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あなろくのブログ一覧

2025年10月29日 イイね!

高速道路の深夜割引の改定が26年4月以降に延期

高速道路の深夜割引の改定が26年4月以降に延期高速道、深夜割改定は4月以降 ETC障害で延期 - 47NEWS

NEXCO 3社は29日、深夜割引の改定が26年4月以降に遅れると発表した。改定時期の詳細は改めて発表されるとのこと。

深夜割改定は、当初は24年度末(25年3月)に予定されていた。それが25年7月に延期となり、25年4月のNEXCO 中日本の大規模障害の影響でさらに延期となり、26年4月以降になったわけだ。

深夜割改定の具体的な内容については、「高速道路の深夜割引の見直しについて (NEXCO 中日本)」などを読んでもらえればわかるけど、利用者側からみれば改悪といわざるを得ない点が多く、頻繁に深夜の高速を利用される場合は内容を確認された方がいいです。

一番大きい変化点は、割引適用時間帯の見直しだろう。従来の割引適用時間は午前0時〜午前4時で、1分でもこの時間に走行すれば、全区間の割引を受けられた。改定後は割引適用時間が午後10時〜午前5時に拡大されるものの、この時間内の走行のみに適応されるので、上記の例だと1分間の走行距離分しか割引されないことになる。

二番めに大きい変化点は割引された金額が値引きからポイントの後日還元になることだろう。現行制度の場合、ETC利用で通常料金が10,000円だと、深夜割引によって30%引きとなり、7,000円が引き落とされていた。それが新制度になると、通常料金の10,000円が引き落とされ、それの30%分の3,000ポイントが後日還元、そのポイントを以降の高速料金の支払いに使うということになるのだ。

そのため、ポイントを後日還元する先として、あらかじめETCマイレージサービスに登録しておく必要がある。そんなに手間はかからないけど、面倒だと感じる人は多いだろう。未登録の人はこの機会に登録をした方がいいですよ。

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深夜割改定の延期の原因となった25年4月のNEXCO中日本の大規模障害では、NEXCO側に原因があったにもかかわらず料金を徴収しようとしたため、利用者から大きな反発を招くことになった。しかし現在では、NEXCO側の障害発生時には通行料金を請求しない方針となっており、10月21日に東名高速の東京料金所で発生した障害でも、通行料は請求されなかった。この点はわかりやすくなりましたね。
Posted at 2025/10/29 21:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ETC | 日記
2025年10月23日 イイね!

BYDがスライドドアの軽EVをジャパンモビリティショー2025で公開

BYDがスライドドアの軽EVをジャパンモビリティショー2025で公開スライドドア軽EVの世界初公開直前。日本メーカーが目をそらした“本当のユーザーニーズ”のヤバさ - carview!
BYD、軽自動車タイプのバッテリEVをジャパンモビリティショー2025で公開 - Car Watch

今年4月の発売予告以来、注目を集めてきたBYDの軽EVプロトタイプが、10月29日から開催されるジャパンモビリティショー 2025で世界初公開されることになりました。このモデルは、BYDにとって初の海外市場専用設計モデルとなります。

公開されたティザー画像からわかるのは、国内で人気の高い軽トールワゴン(軽スーパーハイトワゴン)の形状を採用したモデルで、注目すべきは後席がスライドドアになっていると見られる点です。



現在、国内で販売されている軽自動車EV(日産 サクラ、三菱 eKクロスEV、ホンダ N-ONE e:)はいずれもスライドドアではないため、BYDのこの軽EVは、軽自動車EVとして初めてスライドドアを搭載する車種となる可能性があり、大きな差別化ポイントとなります。

国内の軽自動車の新車販売数のトップ4(N-BOX、スペーシア、ムーブ、タント)はいずれもスライドドアを採用したモデルで、軽自動車市場では軽トールワゴン(軽スーパーハイトワゴン)が売れ筋なのがわかります。BYDは、この市場の王道を行く「売れ筋の軽トールワゴンをEV化する」という戦略で、既存の軽自動車EVとは一線を画し、注目を集めそうです。

一方で、BYDの急成長の裏側には、財務的な側面で留意すべき点もあります。

BYDは、独自のサプライチェーン金融プラットフォーム「迪鏈(Dチェーン)」を通じて部品を発注していますが、サプライヤーが現金支払いを受け取るまでに9ヶ月から12ヶ月間もの遅延が生じているというニュースも報じられています。

BYDを含む中国の新興EVメーカーの一部は、こうしたサプライヤーへの支払遅延、いわゆる「ツケ払い」で成長を加速させているとも指摘されており、財務構造が「自転車操業」の状態にある可能性も示唆されています。

矢継ぎ早の新モデル開発・発売と、積極的な海外展開で「勢いのある自動車メーカー」というイメージが強いBYDですが、ビジネスモデルのこうした側面も併せて知っておく必要がありそうです。
Posted at 2025/10/23 01:30:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2025年10月21日 イイね!

