
熊野古道スタンプラリーは期限が年内(24年4月1日~12月31日)なので、12月7日(土)に最後に残った和歌山市近郊の6駅を訪問した。
この
スタンプラリーを始めたのは4月6日で、8カ月かけてゆっくりと巡回したことになる。道の駅を訪問するのは
10月19日に奈良 4駅に行って以来だ。
当日は朝9時半に仕事を終え、いつものように茨木市で合流して、和歌山に向かった。最後まで残ったのは、和歌山北部にある7駅のうち、「
道の駅 ねごろ歴史の丘」を除く6駅だ。駅間も近く、狭い山道もないので、シビアな時間管理が不要なこともあり、楽な巡回だった。
京奈和道の「岩出根来」で降り、最初に向かったのは、「
道の駅 根来さくらの里」だ。社屋が改築中でテントの中でも物販が行われていた。店内には高知県の有名なお菓子 ミレービスケットを売っていて、思わず買ってしまった。
次に向かったには「
道の駅 青洲の里」。ここでお昼の時間になったので、食事をしたかったのだけど、レストランが閉店していた。残念。
次の道の駅に向かう途中で、結構車が停まっていた中華料理店があり、そこでお昼を食べることにした。店のメニューには溢れんばかりの料理が掲載されていて、唐揚げチャーハン定食を頼んだ。運ばれてきた唐揚げ、チャーハンともにやたら量が多く、最初は完食できないかもと思ったほどだ。店の名前は「
台湾美食 裕福 名手店」。ネットで調べてみると、メニューが多くてボリューム満点で有名なお店のようだ。味もよかったので、機会があればまた寄ってみたい。
「
道の駅 紀の川万葉の里」ではミカンを買った。とても大きなミカンが安く売っていた。こういうのは道の駅の醍醐味だ。
「
道の駅 くしがきの里」ではいろいろな柿を売っていた。高いものだと5個で6000円近いものもある。柿はたまにしか食べなくなったけど、空き家になった実家の庭のすみには今でも柿の木が残っている。
「
道の駅 かつらぎ西(上り線)」と「
道の駅 かつらぎ西(下り線)」は、京奈和自動車道かつらぎ西パーキングエリアにある。道の駅としては1駅扱いだが、スタンプは2個必要になる。初めて来た時はスムーズに行き来できなかった記憶があるが、今回はすぐに行けた。
今回最後に訪問したのは、「
道の駅 柿の郷くどやま」だ。ここでは2種類の那智黒を買った。円筒の容器に入ったものといつもヤツだ。スタンプラリーを完走したので、当分和歌山に来ないだろうし、思わず買ってしまったのだ。
これで熊野古道スタンプラリー 全70駅を完走した。公式なスタンプラリーの完走は、「
大阪府 道の駅 スタンプラリー 2023(全10駅)」、「
近畿 道の駅 スタンプラリー (全156駅)」に続き、3度めだ。すでに完走走破賞を申請済みなので到着が楽しみだ(^^)
現在は近畿絡みで収集中のスタンプラリーはないので、4月以降に近畿の2周めを始める予定です。
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道の駅 スタンプラリー | 日記
Posted at
2024/12/12 00:49:59