2012年07月14日
昨日?の画像で、
写りこんでしまいました?が、
皆さんは通勤時とかに、
運転技術向上の鍛錬とか、
されてますか?
鍛錬と言えば大袈裟ですが、
僕はこのタイトな花脊の道を利用して、
ハンドリング捌きの向上を目論み、
手に1kgのウエイトリストを着けて運転してます。
暑い時期とかうっとおしいんですが、
もう慣れました(笑)
結構時間が経つとずしりと来ます。
両手でハンドルを持つようにポジをキープして、
左手はシフトも有りますが遊ばないように耐え忍び(笑)
なんとかやってます。
些細な事ですが、なんか出来ないかなぁ~と、
何年前から始めたか忘れましたが、
ウエイトももうボロって来てますケド、
気張って付けてます。
以前は足も着けてたんですが、足のは良く外れて、
ペダルの下に潜り込んだ事が有ったのでやめました(笑)
通勤時間が長いと、色んな事を考えるもんですね(笑)
外した時の開放感は凄いです。
ハンドリング捌き向上にむけ、頑張って続けます(笑)
Posted at 2012/07/14 07:18:44 | |
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ドライビング | 日記
2012年05月18日
花背峠は気温9℃とやや冷え込み?
な、本日の朝です。
昨日のブログでコーナーについて、
書きましたが、まぁ人それぞれですね。
タイヤ派が多くて嬉しいような。
ブレーキパッド始め重要な下回りは、
やはり専門の方にお任せしてますので、
自分ではよう交換しませんし・・・
自信も有りません。。。
コーナーなんてどう廻るか?はアウトインアウト基本でええんちゃうの?
と、簡単に思う方は多いでしょうね。
毎日通ってると解りますが、刻々と変わるその日の路面状況、気温、天候・・・
雨上がりの次の日は砂利が出てないか?杉葉は落ちてるか?霧はどうか?
なんて、変化を楽しんでる感も有りますが(笑)
でも、コーナーが見える直前のアプローチ前が1番楽しいかも?

コーナー直前では、色んな事が頭の中をグルグル回ってるだろうし、
ラインは?減速は?ブレーキは?シフトダウンは?・・・

忙しいもんだとつくづく(笑)
まぁ結構楽しんでます。
失敗も沢山有りますから、オモローなんですよね。
余計な要素は鹿の飛び出し・・・
過去に3回当たって、2回は壊れましたから・・・
やっぱりコーナー手前のアプローチが1番落ち着いて楽しいかな?
Posted at 2012/05/18 09:56:37 | |
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ドライビング | 日記
2012年05月17日
花脊街道を通勤していて思う事。
勾配と九十九折の峠道。
ココを通る事自宅より27km。
山間部20km。
エボで通勤してる時からなんですが、
負担のかかる度合いは、
タイヤかブレーキか・・・
料金的な事だけを考えると、ブレーキ?
と、なりますが、交換を考えとタイヤ・・・
どちらを選ぶかは本人次第的。。。
【ブレーキに負担をかける場合】
上りはほとんど必要無しですが、ヘアピンカーブではヤヤ強く踏み込み、
大概のヘアピンはちょんブレーキで方向転換が主。
下りはフルブレーキとシフトダウン。挙動の乱れが激しいので、
確実にカーブ手前で減速が鉄則、途中残すと軽はこける不安が有りますしね。
軽トラはシフトダウンのエンブレでリアの滑りが酷いですし、
冬は塩カルを積んでる方が多いですね。
それに下りは下手するとフェード。ブレーキの連続ですから・・・
掛け続けるとブレーキ独特の匂いがすぐ鼻を突いてきます。
コーナーによってはちょんブレだけで行けますが・・・
なかなかシフトダウンと同時での減速は厳しいですが、九十九折れの宿命かな?
【タイヤに負担をかける場合】
シフトダウンのみを中心に、早めのギアチェンジ。1速低めギアで臨みますが、
チョンブレは必要になります。ハードブレーキングはしないように心掛けが大事。
その代りタイヤへの負担は大きく、コーナーリング速度も高い。
道路から飛び出しそうなくらいの勢いで勇気の居るコーナーが存在します。
峠道は人の考え方にもよりますが、
タイヤかブレーキかどちらに負担をかける選択をするのは、人間です。