大阪府 道の駅 スタンプラリー 2025 がスタート

大阪府 道の駅 スタンプラリー 2025 がスタート大阪府 道の駅 スタンプラリー 2025」が始まった。開催期間は2025年10月3日(金)~2026年2月11日(水)で、対象駅は大阪府にある全10駅だ。前回同様に、今回も完走者にはオリジナルバッグがプレゼントされる。

私が道の駅を回り始めて、最初に手にした完走記念品は「大阪府 道の駅 スタンプラリー 2023」のオリジナルバッグだった。対象は府内にある10駅のみと、難易度は低いものの、完走した達成感は十分にあった。この小さな成功体験が、その後のスタンプラリー活動への大きなモチベーションにつながっていったと思う。

写真のバックは2023と2024で入手したものだ。左の小さくて白いのが2023、右の大きくてカーキっぽいのが2024のものだ。ともに不織布のバックなので、安っぽさは否めないけど、2022のは布製だったと聞いたので、今年の材質は気になるところだ。


大阪府の道の駅は、このように点在している。南大阪エリアの7駅は場所も近く、まとめて巡回するのは簡単だけど、北側の能勢と南側の岬町の2駅をどう回るかだろう。頑張れば10駅のみを一日で回ることも可能だけど、移動時間がもったいない。能勢は兵庫県に近く、岬町は和歌山に近いので、それを踏まえてルートを組むのが効率的かな。


こちらは過去の完走時の内容です。
大阪府 道の駅 スタンプラリー 2024 完走
大阪府 道の駅 スタンプラリー 2023 完走
2025年10月19日 イイね!

ロードスターで御堂筋ナイトクルーズ (動画編)

先日、私の散髪担当のJさんのロードスター納車式の動画を紹介しましたが、第2弾の動画がアップされました。

今回の動画はイルミネーションされた夜の御堂筋を流すというもので、360度カメラのよさが十分発揮された動画になっていますね。また娘さん同乗のため、エンストはしてないようです^^;

ロードスターで御堂筋ナイトクルーズ!! エンストおやじのイキッた動画を今日も見てくれ!!4K


私は御堂筋は一度も走ったことがありませんが、夜に走りに行くのもいいなぁと素直に思いました。

ちなみに、御堂筋って、本町辺りに、フェラーリ、ベントレー、ランボルギーニ、マクラーレンのショールームが集まっているので、休日に近くを散歩していると、それらの車が実際に走っているのを結構な頻度で見かけることができますよ。
Posted at 2025/10/19 14:38:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2025年10月19日 イイね!

淡路島にある「道の駅 うずしお」が10月19日(日) 午前9時にグランドオープン

【公式】道の駅うずしお | うずしおに一番近い道の駅
南あわじ市の「道の駅うずしお」がリニューアル ~ サンテレビニュース

「道の駅 うずしお」は、淡路島に4つある道の駅の一つで、淡路島南端の雄大な鳴門海峡を望む絶好のロケーションに位置している。この2年間は建物から内装に至るまで、全面的なリニューアル工事のため休業し、近隣の「うずまちテラス」にて仮営業を行っていた。そしてこの度、いよいよ満を持して、10月19日(日) 午前9時にグランドオープンを迎える運びとなった。リニューアルオープン記念きっぷも配布されるとのことだ。



新しくなった「道の駅 うずしお」は、淡路島の海を360度ぐるりと見渡せる「絶景展望360°(サンロクマル)」や淡路島グルメが楽しめる「囲炉裏食堂うずしお」、1,000種類以上のお土産が買える「ショップうずのくに本店」など多数のコンテンツが用意されている。また、ここの大型デジタルサイネージ「うずしおビジョン」のキャラクタ―「淡路うず助」をアイドルグループ「timelesz」のメンバー 松島聡さんがデザインしていることも話題になっている。

なお、仮営業を行っていたうずまちテラスは、「道の駅 うずしお」のリニューアルオープンに伴い、9月15日に営業を終了している。

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私が近畿 道の駅スタンプラリーで「道の駅うずしお」を訪問したのは、23年11月だった。当時、道の駅はリニューアル工事中だったために、小高い丘の上にあったうずまちテラスに行った。うずまちテラスは仮営業とは思えない素敵なところで、写真映えするスポットでもあったことから大勢の訪問客がいた。

近畿のスタンプラリーは現在2周め中だけど、淡路島にはまだ寄っていない。淡路島には4カ所の道の駅があり、うずしおの他に、あわじ(兵庫13)、東浦ターミナルパーク(兵庫22)、福良(兵庫31)がある。このうち、あわじは明石海峡大橋のすぐそばにあって、風光明媚で鯛めしのおいしかった道の駅として記憶している。

うずしおは元々人気のある道の駅だったようなので、19日のグランドオープンは大混雑してるだろうね。落ち着いたころにまとめて巡回しなくては。

Posted at 2025/10/19 02:37:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 道の駅 スタンプラリー | 日記

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「「アルコールが検出されました」とチェッカーが返してきた💦 http://cvw.jp/b/3525800/48793619/
何シテル?   11/30 14:48
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