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PALOMONのブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

八幡平へ山スキー③ 滑走!

八幡平へ山スキー③ 滑走!日程:2014年2月23日(日) 日帰り
天候:雪

▲八幡平(はちまんたい)
 標高:1,613.3m
 岩手県(八幡平市)
 秋田県(仙北市・鹿角市) 
 日本百名山


▲15:10 茶臼岳から滑走
一先ず茶臼山荘から滑走ポイントまで登る。
そこで漸くシールを剥がしに取りかかった。


そして茶臼斜面を滑走開始!
そこそこの斜度で加速も良好!






樹林外でこんなに上質なパウダーを滑るのは初めてだ。
今までの歩きによる疲れはこれで全て吹っ飛んだ!



これは最高!
あっという間に中腹近くまで滑り下りて来た。
しかし、中腹でもまだまだ上質のパウダーは続く。




新しいスキー靴のテクニカ・コーチスプロライト。
TECNICA COCHISE LIGHT PRO DYN
歩行性能だけでなく滑走性能もとても良かった。
これは買って良かった!  (前のブーツに比べての差なので個人的感想です。) 




今回は特に雪が軽かったということもある。
しかし深雪での滑走のコツは前よりつかめてきた気がする。
あまり後ろに体重を乗せなくても、踏み込むことでターンが効いた。

ただ、自分の持つストックが短い...
2年前の山スキーで折れて以来、福祉バザーで100円で買ったという物を貰って使っていた...
これは購入を検討しないと...

▲15:50 御在所 無事下山
いやいや最後の滑りはとても楽しかった。
もう16時近く... 滑走時間は40分くらいだ。 今日は殆ど歩きだった。



そして空を見上げる。

なんとも...

今更の青空...



他のブロガーさんの情報を参考にさせて頂き、無事このルートの山スキーを達成した。

このルートに限ったことではないが、茶臼斜面は雪崩に注意が必要だろう。
親切なことに八幡平エリア雪崩情報というページがあり参考にさせて頂いている。
今回の山行で情報提供者のHさんと陵雲荘付近でお会いすることができた。

今後も情報よろしくお願いいたします。

2月も早いものでもう終わりだ...
3月に入り気温も上昇してくるが、後1回は上質なパウダーを滑りたい。

(完)
Posted at 2014/02/28 22:03:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山スキー | 日記
2014年02月27日 イイね!

八幡平へ山スキー②

八幡平へ山スキー②日程:2014年2月23日(日) 日帰り
天候:雪
▲八幡平(はちまんたい)
 標高:1,613.3m
 岩手県(八幡平市)
 秋田県(仙北市・鹿角市) 
 日本百名山
▲源太森(げんたもり)
 標高:1595m


<ルート>
 御在所 ~ ▲茶臼岳 ~ 茶臼山荘 ~ 黒谷地湿原 ~ ▲源太森 ~ 陵雲荘 ~ ▲八幡平山頂
(ピストン)


<その1からの続き>
7:10 御在所 ~ 9:15 茶臼岳 ~ 9:40 茶臼山荘
さて、茶臼山荘からはまだまだ長い道のり... 頑張ろう!

▲9:40 茶臼山荘
先は長いので茶臼山荘には入らず素通りする。
ここから緩やかな深雪の斜面をシールを貼ったのまま下った。


歩行時はスキー靴の3バックルを緩めた状態だ。
下りではこれが悪かった。

つま先がインナーの先端に当たっていたし、くるぶしも動いて当たっていた。
登山でも下りでは靴紐をしっかり締めないといけないが、同じことだった。
しばらく気にしないで下っていたが、後からつま先とくるぶしに痛みが出てきた...



シールを貼ったまま、板を滑らせながら、この緩い坂を下って行く。
この歩行、長い時間下っていると意外と疲れる。
登りとは違って、関節などにも疲れが溜まっていく。

▲10:00 黒谷地湿原
黒谷地湿原までやって来たが、降雪は相変わらず...
まだまだ青空には程遠い...


