海外製ハイフロータービンのセッティング1
1
海外製のビックタービンを取り付けに伴い、ブーコンのGAIN・燃調・点火時期をセッティングします。
先ずは、タービンハイフロー化に伴い排気温が下がってしまったので俳圧が足りません。よってブーコンのGAINを上げて、俳圧調整します。GAINを28から51に上げました。これにより、俳気温は街乗り走行で俳気温度500度前後になりました。
2
次に燃調セッティングですが、本来ならば、出力的にインジェクターの容量不足なので、740cc/minに交換しなくてはならないのですが、予算がないので、現行の555cc/minで対応します。邪道ですが、インジェクターの燃料マップトリムを66.41%から
88.28%に増大して、強引に740cc/minの容量にさせます。555ccから740ccにする場合、約33%増大させれば、良いので、88.28%にします。これで走行燃料マップ・アイドリング燃料マップの全体で33%燃料が濃く吹きます。
3
燃料マップ全体に33%増量されてしまうとかぶってしまいます。低・中負荷付近の燃料マップ指数を33%分落とします。高負荷付近は、マップに指数を15%分落としたり、数値を修正無にしました。(燃料噴射15%~33%増量のまま)エクセルの画像を参照願います。この走行燃料マップデーターを机上データーとします。
補足ですが、アイドリングマップも同様に指数を落としました。ここでは、省きます。
4
又、最大出力が上がることを想定し、回転のレブリミットを引き上げます。思い切って8000rpmから8500rpmに引き上げました。燃料マップと点火マップの格子点み8500rpmまで引き上げます。
5
実走データーをとって、空燃比データーを見ながら、机上の走行燃料マップの指数を調整します。画像はマップは、完成後の燃料マップです。
(パワー空燃比は、10.5~10.8狙い)
6
自分が予め作った机上燃料マップと実走後の調整マップの比較です。(青字:減量、赤字:増量)
高負荷付近は、15%減量か変更無しのため、実際の燃料は15%~33%増量されています。
特に6900rpmより高回転付近が、トルクが増大しました。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ECUチューニング の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク