オートライトの取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
仕事で週5日程度乗っておりほぼ毎日高速道路をくぐるトンネルを通り抜ける為ヘッドライトを点けますが、どうしても時々消し忘れてしまいます。
オートライト取付を考えて部品を探していたところ 1,980円の格安部品を見つけたので、取り付けることにしました。
2
リレー取付等の回路を検討した結果添付の内容で決めました。
30A1接点×2個、10A2接点×2個、電源回路SW×1個(ロッカータイプ)、ハイビームON/OFFSW(プッシュロックタイプ)、配線類、接続コネクターを買いました。(図面一部修正しました。)
3
センサーの取付場所を色々検討しましたが、運転席右前部のブレーキオイル補給タンクと空気吹き出し口の間に決めました。
取付の穴開けは、10cm程度の釘をガストーチで加熱してかなり強引に行いましが余分な部分か溶けないように慎重に行い丁度良い穴が開きました。
固定は、空気吹だし口の側壁に2ヶ所穴をあけて結束バンドで固定しました。
外光が当る部分にいては、オートライト専用のセンサー部のみを別途購入してカバー部分のみを貼付けて使用しています。
なを感度調整の為カバーの内側にスモークフィルムを嵌め込んでいます。
4
制御リレーの接続は、ステアリング下のカバーを取り外して、リレーのリード線を直接マルチユースレバーSWコネクターのリード線へ接続しました。
接続方法としては、分岐コネクターを使用すると大げさになるので、リード線の被覆を5mm程度半田コテで溶かして取り除きリート線を巻き付けて半田付しました。
その他の部分は、必要に応じてコネクター処理を行いました。
5
リレー取付の状態は、添付写真の状態となりました。
6
リレーがバラバラの状態ではまずいので、カバーが嵌る様にリレー類を主配線の内側に収めるよう結束バンドで固定しました。
7
オートライトON/OFF SW、ハイビームON/FF SW は、ヒューズホックスカバーの横に取付ました。
制御電源をワイパーのヒュース回路からとりましたので、エンジンを掛けての試運転を行い全て動作確認OKでした。
後日トンネルで動作確認をしたところOKでしたが、昼間でも木々被さっている道路では時々点灯するのでスモークフィルムの透過率の調整が必要なようです。
現状は、そのまま使用しておりトンネル通過時の消し忘れもなくなり快適です。
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