2012年04月20日
若い頃はやはり事故が多いですね。
自身が未熟なのは当然ですが、運転技術面や
危機回避能力、洞察力などを含めて、
総合的な危険予知シュミレーションが出来てません。
飛ばしたら、飛ばす自分が中心となり、他に何も
見えなくなります。
キャリアを積んだ今は、そうそう無くなりましたが、
今度はもらい事故が増えたりして・・・
何にしても嫌なもんですね。
経験が成長の糧となるとは言いますが、余り経験もしたくない。
走り屋時代は結構やってるので回避能力には繋がったかもしれませんが…
【ケンメリ時代】
日本海キャノンボールにて、コーナー廻った所、前車の急ブレーキに間に合わず、
追突。4台オカマ(笑)
【KP61時代】
中山サーキット奥のヘアピンで、ブレーキの整備不良により止まれず横転。。。
のち廃車。
【ジャパン時代】
万博1周トライアルにて、インに寄せ過ぎ釘か何かを拾ってタイヤバースト。
ホイールも破損、ハブボルト・ナットも飛ぶ。
【RSターボ時代】
芦○○馬有料道路にて、下り高速コーナー曲がれず、左前RSワタナベヒット!破損。
○屋有○有料道路にて、懲りずに挑んだ同じコーナーはクリアしたのに、
次のコーナーで振りかえしにあい、再び左前ホイールヒット…
○峠、冬の冷えた路面にBSのポテンザRE71グリップせずフロント壁面に接触。
こののち、ADVANユーザーへと変わる(笑)
当時はADVAN GROVA(NEOVAの前身)
○峠にて、対抗車がスピン、回避出来ず右前~リアまでサイド擦られる。
○峠、3台バトル中、ギャラリー車がカーブを曲がった所に駐車。避け切れず2台オカマ。
○峠、日立のフェロードで直角コーナー手前フルブレーキフルスピン。左リアフェンダー、
ガードレールにヒット。。。
○峠、コースアウトした所で車体中央マフラータイコ部が乗り上げ亀に。脱出後、
ドラシャが飛ぶ(笑)後、タイコ部に穴が開き、マフラー内の消音材が露出して、落下。
高速等で走行中、アクセルのオン・オフで、穴から炎が噴き出すようになる(笑)
○○環状線、シビックとのバトル中船場のコーナー下りで前車がスピン。
数十台が走行中なので、回避に左右にみんなが逃げる中、1台にリア左ヒットされる。
話合いをしようとしたら、西部警察並みの軍団が登場し、チリジリ・・・涙
【アリスト時代】
山陽道倉敷手前トンネル内で、以前パンクしたタイヤがバースト。。。
大概な速度だったが何とか止めて、路肩で恐怖のスペアタイヤ交換。
岡山近郊のショップに245/40/18のネオバが無く、下道で大阪まで帰る。
【GTA時代】
雪の多かった平成17年12月~18年2月、花脊峠のそろばん凍結路面に、
ダンパーご臨終。調整部分が飛び出し、オイルがピュッピュッと吹き出す。
フロント2本ともアウト。抜けた状態ではとても走れないと知る。
不思議と高速時代の32Rは何も無かったんだなぁ~・・・
まぁ皆さんも色々有るでしょうけど、ご注意下さいませ。。。
追記:前パジェロミニ君(NA)は花脊峠近郊で、冬場雪壁やガードレール接触は、
かなり…
(笑)
Posted at 2012/04/20 12:06:14 | |
トラックバック(0) |
ドライビング | 日記
2012年03月21日
社用車の1台が修理の為、
某メーカーの代車を借りてまして、、、
運転しました花脊街道(笑)
FFのスタッドレスタイヤ仕様なんです。
さすが!某社、エンジンのツキは良く、
よ~走りますねぇ~な感じでした。
アクセル踏むと答えてくれます。
ただ、速度上げてのコーナーは、
とっちらかり気味かな。。。
多分、車体の剛性が絡むと思いますが、不安定です。
軽なんで軽量化ボディは仕方ないとしても、なんかヤな感じがするし、
リアがズルズル・・・
スライドで済めばいいんですが、飛ぶ感じですね。
多分3輪になってるからでは?と思いますが・・・ロールも嫌味な感じ。。。
これでどなたかジムカされてるなんて・・・大変ですね(笑)
まぁそうそう飛ばす為に作られて無いのが前提ですもんね。
軽はエンジン容量の変更以来、良く走る車が増えました。
気軽に乗れて、軽快に走る。結構機敏性が重視されてます。
そして、お便利グッズ大好きな日本人向けに、車内の内装やアクセサリー、
荷室の拡張・・・
ハタマタ電動スライドドアまで・・・
一昔前の軽では無くなりましたね。。。
何よりエンジンのピックアップが変わったのは驚きです。
三菱の軽トラなんて、メッチャ速いですよ花脊街道(笑)
下りは軽いリアが滑りまくりますので、デメリットは有りますが、
ブレーキで止めてシフトダウンは極力抑えないと、エンブレでリアのとっちらかりが、
半端無し・・・(笑)
でもコーナーでは立ち上がりのカウンターが決まったりします(笑)
大笑いで運転してますけどね。
軽の乗用車タイプ。。。街中では便利過ぎます。遠出も楽しいでしょうね。
パジェロミニでさえ、高速は静かなんですから。。。
まだまだ発展する気がします。
Posted at 2012/03/21 10:37:15 | |
トラックバック(0) |
ドライビング | 日記
2011年12月17日
2℃も有る花脊からです。
朝と大違いに道の雪は融けました。
山々が霧に咽ぶ中、空には1番星キラキラ☆
花脊峠は嫌な残り方してるようです。
中途半端な降り方なんで、中途まで融けた雪が、
再び凍り、凍結ザクザクバージョンみたいな!
(笑)
シャーベット凍結に近いかな?
余り嬉しく有りませんね。
-1℃の気温帯に有る本日の花脊のオールージュ。
ちょっと気合1発踏んでみました。。。
下り、「まだ滑らない、行ける行ける!」と、ビビりながらのトライ。
何時もの速度+20km程度で若干挙動が不安定に!
+30km・・・「あかん。。。」
と、アクセルを緩め、シフトダウンして、少しずつブレーキポンピング。。。
人間ABSまで行くと、えらい目に合いますのでそこまでは行きません。。
そうこうしてるうちに下りと上り分岐の左カーブ。。。
減速中途半端でまだ+○○kmで臨んだら、
「ずるっ、、、ズルズルッ!」とリアがアウトへぇ~・・・
ハーフアクセルで立て直しましたが、右へ左へ暴れるリア。
最後にアクセル抜いて正常位になりました(笑)
やっぱり気温-1℃でも、積雪が少なかっても、滑る時は滑ります(笑)
速度は十分落とさないとアキマセンねぇ~。。。
ちょっと雪道には無謀な速度でした(笑)
↓花脊のオールージュです。イメージを掴んでもらう為、下が京都側からの下りで、
上が下りから上りに変わる所です。下って~上る感じ。逆の方が攻めやすい!


逆の方が上りが長いので攻めやすいのですが、いちびったらアカンかも?
因みに過去、何度もトライして雪壁アタック及び雪壁ブレーキは多々有ります(笑)
安全運転1番ですねぇ~・・・
Posted at 2011/12/17 18:14:12 | |
トラックバック(0) |
ドライビング | 日記