夜型生活から復帰するためのいい機会だと思って県内スキー旅に出たのはいいが、今朝7時、目覚ましと同時に耳を刺激したのはアトレーの薄っぺらな屋根を叩く雨音。それもかなり激しく。
あー、今日は無理か。
とりあえずもうひと眠りしよう。
それから車内レンチンブランチ(なんかステキだ)を済ませてから15kmを走り、ちくさ高原スキー場に行ってみた。滑らないにしても、この距離まで来たからね。
15年ぶりくらいかな。22の長女がまだ幼稚園児とかの頃に何度か連れて来た。

スキー場に向かう道中
最後の集落を抜けると千種川に寄り添う快走路だった。
かつて、スキーの帰途に鹿を見たなぁ。あの頃はまだ珍しかった気がする。

なんだこれは?
水力発電用タービンかな?

かつては、鉄の産地だったということか?
調べたら、奈良時代初期には既に産地として名を馳せていたらしい。

棚田なのか?
それとも、その「たたら」跡地か?

怪しげ!
じっくり見ても、目が慣れない気持ち悪さ!!

そして、千種ストーンヘンジなのか?

道路脇の注意看板が、

どう考えてもこちらに掛かっているよね?
さて、ちくさ高原スキー場に到着。
上部には雨を降らせる雲。
午後になってもまだ雨が時折りパラつく。

懐かしい・・・
板に貯めた圧の反発を受けて逆ターンに繋げられた感覚を、初めて体感できたゲレンデだった。現地を見て思い出したよ。
雲に隠れる上部は、記憶よりもしっかりと斜度があるようにも思えた。

ボトムで900mもあるんだ
六甲山と同じくらいだな。
なかなかに高い。
そうそう、こんなガムがあるのだ。
少し前、ローソンアプリのクーポンで見つけて1度だけ買ったものの、消費が進まない。

「悶絶刺激」
そんな、大袈裟な!
と思って買って、いざ噛んでみたところ、えも言われぬ刺激の数々に思わず閉口した。
いや、開口せざるを得なかった。
普通のブラックブラックガムなら、強ミント刺激と若干の苦味に慣れてしまった。
ところがコイツは・・・
いや、やめておこう。
気になる向きは、ご購入いただきたい。
ひとつだけ言えるのは、眠い時にコレを噛めば目が覚めること請け合い。
いや、もう一つ。
口に入れようと思えないガムなら、いかに刺激が強かろうとも目が覚めることはない。
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yukiyama
Posted at
2025/03/12 01:24:32