので、クラッチプレートを全交換(オーバーホールキット)することになりました。
組みあがって、デフケースに入れてみると、微妙にシムのサイズが合わない。ということでぴったりサイズのシムを急きょ、発注ということになりました。
それから、デフを降ろして判明したことだけど、デフマウントが切れていました。18万キロも無交換できているから、切れていてもおかしくないですね。で、これも交換。
デフマウントが切れると、エンジンから駆動系の重量物の揺れが大きくなり、エンジンマウントの負荷が大きくなるので、チェックしてみると、エンジンマウントのボルトが1本折れてました。で、こちらも対策が必要と・・・。
ということで、仕上がりが来週にずれ込むことになりました。
この種のトラブルは外観のチェックだけでは分からないことなので、出費がかさむことになったけど、デフ降ろしは頃合いだったのか。
詳細は仕上がってからです。
Posted at 2010/12/05 12:08:28 | |
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2010年07月15日
2年半使ってきた
GSYUASA DUAL VOX DVX-B19R がついに死んでしまいました。小型バッテリにしては長持ちしたかな。
このバッテリは今は販売していなようなので、某量販店を物色して Panasonic N-55B19R/C4 にしました。Manasonic製のバッテリは初めてですが、多少の不安はありますが、容量的には同じなので問題ないでしょう。
Posted at 2010/07/15 12:32:40 | |
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2009年06月04日
RENESIS を O/H することにしたんですが、O/H ともなると1ヶ月は乗れなくなります。
代車生活・・・(^^;
それはそれで良いんだけど・・・
そうだ。NRFさんに1基、RENESIS があまっている。
このエンジン、かなり以前にレースで使用したもので、アペックスシールが飛んでブローさせたらしい。当然、O/H したんだけど、S君の勉強を兼ねての O/H だったので、いろいろやりすぎたらしい。その後、お蔵入りとなって、一度も陽の目を見ていない可愛そうなエンジンです。
「O/H している間、貸してくれたらテストしますよ」って相談したら、「それもありですねぇ。でも、ちゃんと動くかなぁ(笑)」と社長。
昨晩、プロトエンジンに乗せ変えた8を受け取りに行ってきました。NRFさんに到着したら、社長が不在で、車もない。近くの峠に試乗に行ったらしい。しばらく待っていると、良い音をさせて社長が帰ってきました。
「上り坂は走らなかったのでトルクが出てるかはわからないけど・・・」と言いつつ、顔がニンマリしています。なかなか感触が良かったらしい。
ということで、プロトエンジンのテストを行うことになしました。
サーキットでの走行テスト(できたら岡山と鈴鹿)と、シャシダイですね。
そうそう、このエンジン、商売っ気は全く無視してますから、街乗りエンジンじゃありません(笑)。
Posted at 2009/06/04 12:08:53 | |
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2009年06月04日
6前後にまで圧縮が落ちた RENESIS をだましだまし使ってきたのですが、ついに観念して O/H することにしました。
MSCT 岡山春杯に向けてのメンテで圧縮が6前後にまで落ちていることが判明。どうしようもないのでそのまま MSCT に出たのですが、心配するほどのパワーダウンは感じられず、そこそこ加速する。最高速も 180Km/h 近くまで出ていました。
その後もストレスなく走っていたので、しばらく様子を見ることにしていました。
次第に調子が悪くなってきて、
① エンジンがかかりにくい。
② 渋滞気味になると、かぶり気味になって、アイドリングが不安定になる。
ようになってきました。
とりあえず、レーシングプラグから純正プラグ(緊急時に備えてストックしてあったお古)に替えて様子を見てみることにしました。ついでに圧縮を計ってみると、
●フロント側 6前後で以前と変わらず
●リア側 圧縮が出ない(^^;
圧縮測定器は5以上の圧縮がないと、測定できない仕様になっています。ということはリアの圧縮は5以下。ガ~ン。
もう限界。動かなくなる前にO/H することにしました。
Posted at 2009/06/04 10:03:43 | |
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2009年05月17日
フロントのブレーキパッドがなくなったので、緊急交換しました。
このブレーキパッド(DIXCEL Z TYPE)、減りが早すぎます。
ブレーキホースが破れた時に、ローターと同時交換したのですが、それから2ヶ月。
走行距離 約4000Km
サーキット走行
岡山 30分×3回
岡山 15分×2回
鈴鹿 50分×1回
DIXCEL Z TYPE は減りの早いパッドですが、それにしても早すぎる。
スリットローターにしたので、やっぱりパッドを削っているんでしょうね。
緊急時のために半分くらいに減ったパッド(DIXCEL Z TYPE)をストックしてあったので、取りあえずそれに交換したんですが、新品パッドを調達しなきゃ。
Posted at 2009/05/17 06:34:13 | |
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