
色んな路面を演出してくれる雪道。
1つじゃ無いからやる気も出るのか?
滑る車をコントロールするにはどうすれば?
から始まり、18歳で初めて運転してから、
32年、未だにワクワクしてしまいます。
重量の有る車は安定有るんですが、雪質によっては足を取られる事も。
そこでパワーの有る車は走破してしまうから面白い。
ただ、カウンターもスライド量が半端無いのでガードレールが迫る迫る!
程ほどに戻さないとね。
S字の切り替えしもトラクションのかけるタイミングは模索しながらです。
ヘアピンの立ち上がりもドカンと踏むのはご法度です。
カーブ途中に少し踏み込みながら徐々に開けて行く方が、
雪道を綺麗に立ち上がれますね。ドカンと踏むのは広い所じゃないと・・・汗
画像はアイスバーンを除雪された直後。冷えたアスファルトに薄く残る雪。
この状態はフラットで良く滑ります。
大パワーを持たず、曲らないパジェロミニ君を曲げるには持って来いの路面。
パワーの無い車は速度ダウンが命取りなんで、いかに落とさず曲るか?を考えると、
カウンター補正以外には無いですね。それでもドカンとアクセルを踏むと、
簡単にクルクル廻ってしまいますからね。
下りのヘアピンとかでは、良くドカンブレーキでわざと滑らせて方向を変えるのも有りですね。
ただ、常にブレーキ&アクセル開度のタイミングは自分で習得しないとね。
なんやかんや言っても1番難しいのは、下りの直線です。速度をどこまで出せるか?
なんてリスキーな気持ちを抑えるのに必至。滑ったら制御出来ないのを知ってるからです。
気温によっては直進状態なのに、4輪とも滑り出す恐怖。これを何度も味わってるので、
逸る心を制御出来る自分で居ないとダメです。。。
弱小車で腕を磨いて自分より上のクラスの車を食う。
醍醐味ですね(笑)
Posted at 2015/02/08 03:30:37 | |
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ドライビング | 日記