スパークプラグ（イリジウム）の交換

スパークプラグにアクセスするために、タワーバー、インタークーラー等を取り外します。

外したスパークプラグです。
DCPR8E（NGK）です。
RX-R後期型（ハイオク仕様）の純正型番のものです。

焼け具合は良好、エッジが丸くなり始めているくらいです。
それでも、交換直後に比べると失火やノッキングが次第に増えてきていました。

それと、1番のみプラグホールにかなりオイルが付着したいたので、もしかしたらヘッド周りのパッキンから漏れて流れ込んで来ているのかもしれません。

今回、交換するのはDENSOのイリジウム パワー IXU24です。
初のDENSOのプラグです。
NGKでDCPR8E相当の物が無かったもので・・・。（爆）

スパークプラグの上部の端子に接点グリスを軽く塗布しておきます。

ネジ部分にも軽くグリスを塗布しておきます。
ネジのかじり防止や焼きつき防止になります。

後は外した逆の手順で組み付ければOKです。

交換後は劇的な変化って事はありませんが、ノッキング・失火の減少、アクセルのツキが良くなった感じで、レスポンスが良くなった感じがしました。

ついでにエンジンオイルの量を調べてみたら・・・Lowレベルを下回っていました。。。（爆）

慌ててエンジンオイルを補充。
600ｃｃ近く入りました・・・。（爆）

とりあえず規定量になりました。
漏れ＆燃焼でかなりの量が消費されちゃっている感じですね。。。（爆）