黒谷地湿原からは再び登りとなる。

斜面は源太森に続いている。
その源太森付近まで登ってくると、漸く樹氷が本格的なモンスターになってきた。


▲11:05 源太森
源太森のピークにも立ってみた。
ここで再び10分程度の休憩、ポットに淹れたコーヒーを飲む。


コーヒーは保温状態こそ良いが、やけに酸味が強く味が変わっていた...
ポットに入れて来るならコーヒーより紅茶の方がいいかな?

ここ源太森から八幡平山頂までは1時間とかからない。
八幡沼まで一度下って、そしてまた登る、嫌なパターン...

八幡沼へと下っていく源太森西斜面、この辺りの樹氷は特に素晴らしかった。


岩手県側から樹氷を観るなら八幡平山頂まで行かなくとも源太森付近で十分だろう。

▲11:45 陵雲荘
雪化粧した陵雲荘へ到着。



5年前一度だけ陵雲荘へ入ったことがある。

立派なストーブがあったな...
そしてカレーを食べたことも思い出した。(過去画像です)



さて、陵雲荘も今は素通りする。
一先ず八幡平山頂へ行って記念撮影を済ませてしまおう。

陵雲荘を過ぎた辺りから続々と登山者と出会うことが出来た。
岩手県側では茶臼岳前で1名の単独登山者を見かけたが他には誰とも会わなかった。
それに比べて秋田県側からは結構な登山者が登ってくる。


山スキーだけではなくスノーシューの団体さんもいらしていた。
みんな樹氷の出来栄えには満足していたようだ。

▲12:00 八幡平
そして八幡平へ登頂!
御在所から5時間近くかかった...
達成感は大きい。 しかし帰りの時間の事も心配しないといけない。


記念撮影が終わり、これにて八幡平山頂を後にすることにした。

▲12:25 陵雲荘
山頂から陵雲荘へ戻ってきた。
先程すれ違った10名くらいの団体さんが中で休憩しているようだ。


既にスキーでの歩行は5時間を越えている。
新しいスキー靴だが、ウォークモードでも5時間以上も歩けば少々靴ズレが...
念のため陵雲荘の屋根の下に潜り込んで足の具合をチェックする。


ちょっと擦れて赤くなっていただけだ。
帰りの歩行距離のことも考え、念のため絆創膏を貼っておいた。

山スキーなら帰りは「滑走」と思われがちだが、帰りもしばらくスキーでのシール歩行だ。
付けてきたトレースは早くも消えかけていた。

再び源太森の西斜面を登る。
やはりこの辺りの樹氷が素晴らしい。


▲13:20 源太森
最終的に八幡平の樹氷原に青空は現われなかった。
残念ながら、ここ源太森まででモンスター化した樹氷も見納となる。
また来年も見に来よう!

一度黒谷地湿原へと下り、そこからまた茶臼山荘まで登り返す。
この区間も1時間以上かかる。 そしてだんだんと歩行もだらけてくる...
今日はずっとシールを着けたまま、股関節も痛い。


最後のパウダーランを楽しみに辛抱して茶臼山荘まで登った。

▲14:45 茶臼山荘
最後の登りを終え、疲れから雪の中へ倒れ込む。
そして半分凍ったペットボトルのお茶を飲んだ。


ここまで7時間半くらい、シールを貼って歩いた。
このルートを歩く方、体力あるな...感心する。
自分の体力ではいっぱいいっぱい。 ただ滑る分の体力だけは残している。

そしていよいよシールを外す時が来た。

(その3へ続く)

Posted at 2014/02/27 19:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山スキー | 日記
2014年02月25日 イイね!

