2022年12月27日
感想その2(オーディオ編
私の趣味はオーディオであり音楽です
車の中で多くは望みませんが、最低限の気持ちよさは欲しいものです。
下調べの中で唯一BMWで懸念されたのがオーディオでした。純正にろくなものがないカーオーディオの中でも特に酷いとの噂。💦
最初に聞いた曲での感想。
「あれ?悪くないじゃん」
レンジはナローですがバスドラは結構タイトでボーカルはステージこそないものの一応鳴っている。
前のオーナーが手を入れてるのかな?ラッキーと思っていたのつかの間。曲を飛ばすうちに徐々に気分が悪くなって来ました。
以下備忘録的感想。
気持ち悪い原因はグルグル回る低音の位相。
ベース4弦や打ち込み系の長い低音が入ると
尻の下でこもりきった低音が渦をまき、上半身に上がって来て全ての音場を乱して行く
レンジ的には80以下の制動力が著しく低く
200前後に大きな落ち込みがあり(男性ボーカルの下が全く出ない)5k以上がほとんど出ていない。事前調べではドンシャリのはずだったが、うちのツイーターはほとんど仕事していないようだ。
原因の予想
低域の制動力のなさは、ウーファーボックスの構造と、ウーファーの磁力線とシートモーターが干渉して磁場を大きく乱しているからだろう。
中低域の落ち込みはオープンバッフルなミッドレンジの取り付けとそれを考慮していないウーファーとのクロスのせいと思われる。
広域の落ち込みはよく分からないが、ユニット劣化、ツイーターカバー、カバー内のズレあたりだろうか
音場感のなさは腰下の磁場の乱れと80以下の処理をきちんとすれば自然と出来上がると思われる。
それともうひとつ、運転席からはなかなか電磁波を感じるのでこれもステージ感に大きく影響しているだろう。良い車で気分が良いはずなのに、30分も運転すると頭がだるくなってくる。
まずは磁場の調整をして、純正の実力を発揮させてあげるとしよう。
後半ちょっとオカルトチックなことを書いていますが、感じない人は感じないので気にしないでください。
ただし、家電店やサーバールームで頭がだるくなる人やスマホを頭にあてて重い感じのする方はセンサーがアクティブになっているので、今後の投稿が参考になるかもしれません。
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Posted at
2022/12/27 05:21:00
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