LEDリフレクター取付-作業3/3-
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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サイドの内張にON-OFFスイッチを付けたいので内部確認のため2箇所のピンだけ外して一部剥がしました。
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手でグイーってやると内部を確認出来ます。
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この位置なら大丈夫だ!とドリルで穴開け。
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このスイッチは取り付け穴φ20mmなので、ステップドリルでφ18mmまで穴開け。
内張の奥にある部品を穴開けしてしまわないように、手で内張を内側に引っ張りながら穴開けする必要があります。
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防音材?がドリルに絡まってちぎれました。
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φ20mmまではこのリーマドリルで仕上げます。
(写真撮り忘れ)
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回転防止リブ用の溝をヤスリで削って作ります。
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最終形状。
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スイッチの配線を通して内張の隙間から取り出します。
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配線通しを通して、
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アース線をビニテで配線通しに固定して、
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引き上げて、
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アース線とスイッチの配線を結線。
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結線して適当に内張の中に突っ込んでおきました。
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内張奥側に干渉しそうな部品があり、極力かわすためにスイッチの向きが横向きになっていますが、本当は縦向きが良かったかなぁ。
そこまで気にしてませんが。
黄丸印くらいの位置に穴開けした方が安全だったなと穴開け後に思いました。
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【光量30%】
ポジションON
ブレーキOFF
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【光量100%】
ポジションON
ブレーキON
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【光量100%】
ポジションOFF
ブレーキON
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これは点灯確認時ですが、昼間に光量30%でも十分光ってるのがわかります。
リアバンパーに配線がある場合は、このようにリアバンパーを乗せておけるちょうど良い高さの台があると便利です。
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全てのLEDが綺麗に光ってます。
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リアバンパー外したついでにアルミテープチューンやっときました。
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貼り付け過ぎですかね汗
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切断面がギザギザになるハサミでカットしています。
今のところ、このアルミテープチューンの効果は体感出来ておりませんが、除電されているのは間違いなし!ということで汗
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ちなみに、私が使用した下記整流ダイオードは抵抗が2.67MΩ(2670000Ω)もありました。
こんなに抵抗があったらLED点灯しないじゃん!って最初思いました。
たった10Ωの普通の抵抗器で暗くなるLED(別のLED)に対して、この整流ダイオードを使ってみたところ全然光量が変わらなかったので、実験した結果から整流ダイオードは電圧を掛けると抵抗はかからないみたいですね。
計算したわけじゃないですが、6Aなので容量はかなり余裕があるものになるかと思います。
私、電気回路に詳しくはないのですが、2系統以上のプラス電源が接続されているところには逆流防止のために整流ダイオードを入れておいた方が良いみたいです。
みんカラ先輩の中で、「LEDリフレクターを取り付けたらスモールランプもブレーキ連動になってしまった」という投稿を見たので、LEDリフレクターの場合は整流ダイオードを入れないと電装系に何かしらの不具合が発生する可能性があるのだと思います。
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