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さっき、TVに杉田二郎が出てて、「戦争を知らない子供たち」を歌ってた。

この歌は、1970年、時はベトナム戦争真っ只中の反戦歌であり、当時の若者、今で言う団塊の世代を歌ったもの。
もう40年以上前の歌だ。
その歌を、児童合唱団と一緒に歌ってた。

この歌は、歌詞、メロディーライン共シンプルで、覚えやすく歌いやすい。
オイラも子供の頃からよく歌っていた歌だ。

杉田二郎の年齢はもう60歳過ぎ・・・
そして一緒に歌っていた児童合唱団の子供たちは、孫世代！！
このコラボは、凄い事だとオイラは思う。

歌詞の中に、「戦争を知らない子供たちさ～！！！」と言うのが有るが、ジイサンバアサンから孫まで、「戦争を知らない」世代で、しかも同じ歌を歌ってる！！

これからも未来永劫、日本が・・・いや世界中が、「戦争をしらない子供たちさ～！！」と歌っていけたらいいなぁ・・・と思って、涙腺が熱くなりました・・・・（苦笑

オヤジは、涙脆くていけませんな！！（笑

オイラのSX4が今履いているタイヤは、ミシュランのPS3。
ミシュランのスタンダードスポーツタイヤでは、セカンドグレイドのタイヤです。

現状は、装着後約4万キロ走破、既にスリップサインは出ている常態です。
でも、この状態でも、ドライグリップ性能は問題ない性能を維持しています。
これって、凄い事ですよね！！

ミシュランのPS3と言うタイヤは、ドライグリップ、ウェットグリップとそして静寂性が高次元で融合した、一般走行では最適なタイヤだと思います。
ですから、次期タイヤもこれにしよう！！と思っていたのですが、昨今のタイヤ価格高騰の煽りで、某国内ミシュラン最安値のあの店でも、4本で9.6諭吉・・・かの、量販店だった12諭は軽く越すかも？？

どうよ？？

今やエコカーの代名詞になったハイブリッドカー。
今、国内で一番売れている車はトヨタのアクアであり、過去国民的大衆車であったカローラもついにHV化・・・ホンダはアクアを上回る低燃費カタログデータを引っさげて新型フィットHVを発売する・・・
世の中、HV全盛です・・・

しかし、本当にHVカーがエコカーの旗手なのか？？と考えると、オイラ的にはチョット？？と思うんですよね・・・？？

HVの心臓とも言うべきリチュームイオンバッテリー・・・いや、車にとっての心臓はエンジンだから、そのエネルギーを貯めるバッテリーは肝臓か？？まぁ、そんなもんはどうでも言いわ・・・（笑
このバッテリーのメーカー保障期間は、他の部品と同じで「5年または5万キロ以内」なんだそうです。
この保障期間内に何らかの不都合があった場合は無償交換出来ますが、それを過ぎると、交換に工賃込で12諭吉以上の出費が発生します。
その為、車検代+そのバッテリー交換費用の負担額が重すぎて、3回目の車検を取る事無く、乗り換えるユーザーが多いんだそうです。

HVカーは、従来型エンジン車と比べて、その構造の複雑さから値段が20～30諭吉高価。
そして実燃費・・・
オイラの会社の同僚のアクア乗りの方の話ですが・・・
使用状況は、片道約25キロの信号も殆ど無い田舎道が殆どで、燃費は25km/リットル前後・・・
カタログ値には遠く及ばないそうです・・・

そう考えると、やっぱり現在のエコカーの最右翼はディーゼルなのかな？？
ディーゼルの利点は、その耐久性と、燃料費です。
メンテさえ小まめにやっていれば、20万キロは余裕の耐久性と、ガソリンと比べて格安で低燃費な軽油を燃料とするのは、オイラの様な過走行ユーザーには有り難い特性です。

そこで気になるのは、マツダのスカイアクティブディーゼルです。
2.2リッターターボで、燃費のカタログデータが、22km/リッター！！（アテンザ6速MT）
それもトルクが、日産のスーパーカーGT-Rと同じ42..8kgf-m！！
それを2千回転で発生します。
このトルクなら、2速はおろか3速発進も余裕、そのまま6速へ入れても、一般道の流れには余裕で乗れるでしょう！！
エンジンの底力もあり、耐久性があり、しかも低燃費で燃料も安い！！

新型アクセラにも、同系列ディーゼルエンジン搭載モデルがラインナップされるみたいなので、まだ先になる予定ですが、次期愛車候補として魅力的です！！

しかし、ガソリンエンジン搭載車と比べて、ディーゼル車の価格が高いのも事実・・・
果たしてマツダが、どれだけの上乗せでアクセラのディーゼルターボを国内販売してくるのか？？
興味はかなりありますね！！