2010年12月31日
FRの車に乗ってたのは、画像の頃。
RSターボが最後でしたね。
以降は切り替え式ですが、パジェロ4WD。
ショートと、ロング。
BNR32トルクスプリット4WD。
アリスト4.0Ⅰ‐Fourフルタイム4WD。
パジェロエボリューション切り替え4WD。
ギャランスポーツ、フルタイム4WD。
エボⅦGTA、フルタイム4WD。
パジェロミニ、パートタイム4WD。。。
花脊という特殊な地域には、4WDが必要だったので、必然的な選択です。
しかし、パジェロミニ君はパートタイムなんで、通常はFRですケドね!
今思うと、FR独特のリアのスライドは、最大の武器で在りながら、最大の弱点かな?
コーナーというコーナーーの立ち上がりはアクセルオンでの、
スライドコントロールに尽きます。速く走る為には、カウンター補正が必要。
又、より速く走る為には、ブレーキングドリフトからパワードリフトへ移行させる、
プロ並みの腕も必要~!
峠時代、至る所で練習の日々でした。
カウンターやブレーキングドリフトからのパワースライドの立ち上がりは、
最近のD1とかみたいな、派手なドリフトでは有りません。あくまで補正範囲なので、
軽くカウンター修正程度。しかし、パワーの有る車は、難しそうでした。
日立のフェロードの頃は、良くスピンするくらい止まると言われたブレーキパッドなんで、
ブレーキングドリフトに移る前に、クルクルスピンを何度味わう羽目になったことか。。。
ガードレールの餌食にならずに済みましたが、なかなか難しかったです。
フルブレーキ+キッカケで、なんとかなるんですが、なかなかアクセル踏めるもんじゃ無い。
ブレーキで滑ってる間にも、壁が迫るので、
大概怖くなってアクセルオフ=イン巻き=スピンが多かったです。
そこで、勇気を持ってアクセルオン出来れば、綺麗なドリフトでの旋回。。。
FRには、意のままに操ろう、操って自身の身に付けたい!という面白さが有りました。
しかし、年齢と共に、挙動変化が楽な車に慣れちゃうと、今からFRかぁ~っていう、
怖さも有りました。
そう言った技術進歩と言いますか、昔やってた事が退化しないように、
FRのパジェロミニ君に乗ってるのかなぁ~とも?
まぁ、楽しくドライビング出来るに越した事無いんですがね。
ハイパワーFRは、もう無理かも?ですが… ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
Posted at 2010/12/31 04:43:57 | |
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ドライビング | 日記
2010年12月31日
とある方から聞かれた、
スピンターンのやり方。
ふと考えると、懐かしいですね。
そう言えばもう何年もしてませんが、
MTに乗れば、感覚は覚えてるだろうか?
アレは、峠時代にやってましたが、
コツを掴むと癖になる!(笑)
序でにサイドブレーキも緩々になります(笑)
始めた当初は、峠コースの上りUターンの時からでしたね。
3→2→1とシフトダウンして、クラッチ切ってハンドル切りながらサイドブレーキを引いて、
アクセルオンで、サイド下ろしてクラッチミートでホイルスピンをコントロール。
後はカウンター当てながら、スライドコントロールして下りへ向かう。
そんなんで、合ってたっけ?(笑)
最初は上手く行かなかったケド、徐々に慣れて来て上手く廻れるようになりました。
しかし、サイドブレーキが次第に緩くなり、
サイドブレーキ使わずに出来るようになりました。
ただ、無駄なスライド時間が増えましたけどね。。。
ATじゃ考えられないし、4WDのエボじゃ大変ですが、MTはLSDとかACD書き換えで、
そのような仕様に出来るのは可能ですね。
ジムカなんかじゃ、当たり前なんですが、いざ初めてやろうとすると、
なかなか練習場も無いしねぇ~・・・
ちょっと昔を思い出しました。
画像は其の頃の、痩せてた和尚です…ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
(笑)
Posted at 2010/12/31 04:17:27 | |
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ドライビング | 日記
2010年11月20日
元来人は火を敬い、信仰の対象としてきた。
明かり・熱。
それは暗闇を照らす一陣の灯火?
それとも暖を取り、調理する為?
今はランプの時代では、ない。
こうして夜の街を走ると、どんな車に乗ってても、
自身のドライビングスタイルを思い出します。
それは、街中のイルミネーションに誘われるが如く。
色彩の中に身を置くかの如く。
やはり、あかりの有る所へ、向かうのは本能なんでしょうかね?
暗闇で1人、高速でもがく姿は、浅はかな中毒。
いつか自身が、陽の当たる場所を求めて、探して、模索してるんだろうか?
夜の街は、危険がいっぱい!
アッチもコッチも、誘いの魔の手が呼んでいる。
どうせなら、可愛いおね~ちゃんが良いんだけどなぁ~・・・
(謎)
Posted at 2010/11/20 01:25:55 | |
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ドライビング | 日記
2010年01月31日
GTAが楽しく、面白い日々です。
今までは、ぽにょとの対決でしたが。。。
今、
ピロ化の対応に大わらわの日々。
思いの外、リアのコントロールが難しい。
ステアリングの動きはクイック。
しかし、リアの挙動が掴めない。
スライドのタイミングは把握出来る。
修正がやや遅れか、ドンピシャが偶に程度。
高速Rで不穏な動きが有るんですが、それは速度の乗る中速Rでも同じだった。
荷重移動が大きく、姿勢が大幅に変化するRで出ると言う事。
ドリフトのフェイントをかますが如く、車を大振り気味にアウト→イン→アウトのラインを
セオリー通りに。アウトへ移動するスライドを考慮し、出来る限りインへ、インへ。
今は上手く収まってる気がしますが、予想以上にアウトにはらんだ場合、
アクセルを抜かずに、踏み続けられるだろうか?
アクセルを抜いたら、イン巻き即、側壁。。。
去年、鈴鹿の130Rで、何台おしゃかになったのを見た事か?!と、頭を過る。
高速Rの動きには、まだ余裕が欲しい所です。
ただ、今はスライドする前に、
「このままの速度だと出る」
「この曲がり方だと出る」
そのタイミングが解ってきました。
なので、一旦マージンを置く。FFのターンインじゃ無いですが、
アクセルオフアプローチの時間をわざと作る。。。
そんな、試行錯誤を繰り返しながら、上達出来たら…この動きを把握出来れば!と、
願ってます。
Dダンパーの素晴らしさを存分に発揮するには、僕が進歩するしか有りません。
そして、Dダンパーの仕事とリンクする為のピロ化が正解に近付くよう、僕のドラテク向上が、
今後も続く難題で有り、課題。
この動きを掌握せずして、鈴鹿デビューは無いでしょう。
努力します、その日の為に。
第一歩は、
このマージンが無くなるように。
タイミングを逃さないように。
Posted at 2010/01/31 11:24:59 | |
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