前回、クスコのLSDのディスクのツメが折れてから、数ヶ月
S2000が、少し進化した。
ディスクをスペックFにして、オーバーホールした。
その時にクスコに言われたのが、
『ノーマルのデフカバーでサーキットを周回すると
壊れやすので、大容量のデフカバーに替えてください。』
で、トラストのデフカバーに交換してみた。
で、走って、降ろして、ロック率とバネの数を変えてみたり
トラストのデフカバーは、油温を計れるので
転がっていた水温計で計ってみた。
正直、デフの油温って何度まで上がっているのか
全然、解らなかったので
もの凄い、興味があった。
結果は、普段の街乗りレベルだと60度ぐらい
で、山を攻めても80度ぐらいしか上がらなかった。

左が山を走る前・右が山を走った後
山だと車速が上がらないので油温が上がらないのか
オイル量が0.8リッターから2.3リッターに増えたからなのか
そんなものなのか
純正の状態で油温を計っていなので、解らないけど
エンジンの油温より、低いとは思わなかった。
今度、真夏の岡山国際サーキットで試してみよう
Posted at 2013/06/14 12:00:15 | |
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S2000 | 日記