まあちゃん@987のブログ一覧

今朝から重ステです。

ハーネスがダメなのかもしれない。
結局、新品に交換ということになるのかな。

初めてパワステエラーが発生した頃と比べると、重ステ状態にかなり馴れました(笑)

電動パワステの不調から解放されて、ほぼ1年トラブルなく過ごしてきたんですが、最近、またまた再発しました。

先日、エンジンO/Hのため、NRFのプロトタイプエンジンに載せ替えたことはご存知の通りですが、載せ替えが完了して、エンジンを始動してみると、パワステエラーが発生しました。

定番のアース接地面を磨いてもダメ。載せ替えの際に抜き差しをしたハーネスが怪しいということでチェック。メス端子が変形して接地が怪しくなっていたのを修正すると、復帰しました。原因は抜き差しによる端子のダメージか、一晩ハーネスを抜いた状態で端子が空気に曝されていたことによる酸化腐食による接地不良が考えられます。

そのほぼ一週間後、また再発。修正した端子を再修正して復帰。

これで大丈夫！と思っていたら、しばらくして、またまた再発。今度はハーネスを外して、全ての端子をチェックしてもらいました。メス端子が広がって接地が怪しくなっている端子を修正して、復帰。もうこれで大丈夫でしょう。

エンジンルーム内のハーネスは熱、オイル、ほこり、雨水、振動等々に曝されているので、知らないうちに劣化が進んでいくんでしょうね。それにメンテ、修理、チューンアップ等々による抜き差しで端子がダメージを受けてしまう。他メーカーでもチューンのためにハーネスを抜き差ししているとエラーを起こす車が新型車に多いという話を聞いたりもします。メーカーにしては”想定外のトラブル”なのかもしれませんが、電子デバイスだらけの現代車にとって、ある意味ハーネスは”命”なんですから、もっと品質向上してもらいたいものです。

ご存知、R1R は熱の入りが早い代わりにタレも早いタイヤです。

早い話がタイムを出すにはアタックラップを決めて、そこでタイムを出さないとダメという難しいタイヤ。

なので、アウトラップ～次ラップでクリアラップを作って、3LAP目でアタックというのが経験上、一番タイムが出やすい走り方なんですね。

6月7日のORICも、そういう作戦を頭に描いていました。アウトラップは出遅れたので混雑してそう。下手すると大渋滞に突入してしまうので、ペースを考えながら2ラップ目に入る。上手い具合に前を走っている車の前がかなり空いているので、パイパー～レッドマンのショートストレートで前走車をパスすれば、その先はクリアという目算を立てて、タイヤを温存しながら着いていく。予定通り、ショートストレートでパス。前はクリア。次をアタックラップにするため全開走行に移る。

最終コーナーを立ち上がると、前走車は１コーナーに進入するところ。これだけ車間が空いていれば完全クリアで走れるかも。上手くいった。

・・・

ヘアピンでかなり車間が詰まりだしている。嫌な予感。パイパーを立ち上がった所で、完全に追いつき、大渋滞に突入。最終コーナー手前で完全に捕まってしまいました(涙)。

タイム差のある車で混雑したサーキットでクリアラップを作るのは難しいです。

変えてみました。

と言っても、簡易編集で基本スタイルをグレーにして、ページの背景色を少し変えて、ヘッダー画像を表示させただけですが、これだけでも雰囲気が変わったような・・・。

MSCT の先行きが決まるまで、この画像で行くかなぁ。

6月7日、岡山国際サーキットへテストに行ってきました。この時期の日曜日は台数が多くて走りにくいですねぇ。やたらポルシェが多かったし。

テストの結果はほとんど変わりませんでした。最高速は181Km/hで、圧縮の落ちたエンジンで走った MSCT岡山春杯の時と加速カーブもほとんど変わりませんでした。

赤線・・・ベストラップ
青線・・・最高速が出た時のラップ
緑線・・・MSCT春杯のベストラップ

むぎたろうさん、ふじたかさん、たかくりさん・・・、 RX-8 が6台走ってました。お友達と一緒に走るのは楽しいですねぇ。今回はタイム的には見るものが全くなかったので、むぎたろうさんの追っかけ映像をお楽しみください(笑)