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「道の駅 奥永源寺渓流の里」の物品コーナーで、飛び出し注意看板の「とびだしとび太くん」が売られているのを発見。実物大サイズの価格は9800円で、レプリカサイズ(実物の60%)は7800円でした。



「とび太くん」は滋賀県発祥のアイテムとして有名ですが、オリジナルは東近江市(旧八日市市)の看板製作会社「久田工芸」が制作したもの。この道の駅は東近江市にあるので、地元の名産品になるんでしょうね。ちなみに、レプリカサイズには発案者の久田さんの直筆サインが入っているとのこと!!

さすがに看板タイプを買うわけにいかないので、今回は前から欲しかったとび太くんのストラップを購入。湖東の多くの道の駅では、ノートや定規、シール、Tシャツなどの様々なとび太くんグッズを販売しているけど、ストラップを見たのはなぜかここだけである。このストラップは夜光タイプなので、暗い場所でも光って見えるため、車のスマートキーに付ける予定です。

道の駅のスタンプラリーは、基本的には会社の同僚と二人で行っている。ただ、二人の日程が合わないことがあり、その場合は単独で道の駅の巡回に行っている。このブログにある「滋賀県の「道の駅」スタンプラリー 第二回」や「福井県の「道の駅」スタンプラリー 第一回」などは一人で行った時の記録だったりする。

12月23日と29日に一人で回った滋賀県の湖東側にある9カ所の道の駅を、今回は二人で巡回した。巡回には同僚のメルセデスベンツ GLBを使ったので、終始助手席だ。そのため、今回は走行中の写真を掲載することができた。前回の反省を踏まえてルートを変え、時間をかけずに回ることにした。巡回順はこんな感じ。



10時30分過ぎに名神高速に乗り、蒲生スマートICで降りる。このあたりの高速の路肩には雪が残っている。ICを出たあたりはこんな感じであった。こんなに積もった雪は久しぶりに見たよ。





まず向かったのは「道の駅 せせらぎの里こうら」。駐車場にはこんな感じで多くの雪が残っている。ここから一番近い「道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーション」の駐車場にもまだまだ雪が残っていた。





3番めに向かったのは道の駅 奥永源寺渓流の里」。国道421号線沿いには多くの雪が残っている。昼間は特に怖くないけど、深夜や早朝は凍結したりするんだろうか。







駐車場の一角にあるハイキング姿のとび太くんの周りも雪が積もっているので、足元にある道の駅名を書いた看板が全く見えなくなっている。建屋も雪をかぶったままだった。





次に向かったのは「道の駅 あいの土山」だ。距離はここから約50km。三重県に近い甲賀町にある道の駅だ。道中、道に残された雪の量がどんどん少なくなり、いつのも見慣れた道路に戻っている。お昼を食べてなかったので、肉ごはんセットを食べる。





「道の駅 あいの土山」を後にして向かったのは「道の駅 こんぜの里りっとう」だ。ここは12月29日に訪問した際に年末休業になっていてスタンプを入手できなかったところだ。店内に入って待望のスタンプをゲット!! これで滋賀県 20カ所を制覇だ(^^) 15時を回っていたのでレストランはもう閉店していたが、ここの「しし丼」や「ぼたん鍋定食」はまた食べにきたい。





ここから先は時間との勝負である。残りは栗東1か所、竜王2か所、草津1か所の4カ所。草津は18時に閉店なので、時間的な余裕があるけど、それ以外の3カ所を17時までに回らないといけないなか、結果的には9カ所全てを回り終えることができた。僕が昨年行った際にスタンプの位置を覚えていたこともあり、全体的にスムーズに回れたと思う。草津に着いたのは17時20分くらいだったかな。







それから大津に移動し、「肉食堂 最後にカツ。」という変わった名前の店で、「伝説のトンテキ」を食べる。ガテン系の肉料理らしい。おなかがすいていたので、一気に食べる。味はまぁまぁってとこかな。カウンター6席/テーブル4席という狭い店内で、すぐに座れたんだけど、食べている途中にどんどん人が来て、帰るころには外で5名ほどの列ができてました。



こちらが今の達成状況で、現時点で48%。近くの場所がどんどんなくなっているので、これからは訪問数が減ってきそうだけど、次はどこの制覇を目指すかな。