八幡平へ山スキー①

八幡平へ山スキー①日程:2014年2月23日(日)
天候:雪

▲八幡平(はちまんたい)
 標高:1,613.3m
 岩手県(八幡平市) 
 秋田県(仙北市・鹿角市) 
 日本百名山


<ルート>
 御在所 ~ ▲茶臼岳 ~ 茶臼山荘 ~ 黒谷地湿原 ~ ▲源太森 ~ 陵雲荘 ~ ▲八幡平山頂(ピストン)

<関連記事>
2012/01/29 八幡平-山スキー(秋田八幡平スキー場より)
2011/02/26 八幡平-山スキー(岩手八幡平スキー場跡より)


今シーズン2本目の山スキーは八幡平に決定。

積雪期の八幡平に挑むのは3度目になる。

目的は八幡平の樹氷を観賞すること!
そして茶臼岳からのパウダーラン!

天気予報を見る限りでは、まずまずの天気になりそうだった。
まあ、「樹氷原で少しでも青空が出れば良いだろう」的な考えである。
テンションは高まっていたがいつもながら体力だけが心配だ...

▲6:50 御在所
八幡平アスピーテラインの中腹、標高1,000mの御在所までやってきた。


何とも... 天気が良くない。雪
雪が降っているものの、風が弱いという面は幸い。
朝7時、御在所の駐車場スペースに車は2台だけだ。

早速、山スキーの準備に取り掛かる。
昨年不具合報告したシール「Gecko」だが、新たに交換してから2シーズン目となる。
今のところエッジ部分の糊面が少し剥がれてきているが大丈夫使えている。 (Gecko 不具合)


先日購入したスキー靴「コーチス・プロライト」が此処へ来て初使用だ。
TECNICA COCHISE LIGHT PRO DYN


さて、使用感はどうかな?
最初、履く時はきついが履いてしまえばイイ感じだ。

▲7:10 御在所 出発
気温は-7℃、御在所を出発する。

今回のルートだが、いつも参考にさせて頂いているタラさんのルート情報を参照してきた。
アスピーテラインから恵比須沢へ突入し、茶臼岳へと続く尾根へと取りついて行く。
このルートが最短ルートだろう。



早速、右手に大きな建造物を目にする。
あれは何だろうな? 


大きな建造物を通り過ぎ、アスピーテライン道路を右手山側へ反れる。
ここから恵比須沢へと突入していく。
今日のところは雪崩も心配なさそうだ。


恵比須沢から抜けて尾根へと取りついた。
前山方面の斜面に単独で登っている山スキーヤーを見た。
彼は何処を目指すのか?

登るに連れて雪が深くなっていく。
とりあえずこの尾根伝えに茶臼岳を目指した。


天気はなかなか回復せず...
回復どころかだんだんと雪が強くなってきた。

しかし、滑りには最高といえる深雪コンディション。

滑り重視のパートナーも、この斜面の雪質にはとても嬉しそうだった。


今日は天気悪いし...
茶臼岳からの滑りだけでも良いかな、と妥協させられる面もあった...

毎度、パートナーから遅れて登っている私である。

今日は新しいスキー靴「コーチス・プロライト」で登っている。
前のスキー靴より軽量、そしてウォークモードがとてもイイ感じだ。


いつもだと、登り初めて1時間後には脛が痛くなる。
今日はなんて快適なことだろう! 

インナーブーツについてだが、お店で購入した時には、
「暖かいインナーなので靴下は厚めにしない方が良い」とアドバイスを頂いた。

逆にネットでは、「軽量化のため薄いインナーである」という情報を知った。
この時期は冷たいかと思ったが、結果的には「中厚の靴下で丁度良い」ということで...



上部へ来ると流石に風も強まる。
粉雪が舞えば視界も悪くなる。
天気に期待してきた今日、ついていない... 最近の山天気、ついていない...


今日の目的地は八幡平山頂。 まだまだ距離があるので体力温存を考えた。
なのでここは巻いた方が良いだろうと思ったが、相方が「せっかくだから」と言う。
そういうことで茶臼岳山頂に立つことにした。


ちょっと急登だったが斜面は長くない。



▲9:15 茶臼岳 
久しぶりの茶臼岳へ登頂! (2009年10月の茶臼岳はこちら)
ここまで2時間ちょっと、お疲れさんでした。


こちらは「茶臼岳山頂」の証拠写真。


ここから眺める岩手山がイイのだが...
山友のS氏の表現を借りて「心の目で岩手山を眺める」とでも書いておこう...