僕はタイヤ派なんですが、皆さんは違うだろうなぁ~・・・
Posted at 2012/05/17 16:52:40 | |
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ドライビング | 日記
2012年05月09日
九十九折れの花脊を走ってると、
何時もこのカーブをどう攻めるか?
とか考えながら走ってますが、
その日の状態・天候などに左右されるので、
毎日路面状況との闘いですね。
雨上がりのじゃりや埃、落ち葉…
要因が有り過ぎるのは田舎の山々独特。
オマケに霧も有るし、鹿も出る。(笑)
そんなサーキット有ったらオモローですが…
昔オーストリアの「オステルライヒリングサーキット」で、
コースに飛び出した鹿に当たったのはゲルハルト・ベルガ―だったか。。。
予選アタック中で良かったなぁ~と今も思います。
世界のサーキットでも有数の有名所が有りますね。
特にシルバーストーンの高速サーキットは好きです。
マゴッツ・ベケッツ・チャペルをクリアーしてのハンガーストレート。その先の高速ストー!
見る者を魅了します。
コース的にはブランズハッチのようなアップダウンの面白いコースが好きですが…
イタリアモンツァの最終パラボリカ・・・勇気要るだろうなぁ~。。。
ベルギーのスパフランコルシャンのオールージュはあまりにも有名ですが、
挑んでみたいですね。花脊にも自称「花脊のオールージュ」は有りますが(笑)
モナコも魅力的、カジノ・ミラボー・フォルティエ・ヌーベルシケインにラスカス。
最も危険なのはサンマリノのイモラサーキットかな?
正式名称は、
「アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・ フェラーリサーキット」
タンブレロは今こそレイアウト変わりましたが、危険な高速コーナーでした。
1987年ウイリアムズのネルソン・ピケ。予選アタック中でした。
1989年フェラーリのゲルハルト・ベルガ―。炎を上げて炎上しました。
1992年ウイリアムズのリカルド・パトレーゼがテスト中に。
1994年ウイリアムズのアイルトン・セナ。。。
みんな同じように曲がれず直進して、コンクリートに激突。。。
高速コーナーたる由縁ですが、コーナーリング中にマシンが壊れたりしたら・・・
スパはタンブレロ後のヴィルニューブコーナーでも1994年に1名亡くなりました。
ヴィルニューブコーナーも元々ヴィルニューブがクラッシュした事から名づけられました。
モータースポーツの最高峰F1が、いくら安全を考慮した設計をしても、
より速くを追従している限り、事故は無くならないと思い知らされましたね。
実に1982年から12年間、F1本戦で死者が出なかったのが不思議です。
当時危険と言われてた「グランドエフェクト」は、これ以降禁止となりました。
1986年のポール・リカールでテスト中にエリオ・デ・アンジェリスは亡くなってますが…
ロータスのテスト中でした。。。
攻める者を拒まず、そこにただ佇むサーキットとコーナー達。
それは一般道も同じですが、何時もドライバー次第。
今日100kmで廻れたコーナーが、明日は曲がれないかもしれない。
あさっては101kmで廻れるかもしれない。
だから挑むんですね。。。基本「より速く!」は誰もが同じ・・・
Posted at 2012/05/09 11:39:04 | |
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2012年04月21日
GTAのハンドルを握ると、失われない物。
passion。(情熱)
昔も今も変わりませんが、コックピットに座ると、
ふつふつと沸きあがる。
それは、性なんでしょうかね?
車の動き1つ1つをとっても、挙動の変化にしても、SPGT-Ⅱにホールドされ、
集中力が途切れない。
マフラーとエンジンのサウンドに高揚感が収まらず、
ワクワクなのか?ビシビシなのか?止まらない情熱。
例えば、ロングスパンの移動距離。普通その区間全域フルスロットルは有り得ない。
ガソリンの消費問題も念頭に入れなければならないし、休憩も考える。
それにテンションが持たないのか、さっきまで飛ばしてた車が暫くすると、
飛ばして無い事も多々有る。
なんか良く見る光景です。持続しないのか、なんかプツンと切れるのか・・・
僕は持続する方で、常に抑える事を知らない。
だから、ガソリン代はいつも高い。燃費など気にせず走る。
何時も高揚したままで、熱意も失わない。
だから○○から御殿場まで3時間半で着く。
○○から福岡まで5時間強で着く。
アホだ(笑)
Posted at 2012/04/21 09:01:48 | |
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ドライビング | 日記