【2023年9月の出来事です】

改めてケントエンジンとウェーバーキャブレターの勉強をしてみようと、昔買った「新キャブレター・メンテナンス&セッティング・ファイル（2005年発行）」を少し読み直しました☺️

そこに持ち込み車両のトラブルシュートの記事があり、「点火時期を確認するとアイドル時が10～12度で、フル進角でも25度という進角幅の少ないデスビだったので、アイドル時を考えずフル進角を35度にした🔧」という内容でした。

そういえば、8月にデスビキャップを確認した後に、「アイドリング時の点火時期を確認したら12度だったのでOK❗️」と投稿したところでしたが、フル進角時は確認していませんでした😓

もしかしたら上の（回転の）バラつきの原因かも😳❓と早速、測定することにしました。

まずは0～12度までしか目盛りが付いていないので、目測で35度の印を付けます。

そして回転数を上げて行ってフル進角の測定の結果は…、

ばっちり35度付近でした👍

バラつきの原因では無く少しガッカリしましたが、しっかり進角していた安堵感の方が上回るエンジンチェックでした😊