３Ｓ－ＧＴＥ パワー系仕様①（ブーストアップ）  

パワー系仕様①　ブーストアップ仕様のレビューです。

【使用状態】
　　０２年１２月～　装着
　～０７年１１月　　パワー系仕様②に変更

【チューニングしたきっかけ】
　単純にパワーアップしたかったためです。
　ＳＷのチューニングメニューとしては定番のようなので
　いずれやってみようと決めていました。

【使用パーツ＆工賃】
　（主要項目）
　・コンピューター　　　　　　　ＡＰＥＸｉ　　パワーＦＣ＆ＦＣコマンダー※
　・ブーストコントローラー　　ＢＬＩＴＺ　　ＤＵＡＬ－ＳＢＣ
　・プラグ　　　　　　　　　　　　イリジウム８番相当×４本
　・取付工賃
　・現車セッティング
　　※ＦＣコマンダーは延長ケーブル要、トランクにある
　　　コンピュータ～インパネまで距離があるので）

　（ブーストアップする前から付けてたパーツで必需品）
　・マフラー　　　　　　　　　　　ＡＰＥＸｉ　　Ｎ１マフラー
　・エアクリーナー　　　　　　　ＨＫＳ　　　　パワーフロー
　・ブローオフバルブ　　　　　 ＨＫＳ　　　　Ｓ－ＳＱＶ
　・プラグコード　　　　　　　　　ＵＬＴＲＡ

　（必要ではないけどあったほうがいいかもパーツ）
　・スポーツ触媒　　　　　　　　ガレ福　　　　ＳＰＬキャタライザー

【スペック】
　　　　　　　（ノーマル）　　　　　　（ブーストアップ）
　馬力　　　　　２４５ＰＳ　　　　　　　２８０ＰＳ※
　ブースト圧　　０．８ｋｇ／ｃｍ２　　　１．１ｋｇ／ｃｍ２
　※馬力は大体の予測です

【○なところ】
　・ＭＡＸブースト圧が上がるので、レスポンスを殺すことなく回転全域にわたって
　　トルクが上がり、ノーマルと比べパワー感が上がる。
　・コンピューターをフルコンに変更するので、各種リミッターもＯＦＦになる。
　・ＦＣコマンダーによりコンピューターの各種情報がモニタリングできる。
　・性能、機能のわりに安価。

【×なところ】
　・とくになし

（その他所見）
ワケありでパワー系②にステップアップしましたが、このブーストアップ仕様で十分
スポーツ走行は楽しめると思います。
費用対効果を考えると１番良質なチューニングメニューだと思います。