モノクロの景色ではあるが、此処にある雪のオブジェはなかなか芸術的。



そんな景色を味わいながら、いつものおやつ「どら焼き」も味わう。
ポットの暖かいコーヒーと伴に「どら焼き」を食べて体力回復。


山頂では風の防げる場所が無いのがネック...
寒そうに「どら焼き」を食べている私だが(↓)

今日着込んでいるアンダーウェア、ノースフェイスの「ホットジップアップ」。
これが汗冷えせずになかなか良かった!
ノースフェイス ロングスリーブホットジップアップ

さて、茶臼岳山頂で15分程度の休憩を終える。
ここから八幡平方面(西方向)を眺めたがとても行けそうにない。
一度「茶臼山荘」へと下りるしかない。

既に山頂から茶臼山荘が見えていた。


山頂直下の斜面をトラバースして茶臼山荘へ向かう。
風雪に晒されて出来た硬い雪板の上にパウダーが20cmほど積もっていた。
フワフワの中はガリガリで、この差がちょっと怖い... ここは慎重に下った。


樹氷的障害物をくぐり抜けて進んで行くと茶臼山荘が見えてくる。


▲9:40 茶臼山荘
山頂から無事「茶臼山荘」へと下山した。
急登やトラバースなど、ここまで来れば困難な箇所も終わりとなる。


ここから八幡平山頂までは緩やかな雪原(黒谷地湿原)が続くのみだ...
シールを外して滑るような斜面はないので、引き続きシール歩行となる。

さて、積雪期の八幡平へ挑むのはこれで3度目だ。
冬季は八幡平を横断する道路「アスピーテライン」が閉鎖されるため、
「らくらく百名山」な八幡平も、私的には「挑む」という表現になる。

3年前に初めて岩手県側の八幡平スキー場跡から八幡平山頂を目指した。
右のルートでここ茶臼山荘を通過している。(御在所~大黒森~恵比須森~茶臼山荘)
この時はタイムオーバー。 この先の「源太森」まで行って引き返した。
八幡平-山スキー(岩手八幡平スキー場跡より)

その翌年、秋田県側の秋田八幡平スキー場から入り八幡平山頂へ登頂。
初めて八幡平の樹氷を目の当たりにした。
一瞬の晴れ間が訪れた時、そこに現われた青空と樹氷の美しさは忘れられない。
八幡平-山スキー(秋田八幡平スキー場より)

そして翌年は岩手県側からリベンジしようと思っていた。

問題は私の体力と時間的なこと。
それまでの自分は積雪期にも関わらずスキーとスキー靴をザックで担ぎ...
スノーシューを履いて、深雪の中を彷徨っていたわけだ...
 

このスタイルでは体力消耗が著しく、時間のロスに繋がっていた。
今思えば、とても哀れなスタイルだ...
その後、ディアミールとシールを揃え、漸く世間のスタイルに追いつく。

昨年、岩手県側からのリベンジを試みたが、運悪く悪天候...
予定変更せざるを得なかった。 (源太ヶ岳へ)

今年は更にウォークモード対応の新たなスキー靴も購入した。
3年前から考えれば装備は万全だ!

ここからまだ距離があるが最後まで頑張ろう!

(その2へ続く)
Posted at 2014/02/25 22:40:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山スキー | 日記
2014年02月23日 イイね!

速報 八幡平樹氷とパウダーラン

速報 八幡平樹氷とパウダーラン2014年2月23日(日)
今日は八幡平の樹氷を見に、岩手県側から八幡平樹氷原へと挑んだ。

駐車した岩手県側の出発地、「御在所」から八幡平の山頂までは約5時間。
予想通り、疲れ果てて帰ってきた...

新たなスキーブーツ、テクニカ・コーチスプロライトも今回初使用。
履き心地、機動力、操縦性は如何に?





