タントの法定12か月点検のお知らせハガキが
購入先のダイハツ東京販売から届きました。
ハガキの裏面を見ると、
『タントは2023年11月で20周年!』
と書いてあり20周年特別仕様車も発売中との事で
QRコードがあったのでアクセスしてみました。
アクセスしてみると
ダイハツ東京販売オリジナルの特別仕様車、
タント20周年記念モデルが紹介されています。
カスタムは"東京COOL"と銘打って
オプションが追加装備されて
お買い得価格で設定されています。
カスタムRSをベースに
メーカーオプションのスマートクルーズパック、
ディーラーオプションのプレミアムプラン2、
リアメッキパック、ドアミラーガーニッシュ(メッキ)
が追加装備されて
合計価格2,059,486円が59,486円値引きで
2,000,000円になっています。
割りと装着率の高いオプションを厳選し
装着されてお買い得価格に設定されているようで、
私が欲しかったリアガーニッシュも装備されていて
羨ましいですね。
ファンクロスは"東京WILD"と銘打って
同様にお買い得価格で設定されています。
ファンクロスターボをベースに
メーカーオプションのスマートクルーズパック、
ディーラーオプションのアッパースタイリッシュパック
ドアミラーカバー(ブラック)が追加装備されて、
合計価格1,940,598円が50,598円値引きで
特別価格1,890,000円になっています。
ノーマルタントは"東京CASUAL"と銘打って
同様にお買い得価格で設定されています。
タントXをベースに
メーカーオプションの右側パワースライドドア、
ディーラーオプションのカジュアルガーニッシュパック
ドアミラーカバー(ホワイト)が追加装備されて
合計価格1,642,234円が42,234円値引きで
特別価格1,600,000円になっています。
画面を下にスクロールしていくと
発売から20年、
タントの歴史も紹介されています。
『タント』っていう車名の由来は
イタリア語で『とても広い・たくさんの』
という意味なんですね〜。
車名の通りに人に優しく、たくさんの幸せをもたらす
現代の軽自動車のベンチマークを担っていますよネ。
初代タントL350S系は
2003年11月に発売されました。
発売当時の2003年、
私は13クラウンに乗っていました。
軽自動車ながら当時としては
斬新なモデルだったので興味が湧き、
ディーラーで試乗させて頂いた事があります。
父親もエブリイワゴンに乗っていた時だったので
軽自動車に対する印象は運転席が窮屈なイメージ
を感じていたのでタントの運転席に腰掛けた瞬間に
あまりの広さに驚きました‼️
試乗車はターボ車では無かったので
軽快な走りではありませんでしたが、
フロントガラスが立っていて広く取られているので
開放感のあるパノラマビューにも感動しました🥹
デビュー当初は設定されていなかったカスタムは
約1年7か月遅れで設定されていたのですね。
2007年12月、
2代目L 375S系にバトンタッチされます。
まだこの時には片側スライドのみでしたが、
『ミラクルオープンドア』が採用されて
利便性が高まりましたよね。
2013年10月、
私の父親も所有していた3代目LA600Sが
デビューしました。
このモデルから両側スライドドアが採用されて
更に利便性が高まるとともに、
スマートアシストの搭載で
予防安全機能の拡充もされました。
デビュー翌年2014年には新車販売台数No.1を獲得。
更に2017年には累計販売台数200万台を達成。
次期型へのモデルチェンジ間際までも売れ続けた
モデルで父親が購入したのも最終ロットに近い
2019年6月登録の
カスタムRSトップエディションVSでした。
2019年7月、
現行型となるLA650S系にフルモデルチェンジ。
ダイハツの新プラットフォーム『DNGA』を
ダイハツ車で初採用。
それにより軽量化にも寄与し
合わせて新開発の『D-CVT』も搭載されて、
走行性能向上が図られたモデルでもありました。
デビュー直後にカスタムRSを試乗させて頂きましたが
LA600Sとのあまりの加速性能の違いに驚きました‼️
こんなにも違うモノかと。
アクセルの踏み込み量が少なくても
スルスルと速度が上がっていく様は
軽自動車の域を超えている印象に感じました🤔
2022年10月、
私がかつて所有し現在、父親に譲渡した
LA650S後期にマイナーチェンジされました。
タントとしては初のクロスオーバー仕立ての
『ファンクロス』が設定されました。
合わせてカスタムは大幅にエクステリアを刷新。
端正な顔つきで大人カスタムを表現。
ノーマルタイプは
カラーリングの変更、追加に留まりましたね。
今では父親に渡してしまいましたが
ちょっと勿体無かったですね。
N-BOXに乗ってみて改めて感じましたが、
加速の気持ち良さはタントに軍配が上がりますね。
ただ先日の箱根ドライブでも重宝した、
パドルシフトがタントには無いので
どちらが良いのかは一長一短といったトコロでしょう。
タントにはタントの、N-BOXにはN-BOXの良さが
ありますよね😌
気づけばタントも20年と歴史を刻んできたのですね。
N-BOXも2021年12月に10周年を迎えていましたが、
タント共々、切磋琢磨してより良いモデルに
成長を重ねていって欲しいものですね☺️
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2023/09/27 18:46:04