2023年10月17日
自分は最近雨の日に洗車をすることが多いです。
雨水が純水に近いと聞いたからです。
実際雨水が乾いた後にシミは感じません。
やり方としては、まず雨が降ったら天気予報をみて、雨量と降水時間を見ます。
雨量は多い方が良いし、降水時間も欲を言えば3時間は欲しいです。
その辺を確認して、雨が降り始めてからある程度時間を置いてから、スポンジだけもって車に行き、上から下へ汚れを浮かせる感じで優しく全体を撫でます。
全体が撫で終わったら、あとは雨が汚れを洗い流してくれるので、このまま安定して降り続いてくれることを祈りながら家に帰ります。
これだけです。
時間にして10分かかりません。
雨が止んだ後、日が出る場合は吸水タオルで雨水を取り除くのが望ましいですが、最悪そのままでもいいです。
同じ状況の方はぜひやってみてください。
①青空駐車
②家から駐車場まで距離がある
③ガラスコーティングを施工している
④駐車スペースがアスファルトか砂利
注意点としては、車を移動させないことです。
走行すると砂や泥、泥水を巻き上げるので、足回り付近が汚れます。
お金もかからず、短時間で終わるのでメリットはかなり大きいのですが、もちろんデメリットもあります。
ずぶ濡れになります。
夏はまだいいかもしれませんが、冬は風邪ひいちゃうかもしれません。
そして最大のデメリット・・・
それは
道ゆく人に『この人、なんで雨降ってんのに車洗ってんの?頭がおかしいんじゃないの?』と思われていると感じることです。
比較的、うちの駐車場付近は歩行者がどの時間帯でも数人いるので、間違いなく思われてると思います。
そう思っちゃうと、気持ちで負けちゃうので、自分は車をきれいにしているんだという鉄の心で、冷たい視線という槍を弾き返しています。
同志がいらっしゃると嬉しいです。
Posted at 2023/10/17 15:28:11 | |
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