さて、晴れるはずの今日だったが、残念なことに天気は雪。
樹氷の出来はとても良いのだが、青空が見れずに残念。
しかし帰りの楽しみ、茶臼岳からのパウダーランは最高だった!

疲れたので、続きは後日ということで...

Posted at 2014/02/23 20:42:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山スキー | 日記
2014年02月11日 イイね!

山スキーの靴はコーチスライトプロ!

山スキーの靴はコーチスライトプロ!TECNICA
COCHISE LIGHT PRO DYN
(テクニカ コーチスライト プロ)


山スキー6年目にして...
漸く山スキー向けのブーツを購入!


今までゲレンデ用の安い物で頑張っていた。
しかしハイク時の脛の圧迫痛は苦痛...


ハイクし易いウォークモード付きの靴が欲しい。
いろいろとネットで調べる。
靴だけに履いてみないと購入はNGだろう。

盛岡イシイスポーツへ行ってみると、ネットで評価の良かったテクニカ/コーチスライトプロが展示されていた。

これは買うしかない!



という訳で、テクニカのコーチスライトプロを購入してきた。

お店に展示されていたサイズ26.5cmを履いてみると、つま先がきつかった。
しかし、このブーツのインナーは熱成型に対応している。
超軽量PALAUインナー(フルサーモインナー)の採用で、あらゆる足型にフィットするとのこと。

熱形成すれば私の足にもこの26.5cmで丁度良くなるとのことを店員さんから説明頂いた。
(私の普段履きは26.0~26.5cmである。)

こんな機械が登場。
ブーツのインナーをじっくりと温めていく。


この機械によるインナーの温め時間は15分くらいだったか?
その間に私のスキー板のバインディング、「ディアミール」にこのブーツを合わせて頂く。
このDYNソールに合わせて、ディアミールのつま先の高さも調整して頂いた。

さて、温まったインナーに足を入れたまま10分間。
バックルをキツク締めて、しっかりと自分の足に合った成型を行う。
 
熱成型が完了すると、ホントにイイ感じにインナーが仕上がった!

さて、ブーツを履いてみての感想だが、ウォークモードが凄くイイ...
この歩き易さに感動した... そして、軽い!
重量1,760g(26.5cm)とフリーマウンテン超軽量モデルとのことだ。



軽さを追求してか?
アルミニウムの3バックルはとてもシンプルな感じだ。
45mmのベルクロストラップはとてもしなやかで締め易い作りである。


ブーツ後方のストラップを上へ引くことで、「HIKE」ウォークモードへ切り換えとなる。


店員さんの話では、このコーチスライトプロのウォークモード前後可動域は広いとのことだ。

膝を伸ばして真っ直ぐ立てる。
今まで履いてきたスキーブーツに比べたら、大分体力の消耗も軽減できそうだ。

脛部分のバックルも赤い位置まで下げることで更に歩きやすくなる。


コーチスプロライトはTECHビンディング対応DYNソールが標準装備となっている。
オプションでアルペンソールも購入できるらしいが、自分のディアミールにはこのままでOK。


ビブラムソールには全く劣るのだが、まずまずの溝の深さがある。
今までの靴はツルツルのアルペンソールだっただけに、これは歩行で十分活用できると思える。


コーチスプロライトは軽量のTECHバインディングへも対応している。
TECHも将来的には使うかもしれないな。 



フレックス値はやや硬めの120である。
ラスト幅は100mm。インナー熱成型を行うことでしっかりと足にフィットするだろう。

その他、インナー用のソールが付属されていないので、別途購入することになる。
今回はインナーブーツに相性の良い4000円程度のソールを店員さんに選択して頂いた。

で、トータル価格はそこそこする...
一気にお金が飛んで行ったわけだ。
しかし、熱成型からバインディングの調整、インナーソールのカッティングまで、
全ての作業を店員さんに行って頂いたので、お店の対応にはとても満足している。

そうなれば、早いところ山へ出たい。
今週末は岩手に低気圧直撃か? 今週末に山行きを予定している...


(完)

Posted at 2014/02/11 20:57:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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