10/29、すんまへん、食傷気味ですよね。
レモン🍋な彗星。
そういや息子に見せてないというか、撮影のtipsを伝授してないというか。
今日も朝から夕まで3Dプリンタであれこれ作成している息子を呼んで。
ハメごろしだと思っていた窓枠の網戸、息子がサクッと外してくれて、さてレモン彗星、まだ見えるかな?

18:11
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena で捕捉。
この時は、肉眼ではおろかスマホでも捉えきれない。

18:19
iPhone17 Pro Max で、かろうじて捉えられる。
上下3本電線の、上側の組、下2本の間ね。
これも肉眼では見えていない。目が悪いのもあるが、。
地平線というか稜線まですっかり暗くなった18:28、本撮影。
なお135mmよりもう少し望遠で撮りたいと思い、レンズは・・・

1996年AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>
コイツを引きずり出してきた。カタログ的な記述で恐縮だが。
少し前の明るく高品位な望遠ズーム、今回は望遠端200mmを使う。
いま買えば2〜3万円だとか。1/10まで落ちたかぁ。
各社とも力を入れるレンジの製品だから、モデルチェンジサイクルがとても速く、旧製品の値落ちが顕著である。

ISO 5000, 200mm, 1秒, f 2.8
セミオールドレンズの開放端、周辺減光は目立つ(画像補正をしたあとなので余計に目立っている)が、中心域は明るくシャープ。
さすが時代を代表する高級レンズだ。
その画像トリミングした。

うん、いい感じ!
田舎とはいえ集落中心街の光を山の向こうに携えている環境で、ここまで撮れるのなら遠くに行く必要はなかったか。
まーでも、オレは走りたいんや!
理由が要るんだよね。

19:03
彗星も低くなり、雲も出てきた。

19:06
お隠れになったし、大気の厚みが目立つ低高度だし、撮影終了だ。
レモン彗星、次は1100年後とか?
画像処理のありがたさを。

コイツが・・・

こうなる!
iPhone だけで、結構いけるよね。
未来になったみたいだ。
全自動歯磨きは要らんけど。
Posted at 2025/10/30 14:28:50 | |
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