ハーレーの水冷スポーツスターS(RH1250S)、娘に取られたんだけど、二つ掛け持ちするスポーツサークル、二つ掛け持ちするバイト、最近は恋愛、そして学業もかな、周りから見ていても忙しい様子なので、隠れ家に置いてあるハーレーになかなか乗らない。
車体ごと預けても、娘は管理なんてしない/できないし。
ということで、1年半もオイル交換していない。
そろそろ啓蟄だったかな、やっとくか。
ところが車体が低いので廃油受け皿が下に滑り込まない。

前後輪にゲタを履かせてOK!
なお、オイルの銘柄は「MAMUSHI」
ご近所にあるハーレーなどをカスタムするバイクショップ「Motobluez」の商品だ。
なんとかしろよ、命名センス。

おぞましいほど、ではないが、ミセル化?コンタミ?
それから新品オイルを入れていくが、3L注入してからエンジンを掛け、止め、様子を見ながら1L程度の追加調整をするのが、このバイクのセオリー。
ところが途中で通り雨が!
慌てて作業を中断したので、あれ、どれだけ入れたかな?
1.5? 2.0? どっちだ?
んー。
雨が止んだので様子見しながら注油。
で、見事に入れ過ぎ。
というか、オイルフィラーキャップがオイルゲージ一体になっていて、当然オイルパンを直接計測しているわけではない。単純にゲージだけを見ていたら、下限以下だったりタプタプだったり、もうわけが分からない。
最後に気づいたのだが、思うにこういう仕組みなのか。
バイクを一度正立させ、3分くらいアイドリングし、エンジン停止し、オイル液面を落ち着かせ、サイドスタンドを掛けて車体を倒す。
その状態で、オイルフィラーキャップのある小部屋にオイルが流れ込んできて正しい液面が確認できる、ということなのか?多分そう。
そんなこと知らないまま作業をしているので、ゲージを見て「オイルが足りない?追加!」
確認したらオーバーフィル!
えー、ほんと?再確認したら下限以下。どうなってるの?
追加。
・
・
・
そんな繰り返しで、結局確実に入れ過ぎてしまったんだな。
ドレンボルト抜くのはイヤだよね。
そういや上抜き電動ポンプがあったよな。
引き出してきて3度ほど抜き作業をして完結。
疲れ果てた。
でも、もういっちょ行く?
思えば2/5のカムイスキーリンクスが今年の滑り納めになるのかも。もう夏タイヤでいいよね?
アトレーとフィットが冬タイヤになっているので、アトレーはまだ残して(タイヤが安いし)、フィットは夏タイヤにしちまおうか。
遅ればせながら、フロアジャッキを買ったんだ。

フィットのリアは分かりやすく、最後端部の牽引フックがポイント
ところがフロントはちょっと分かりにくかった。
AWDだから、え〜と・・・。

黒いクロスメンバー(っていうのか?)の膨らみかな?
かなりの奥だし上手く当てにくい。
ついでに、奥過ぎてジャッキのレバーが上下動作できない。
継ぎ手を半分にしたり曲がりを避けたり、あれこれ工夫しながらなんとかやり切った。
ヘトヘトです。
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2025/03/24 18:35:53