金曜日にS2000のベストなタイヤサイズの確認に、中山サーキットに行ってきた。
この前の日曜に265/35R18のZ2☆の新品で中山サーキットを走ったんだけど
タイムは、1分4秒5だった。
自分なりに、しっくりきてなかったし
意外にタイムが出なかった。
そこで、285/30R18のZ2と255/40R17のZ2☆
の中古でもう1回確認しに行ってきた。
285/30R18のタイヤは、友人のS457氏に借りたんだけど
つい先日、この状態でS457氏のS2000(AP2)は、4秒5で走っていた。
で、自分のS2000だと5秒5しか出ない。
とても、4秒5なんか出そうにない!
じゃあ、なぜ、S457氏のS2000に出て、自分は出ないのか?
エンジンパワーは、ほとんど変わらないか
こっちの方が出ているかもしれない。
仕様の違い?
キャンバーとバネレートとトレッドの違いか?
ただ、キャンバーとバネレートを同じにしても
とても、1秒も縮める自信がない。
なんとなく、だけど
S457氏のワイドボディのS2000なんだけど
30ミリのワイドに意味がありそうな気がする。
次に、255/40R17
このタイヤサイズが一番、しっくりくる!
車の動きも良くて
1周目に4秒7
2周目に4秒3
と出て
しかも、自己ベスト
様子見で走って4秒3なら
これは、3秒台が出るんじゃねーの
と思い、欲をだして9000回転まで回した瞬間
エンジンが『カンカン』言い出して
壊れてしまった。
なぜ?
1回、9000回転まで回して、ブローする?
と、もの凄く、疑問になり
次の日ににエンジンを降ろし、ばらしてみた。
そして、衝撃が走った。
ブローした原因は、異物混入だった。
その異物は、ゴム
なんで、ゴムなのかは、
自分のS2000は、無限っぽいエアクリがついているだけど
そのエアクリのゴムの部分がバラバラになって、
そのゴムを吸い込んだようだ。
そして、インテーク側のバルブの周りにゴムが溶けて附着
コンロッドのメタルが終了してしまった。
不幸中の幸いなのが、ブロック・クランク・ピストンなどが生きていて
全損ではなかったのが幸いだった。
復活ができるのが、嬉しいよ。
中山最速戦とREVは、予備エンジンのF22CのAP1カムのスプーンガスケットで行くしかないね。
そして、無限にエアクリを注文しよ
Posted at 2014/03/09 01:38:50 | |
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S2000 | 日記