タントカスタムが納車されてもうすぐ1年。

12月11日でタントカスタムが納車されて1年が経ちます。

今では父親に譲渡していますが、
改めて備忘録としてタントカスタム購入に至った経緯や
クルマ無し生活脱却後の3年の間に5台目に
至った経緯を記録しておこうと思います。

2022年9月にタントカスタムLA650S後期を
予約段階で契約しました。

N-BOXカスタム22Mをいつもの気まぐれ発動で手放し
暫くは中古車でカーライフを送るつもりで
ムーヴカスタムを手に入れました。

しかしムーヴカスタムを購入して直ぐに
タントカスタムのマイナーチェンジがアナウンスされて
好みの外観に生まれ変わっていたので
ダイハツ東京販売まで越境して伺い、
商談して納得のいく条件を提示されたので
契約するに至りました。

本来なら父親がLA600Sを購入したダイハツショップ
(非正規店、簡単に言うと神奈川ダイハツの販売協力店。)
で購入するのが筋ですが、
過去商談したのにホンダと契約して嫌われていたので、
【過去2回商談した挙句、結局2回ともホンダカーズで
N-BOXを前期、後期合わせて2回共契約したので、
ムーヴがリコール未実施だった為に持ち込んだ際には
私が作業が終わるまで待つ為に着席している前を当時、
商談した担当者が挨拶してくる事なく素通りでガン無視。】
(父親の担当者(副店長)でもあります。)
ダイハツ車を購入するならココでは購入したく無かったので
最初から他で購入するつもりでした。

更にダイハツ東京販売ではAI査定でネット上で概算の
下取り額を提示してくれるサービスを導入しているので
試しにムーヴの情報を入力してみたら、
中古車相場高騰の影響で想定以上の価格が表示されたので
直ぐに電話で商談予約をとり伺いました。
実際には概算額より5万円安で当初提示されましたが
値引き交渉の末、AI査定額通りに下取りして頂けました。

2020年10月に3年間クルマ無し生活からの脱却で
一度はN-BOXカスタムとタントカスタムを
比較検討していた事もありました。

この時はダイハツが思っていたより値引きに消極的で
N-BOXカスタム比で購入金額に大差が無かったのと
やはりタントはN-BOXと比べると
質感が軽自動車の域を脱しておらず、
2020年、新車販売当時の前期型のデザインがカスタムの割に
LA600Sと比べて大人しく感じたのもありまして
契約には至りませんでした。
(デザインは個人的な好みです。感じ方は人それぞれ。)


その後、現在お世話になっている
ホンダカーズ神奈川中に訪問。

ダイハツで商談する前に別の経営母体のホンダカーズで
商談した際にN-BOXカスタムに触れていましたが、
改めて拝見、試乗して質感の高さを実感。

また担当営業さんの人柄の良さが見受けられ
私が一方的に相性の良さを感じ、
この人から是非購入したいと思ったのも本音。

最終的には値引き条件にかなり無理を聞いて頂けたのも
決定打になり契約しました。

(その後、22M(電子制御パーキングブレーキ搭載車)
に1年で乗り換え。
22Mを手放しムーヴカスタム、タントカスタムを経て
再び今のコーディネートスタイルに至ります。)

タントカスタムを一時所有してみてインテリアの質感や
遮音性に若干の不満はあったものの、
N-BOXカスタムには無いアダプティブドライビングビーム、
ミラクルオープンドア、助手席ドアイージークローザーなど
独自の便利装備も手放した今、改めて魅力的だと思います。

おそらく父親の年齢からすると
終のクルマになると思いますので、
(もし乗り換えがあったとしても、あと1台かなぁ。)
少しでも良い状態を維持できるように
今後もサポートしていこうと思います。