シートの張り替え1　革シート剥離

純正革シートをDIYで張り替える
AutoBerry製を調達。合皮です
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シートカバー付き納車だったが、フォームのヘタリ、崩れまでは覆い隠せず。色目も違い見栄えの違和感を改善したい

運転席の革シート。
根本的な問題がここにある
よく頑張った、お疲れ様です
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被せるだけのカバーでは座面が浮く。
ダッシュ等の交換も終え、内装の印象を統一したい。何より手間のかかる作業、先延ばしによる「飽き性」が最大障壁、妥協という名の諦め発動アルアル

左のヒンジ部分、
背面とを繋いでいるネジ(１本)だけ先に外した。カバーの構造上、ネジを外しても背面は固定されている。
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背面と座面を分離した後に、カバーを上方へ抜き取る構造。先に右側のヒンジを外すことで、左ヒンジへの高負荷を予見、壊れ事故予防的措置

次に右側のヒンジ部分を外す。
ナックルノブを先に抜き取る構造。
ノブ→ナックルカバー→シートバックカバーの順

ネジ2本を外しナックルカバーを浮かせてノブ付け根にバイスを噛ませる。テコの要領でノブ押し出した。少しずつ隙間を広げる要領で！簡単には抜けず注意。
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カバーを破壊、ノブにドライバーを挿して叩いて抜く動画もある。それぐらい困難で固体差もあるように思う。問題はカバー、ノブ共に現時点で部品供給が無い。現品を可能な限り温存する。
あれだ、正直、ぬるっと外れて拍子抜けだったことも記しておくケドネ

見たまま、外す

背と座面の分離。
右のヒンジを外せば左側も外れる

先にネジ取ったし

座面の革シート縁を留める金具(輪っか)を外す、16箇所。
根気よく頑張る、手作業に時間を惜しまず。
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これ鉄則、趣味だもの
飽きるのが怖い　ともいう

内側にも輪っか多数アリ。
捲りながらの作業、気長にやる

敢えて剥離と記した根拠
底の鉄板は粗削りでバリがある、素手の作業は避けたい(刺さった！不注意にて

つづく